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イラストの専門学校を出ても、就職できないってホント !?

   

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イラストを描くのが好きで仕方がない、あなた。

「イラストの専門学校を出て、イラスト会社に就職しよう」「一日中、好きな絵を描くのが仕事なんて、ステキすぎる!」まさか、そんなこと・・・考えていませんよね。

夢いっぱいのあなたにとっては、ショックな話かもしれません。

でもよく聞いて・・・じゃない、つらくても目を背けずに、しっかり読んでください。

「イラストの専門学校を出ても、イラスト会社には就職できませんよ」「じゃあ、なんのためにイラストの専門学校があるのよ!」と思うかもしれませんが、それについての話を、ちょっとだけ書いてみます。

もっとも、私が見聞きした範囲での話です。

私は業界通ではないので、「これが正解よ!」というわけではありません。

「イラストの専門学校を出て、イラスト会社への就職を目指そう」と思った時、考える材料のひとつにしてください。

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イラストの専門学校を出ても、イラスト会社に就職できないの?

これ、ほんとうにカン違いしている人が多いのですが・・・「イラストの専門学校に入学すると、イラスト会社に就職できて、一生そこで働ける」これは「無い」です。

もしそう思っているとしたら、いったん頭をリセットしてください。

イラストの専門学校を卒業しても、イラスト会社に就職できるとは限りません。

美大を卒業してすら、イラスト会社に就職できないと言われているのです。

イラストの専門学校を出て、イラスト会社に就職した人がいるけど!?

「だってあのイラストレーターの先生が、『イラストの専門学校を出て、イラスト会社に就職しました』って言っていたのに・・・」そう思うかもしれませんが、「あの先生が、イラストの専門学校を卒業して、イラスト会社に就職した」というのは、「あの先生がそうだった」というだけ。

あなたと同じ学校を卒業した人が、あなたと同じ会社に就職するとは限りません。

それと同じように、「あの先生と同じイラストの専門学校を卒業すれば、あの先生と同じ就職ができる」というわけではないのです。

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イラストの専門学校は、就職指導はしません!?

「イラストの専門学校に入学して、卒業が近くなったら、就職指導をしてもらえる」「イラストの専門学校には、イラスト会社からの求人が大量に集まるに違いない」そう考えている人が多いらしいのですが、結論から言うと、間違っています。

「学校の掲示板に、イラスト会社の求人が二枚だけ貼ってあった」「いろいろな会社から求人が来ていたが、イラスト会社は三社だった」他にも、いろいろな話が伝わっています。

イラストの専門学校に入学したい時は、「本当にイラスト会社から求人が来るのか?」を確認してください。

イラスト会社の求人が来る専門学校はないの!?

イラスト会社からの求人が殺到するイラストの専門学校は、いくつかは実在するらしいです。

が、「日本にいくつあるんだろう?」というイメージです。

もしあなたが、「イラスト会社に就職しやすくなるはず」と思ってイラストの専門学校を探しているなら・・・学校選びはくれぐれも慎重に行ってください。

イラストの専門学校の就職指導が、安定しない理由は!?

イラスト会社の求人が殺到する、イラストの専門学校。

イラスト会社の求人が来てはいるけど・・・の、イラストの専門学校。

なぜこんなに、イラストの専門学校の就職指導は安定しないというか・・・不明瞭なのでしょうか?

理由はいろいろありますが、その中から1つ、よく言われる理由を説明してみます。

なにもかもすべてを説明しだすと、きりがないので。

よく言われる理由「商売だから」

イラストの専門学校は無数にありますが、その大半は「商売」です。

「あなたもこれで絵が描けますよ!」「好きな絵を描くだけで生活できるようになりますよ!」そういう宣伝をして、お客さん(生徒)を集めて良い気分にさせて、授業料を集金するのがイラスト学校の商売です。

他にも「授業に必要ですから」と画材の購入を勧めたり、学校内でイラストコンテストを開催したりして、出品料で儲ける学校もあるようです。

そうやって利益を上げて維持されているのが、イラストの専門学校です。

イラストの塾も教室も通信教育も・・・まずはそうだと考えて間違いありません。

もちろん、そうではない専門学校もあります。

あるんですが、そうではない専門学校を探して見つけるのは・・・がんばって探してください。

(2校知っていたのですが、どちらも廃校になってしまいました)

就職指導をアテにせず、自分で就活すればいい!?

このあたりで「イラストの専門学校に入って、絵の描き方を憶えて、自分で就職活動をすればいいんだ」と、思いつく人が出てくるのではないかと思います。

実際、そうしている人は多いです。

①絵の描き方は、学校で習う。

②その後どうやって就職し、仕事につなげるかは、自分で方法を考え出す。

これはイラストに限らず、マンガ家でもアニメーターでもゲームプログラマーでも・・・同様の努力をして、立派なプロになった人が大勢います。

さらに、イラストの専門学校を出て、就職につなげたいなら、コツがあります。

イラストの専門学校の授業では、たぶんどの学校でも「上手い絵」「良い絵」を描くための訓練を大量に行うのですが、実は収入を得ることや、就職して働くために必要なのは「なんらかの形で社会に貢献し、金銭的な利益を上げることができる絵」なのです。

その「金銭的な利益」の中から、絵を描いた人に対して、報酬が支払われるのですから。

しかも、生活できるほどの報酬がもらえるくらい、社会の役にたつ絵を描くって・・・。

そういう絵を大量に描き続けるには、「専門学校が出した課題を、言われるまま描いてればいいわー」の人は、向いてないかもしれません。

自分が何を勉強すべきなのか、自ら考え、自ら学ぶ姿勢が必須です。

イラストの専門学校ではなく、美大だったら就職指導してくれる!?

そろそろ「イラストの専門学校ではなく、美大だったら就職指導が徹底しているのかな?」と思いつく人もいるのではないでしょうか。

これについては、私をスカウトした美術学校(の担当者)の説明がわかりやすいと思うので、それを書きます。

「私共の学校は、絵の指導をして終わりではありません。

就職が実現するまで、全面的に協力することをお約束します」「美大であっても絵を教えて終わり、就職に関する指導は一切無し、という学校が多いのです」この話を聞いた当時、自分が知っているイラストの通信教育・専門学校・美大・美術学校・・・すべてが就職指導なしでした。

なので、「卒業後の就職指導が徹底している」が決定打となり、スカウトをお受けすることに。

就職指導が徹底したイラストの教育機関は、ただそれだけで入学を決定できるくらいに、珍しい存在なのです。

なぜ、イラストの教育機関は就職指導が「ゆるい」の!?

イラストの専門学校に限らず、通信教育・専門学校・美大・美術学校・・・どんな教育機関でも、就職指導は「ゆるい」。

なぜ、こういう状況が定着しているのかというと・・・イラストの専門学校の主な目的は、「絵の描き方」を教えることだからです。

「絵が描けるという技術を使って、収入を得るにはどうすれば良いか」ではありません。

「卒業が近づいたら就職指導をします」と宣伝しているイラストの専門学校は、非常に多いらしいのですが、「いざ卒業となった時、専門学校が紹介してくれた仕事は、ハンバーガーショップの店員だった」「絵の仕事であることは確かだが、1枚描いて数十円なので、内職にもならなかった」こういう話が、実に多いのです。

こういったことは、30年以上も前から何度も耳にしています・・・というか、ありふれすぎた話であって、絵の学校の実情を少しでも知っている人は、誰も驚きません。

「これで驚く人がいたら、驚きます」というくらい、普通の話なのです。

イラストの専門学校で、最も警戒すべきことは?

ところがイラストの専門学校に入学する時、最も警戒すべき事は「きちんと就職指導を行っているかどうか」ではありません。

毎日、専門学校に提出する絵を描くことに追われすぎて、何も見えない自分、何も考えられない自分になってしまうことがあるのです。

美術関係の授業で描くべき絵の枚数は、非常に大量なので。

「絵描きはアスリート」と言われる理由

イラストの専門学校で指導を受けている間、おそらくどこの学校でも、日夜寝ないで描き続けても、描ききれないほどの大量の絵を描かされるはずです。

「アスリート並みに身体を鍛えているので、絵を描くのが極端に速い」そういう人でなければ、絵を描くスピードはたかが知れています。

毎日、毎日、「絵を描きたい気分かどうかに関係なく」絵を描いているしかないのです。

この「描きたい気分かどうかに関係なく、絵を描き続ける」というストレスは、プロでも挫折することがあるそうです。

そのストレスに耐えぬき、他の絵描きを圧倒しうるパワーが欲しい場合、ヨガや筋トレなどの身体作りをおすすめします。

美麗な絵を描く人は、アスリート並みの自己管理をしていることが多いので。

「絵を大量に描きすぎると、どうなる!?

絵の学校ではどこでも、100枚単位、1000枚単位で絵を描き続けるのですが(描くのですよ)、身体の疲労はもちろん、頭の中も疲れきっていますから、ニュースや雑誌をじっくり見なくなります。

うっかりしていると、読書すらしなくなる。

しかも、日常生活で会ったり話したりするのは、イラストの専門学校の先生や生徒だけ。

その状態を放っておくと、どんどん世界が狭くなり、物事の受け止め方や、考え方が狭くなっていきます(なるのですよー)。

生活体験をして、社会勉強をする時間が(自分で気をつけていないと)ゼロに近い生活になるのです。

当然(自分で気をつけていないと)社会人としての常識やマナーがない自分になっていきます。

なにか対策をしないと、マジで「絵は描けるけど、社会人として通用しない、誰もがドン引きする、どこにも就職できない私」が出来上がる。

そういう人が描いた絵は・・・絵もそうですが、絵を描いた本人にも、なんとなくイヤミな雰囲気が漂います。

その雰囲気だけで、お客様が近づいてこなくなる、という事態になりかねないのです。

それを防ぐ対策はいろいろありますが、一つは「自分の間違いを容赦なく指摘してくれる人」を探すこと。

私の場合、兄のしつけや、絵の先生の指導がきわめて厳しかった。

「お前のここが間違っている」を指摘してくれる人は、貴重です。

まとめ

イラストの専門学校は、出ないよりは、出た方がいいのかもしれない。

でも、イラストの専門学校を出たからといって、イラスト会社に就職できるとは限りません。

それどころか一歩間違えると、イラストの専門学校の卒業と同時に「絵が描けるだけの、社会のどこにも通用しない私」が完成します。

「絵が描ける」「礼儀作法・マナーがこなせる」「まともな社会人」そういう自分を目指した方が、イラストの専門学校を卒業した後、就職しやすいのではないでしょうか。

日ごろから行動半径を拡げる努力をしてください。

なるべく多く友人を作ってください。

私の知っている範囲では、就職指導なしのイラストの専門学校を卒業し、プロとして活躍しているのは、他人に親切で友人が多く、交際範囲の広い人です。

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