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アニメ専門学校卒業生が思う、アニメ専門学校はどんなところか?そしてアニメ業界とはきついのか?

   

アニメと聞くとどういうイメージを持つでしょうか?

今やアニメ関連産業は1兆円規模、規模だけでいえば十分に仕事として検討してもいいものとなってきました。

しかしながら、アニメ業界は給料が少ないことや仕事がキツイことなどのあまり良くない話を聞きます。

では実際、アニメ業界はどうなのか、目指すにはどうすればいいのか、目指す選択肢の中で専門学校という選択について紹介したいと思います。

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アニメ専門学校とは

まずアニメ専門学校について書いていきたいと思います。

アニメ専門学校にも様々なコースがあります。

アニメの絵を描くコース、アニメの背景を描くコース、アニメの監督を目指すコース、アニメの声優を目指すコースなどです。

アニメの 絵を描くことを目指す

アニメの絵を描く人をアニメーターといいます。

アニメーターはアニメのキャラクターの動きを考え、決められた設定通りに描きあげるというのが大まかな仕事の流れがあります。

しかし、アニメーターには二種類いて原画マンと動画マンと人がいます。

原画マンはキャラクターの動きを考え、動きの基本となる絵、原画を描きます。

例えば腕をあげるという動きなら腕が下の状態が一枚目、横向き、45度の状態が2枚目、腕が上がり切った絵が3枚目となります。

また背景を描くためのラフの絵も描きます。

アニメキャラクターの動きが決められるため、アニメを作りたい人なら合っている仕事ですが、入社してすぐは原画を描けず、原画時のラフに書かれている絵を清書するという動画マンという仕事につきます。

動画マンは清書して、原画と原画の間に動画を描き、キャラクターが動いているようにするという仕事をします。

専門学校では原画マンの勉強として人物をデッサンする等の勉強もしますが主に動画マンの勉強をすることになります。

動画を正確に、早く描けるようにします。

後に書きますが動画マンに必要なことはスピードです。

絵を描くのが好きな人はおすすめします。

またキャラクターを動きから作るという点でものつくりが好きな人もおすすめします。

アニメの背景を描く人を目指す

先ほど書いたように背景を描くときは原画マンが描いたラフの絵から背景を描きます。

描くにはパースと言われる遠近法を理解することが必要になりますので専門学校ではデッサンや風景画を描く勉強をします。

また最近の背景は手で描いているわけではなく、パソコンでソフトを使って描くことになるのでそのソフトの使い方も勉強します。

基本的にはアニメーターと同じように絵を描くことが好きな人はおすすめです。

ただし、キャラクターを描くことはほとんどないのでキャラクターを描きたいという人はやめておいた方がいいです。

アニメの監督を目指す

アニメの監督になるには演出方法だけではなく、工程やキャラクターの描き方など幅広い知識や経験、人脈が必要になります。

そのため、先ほど書いたアニメーターから監督になるという人もいます。

あと多いのが制作進行という仕事を入り口にして監督になるという方法です。

制作進行とは作品に一人が付き、スケジュール管理やアニメーターを集めてくるという仕事です。

仕事ではアニメ全体のスケジュールを管理するので人脈ができます。

また、工程の理解や経験も身につきます。

そのため、専門学校のアニメ監督関連コースではアニメの全ての工程の仕事を勉強しますが、制作進行の勉強をする割合が比較的多いです。

監督になりたい人にはもちろんおすすめします。

監督になる場合、物語を一から考えたり、自分の表現したいことを映像にしたりするので物語を作るのが好きな人にもおすすめします。

アニメの声優を目指す

アニメの声優は専門学校の授業では基本的には俳優と同じような発声や演技の練習をすることになります。

しかし、現在は人気な仕事で人数も多いため、オーディションで決めることが多いです。

なので専門学校の授業ではオーディションの練習も多く行われます。

いろいろな人になってみたい人にはおすすめします。

だたし今は人前に出る機会も多いので人前に出たくないひとだと厳しいかもしれません。

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アニメ専門学校のリアルな現状

これまで書いてきたのはアニメ専門学校のコースや仕事の紹介ですが専門学校のサイトをみれば書いてあること多いかもしれません。

そんなことを読んでも面白くないと思いますのでそこでここから某アニメ専門学校卒業の自分がリアルなアニメ専門学校のことを書きたいと思います。

アニメーターになる最速の方法

先ほど、アニメーターは動画マンスタートと書きました。

基本的にこれは変わりません。

なぜなら原画マンになるには動画マンの経験が必要だからです。

しかし、できるだけ早く出世したいですよね?

実はアニメ専門学生の中には専門学校に通いながら実際のアニメで使う動画を描いているなんて人がいます。

もちろん、全ての人ができるわけではありません。

実力があればこそですが、先ほど説明した制作進行という仕事の中に動画を描く人を探すという仕事があります。

制作進行は常にうまいアニメーターを探していますので仮に自分が卒業した専門学校にうまい専門学生がいれば実際に描いてもらって、実力をつけてもらいつつ自分の作品を助けてもらいたいと思います。

実際の動画素材に早いうちから触れていればスピードも早くなりますし、出世も早くなります。

なのでもしこの文書を読んでいるアニメーター志望の人は卒業生でアニメ関係者が学校に来たら、自分が描いた絵を見せてみるともしかすると専門学校中にアニメーターデビューできるかもしれませんよ。

監督、プロデューサー志望の特権

先ほど書いた制作進行という仕事の先に目指せる仕事にプロデューサーという仕事があります。

プロデューサーはアニメ作品の全体の流れを決められる仕事です。

監督との違いは監督との違いは監督がアニメの作品の出来、絵の綺麗さや演出の良さを見るのに対して、プロデューサーはアニメのビジネスしての面を決めるということです。

そのため、実際にDVDを売り出す時のことや、イベント、なんてことを決めます。

アニメ専門学校でも監督、プロデューサー志望の生徒にはこれに近いことができます。

年度末や卒業時に作品をアニメ関連コースで作ることがどの専門学校でも多いのですがその際にどのような作品にするか?

どういったことにこだわって作るか?

どの声優コースの生徒に声をあててもらうか?

などを決めることができます。

もちろん責任も大きいですが将来、自分のアニメ作品を作りたいという人なら楽しいはずです。

声優で賄っています

今のアニメ専門学校では声優コースに人数が一番多いところが多いです。

その代わりにアニメの監督目指すコースや背景を描くコースは人数が少なく、定員割れしているなんてこともあります。

そのため、アニメ関連コースだった自分は声優コースに対して逆らえないと言えばいいのかそんな空気を感じていました。

その空気はアニメ関連コース全体にもあったような気がします。

アニメ業界の現状

ではアニメ専門学校を無事に卒業してアニメ業界に入るとして今、アニメ業界はどうなのか?

ネットなどで書いてあることはほんとなのか?

ここではそんなことを説明していこうと思います。

もし、アニメーターになったら

アニメーターは制作会社に所属します。

しかし、多くの場合、正社員でも契約社員でもありません。

業務委託という何とも聞きなれない言葉です。

要するに自社の社員ではなく、個人事業主と契約を結ぶということです。

なので最低賃金が適用されません。

さらにアニメーターは基本、出来高払い、動画マンなら1枚いくらという支払いになります。

そのため先ほどスピードが大事と書いたんです。

初めの頃は最低保証制度というシステムがありますが収入は本当に低いです。

新人のアニメーターだと一か月7万ぐらいでしょうか?

さらに作品には放送という納期があるため、初めの頃は毎日、納期に追われることになります。

しかし、ある程度、実力がついて来れば原画マンになれるチャンスがくることがあります。

原画マンになれば枚数ではなく、カット単価という一つの場面でいくらという支払いになるので収入が安定してきます。

原画マンになるには多くの場合は試験を受けることになります。

試験内容は1か月に何枚に動画が描けるか等です。

なのでアニメーターになりたい人は、数年は修行と覚悟しておいた方がいいです。

もし、制作進行になったら

制作進行はアニメーターとは違い、正社員、または契約社員での雇用がほとんどです。

しかし、管理する作品によって仕事の時間が全く変わってしまいます。

制作進行は描いてもらった絵を回収するという仕事があります。

しかし、原画マンには昼間描く人もいますが多くの人が夜中2、3時に描き上げるというながれになります。

そのため、仕事は4時ぐらいまでかかってしまうことが多いです。

しかも、残業費がつかないというところがほとんどです。

そのため手取り額はアニメーターより多いですが時給計算してみるとこちらも最低賃金を下回っていることが多いますね。

もし、声優になったら

声優は専門学校を卒業してもすぐに事務所に入れないことがあります。

養成所というこれまた勉強するところで勉強しながら事務所のオーディションをうけるのです。

仮に事務所のオーディションが受かっても、次は作品のオーディションを受けることになるのでアルバイトをしながらデビューを目指す人が多いですね。

しかし、人気になれば、その給料はアニメーター、制作進行なんて目ではないほどもらえることになります。

今後のアニメ業界

今は長時間労働、低賃金が目立つアニメ業界ですが少しずつ環境改善を目指して動いています。

ここではこれまで文書を読んでアニメ業界にあまりよくないイメージを持ってしまったアニメ業界を目指す人に少しでも希望を持ってもらえるように書きます。

アニメーターの給料アップ

最近、スタジオジブリが新作のための動画マンを募集していました。

未経験者可で月収は20万以上とのことです。

どれだけの動画を描いてもらう想定での給料かはわかりませんが新人で20万を約束しているということは1枚当たりの単価は高いはずです。

これ以外にもいくつかの制作会社でこれまでより高い給料を提示しています。

また、正社員雇用をしている制作会社も出てきました。

時間はかかるかもしれませんが今よりかはアニメーターが食っていける仕事になるのではないでしょうか?

制作進行の仕事軽減

今、制作現場ではネット回線を利用したアニメ制作が徐々に始まっています。

例えばこれまでは紙で描いてもらっていた原画、動画をデジタル上で描いてもらうということです。

これは今の高画質に対応するためなのですが制作進行の仕事も楽になります。

これまでは直接回収に向かっていたところをメール等で送ってもらって、そのまま次の工程にメールで送るということが可能になるからです。

もちろん、描きあがる時間はそう変わらないので待っている必要はありますが回収に行かないなら家で待っていてもいいんです。

今はまだ、従来通りの出向いての回収が主流ですが将来的には一般会社員と同じような生活を送りながら仕事ができるかもしれませんね。

声優の多様化

これまでは声優はアニメに声をあてるだけの仕事でした。

そのため、その時期に放送されているアニメのキャラクターの分の仕事しかなかったですが今はそうではありません。

アニメ以外にもアプリゲームのキャラクターの声や歌をメインにした声優まで出てきました。

そのため、仕事全体の量は昔に比べると増えました。

もちろん、声優自体の人数も増えているので一概に役に付きやすくなったとは言えませんが、売り込み次第では意外な仕事につけたり、急に人気になりやすくなったりとは思います。

まとめ

アニメに興味があり、仕事として考えている方、アニメ業界は思っているより華やかではありませんし、きついことも多く、多くの人が毎年やめてしまっている業界です。

しかし、一つの作品にどんな形でも関わってその作品がテレビで放送されているのを見たときの達成感は何ものにも変えられない物があります。

一度の人生、一回挑戦するためにまずはアニメ専門学校に入学してみるのもいいと思います。

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