おすすめペンタブ・液タブらー:ペンタブレット・液晶ペンタブレットも

おすすめペンタブ・液タブらー:ペンタブレット・液晶ペンタブレットも

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イラスト作成環境としての液晶ペンタブレット

      2017/09/08

Let's Make ★ Character CGイラストテクニックvol.9

液晶ペンタブレット最大の利点はなんと言っても「画面にペンで直接描く事ができる」ことです。

マウスではそもそも手の動きがペンと異なりますし、液晶でないペンタブレットの場合はペンが動く先に描いた軌跡が無いため、今どこを描いているのか直感的に分かりづらいという難点があります。

マウスから液晶ペンタブレットへの乗り換えは、腱鞘炎予防にも効果があります。

もちろんペンでも腱鞘炎になるリスクはあるのですが、マウスの場合手首だけで操作しがちであるのに対し、ペンタブレットの場合腕全体を使って操作することができるため、手首への負担を減らすことができます。

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操作性について

液晶ペンタブレットは、実は細かい操作が苦手です。

これは実際に使って感じてみないと分かりづらい点です。

自由奔放にペンを走らせているときには気づきませんが、人の手は実は細かく震えています。

ピクセル単位で操作する必要がある場合、小さいボタンをクリックする場合など、ちょっと使いづらいときがあります。

ピクセル単位の操作は画面をズームさせれば良いのですが、操作パレットのクローズボタンなどはサイズを変更できないので、クリックせずに済むよう画面レイアウトを整理する、ショートカットキーを活用するなどの対策が必要です。

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使用時の注意点

使用時の注意として、液晶画面が熱くなる事、目と画面との距離が近くなってしまう事があります。

液晶ペンタブレットの場合は画面上に手を置いて操作することになりますが、画面が光を発するために、低温やけどになりそうなくらい熱くなります。

この熱さで汗もかきますので、手の下にハンカチなどを置くと快適になります。

目と画面の距離が近くなりがちな点は、熱中して猫背にならないように注意するか、画面を立てて画板のようにして使用することで防止できます。

マルチモニタ環境から移行するとき

特にマルチモニタ環境で作業していた人が液晶ペンタブレットを導入したときに陥りがちな問題として「液晶ペンタブレットの外側はペンでは操作できない」というものがあります。

サブモニタに置いていた操作パレットが使用できなかったり、サブモニタでキャンパス全体を表示していたナビゲーターウインドウを変更できずにストレスを感じたりすることになります。

対策としては操作パレット類を全て液晶ペンタブレットの上に置く必要があるため、作業に使える画面は意外に小さくなってしまいます。

このため、液晶ペンタブレットを購入する際には可能な限り解像度の高いもの選ぶべきです。

また、操作パレット類も整理して可能な限り閉じておく、邪魔にならない場所を見つける等の工夫が必要になります。

描き味の違いに関する注意点

特に紙と鉛筆のアナログ世界から液晶ペンタブレットに入る人は、描く時の感触が大きく異なる点に注意が必要です。

液晶ペンタブレットは摩擦抵抗が少ないので、紙に鉛筆で書くというより石に鉄筆で描くような感触になり、ペンが滑りがちになります。

これは、ペン先を交換する、液晶ペンタブレット本体側の画面に保護シートを貼るなどして調節できますので、販売店やメーカーに相談して色々試してみることをおすすめします。

マウスとキーボードをどうするか

液晶ペンタブレットの最大の利点は「マウスが要らないこと」です。

しかし「細かい操作が苦手」という問題を補うにはマウスがあったほうが便利です。

また、キーボードはファイル名を入力したりするのに必要ですし、ショートカットキーは使いこなすことができれば作業効率向上の強い味方となります。

右利きの場合右手はペンを持っているので、液晶ペンタブレットの左側にキーボードを置いて左手でショートカットキー入力、右手でペンを持ったままマウス操作、というレイアウトがおすすめです。

まとめ

液晶ペンタブレットは特にペイント系のソフトであるPainter、PhotoShop、CLIP STUDIO PAINT等で「ペン一本でひたすらペタペタと描きたい」人におすすめです。

たいていの液晶ペンタブレット本体には操作ボタンが用意されていますし、ペン自体も複数の操作ボタンがあります。

よく使うショートカットキーをうまく割り当てることで、最高の環境を構築できます。

逆に、フィルタ等で数値入力を多用する人はちょっと注意が必要かもしれません。

細かい操作や数値入力のたびにペンで位置を指定し、キーボードで入力するという行為はストレスを感じる可能性があります。

どちらの場合も、一度実機を触ってみることをおすすめします。

メーカー展示会等であればその場での購入意思がなくても十分試用することができますので、使い勝手や、なによりも使い心地を試した後、どの構成で購入するか検討するのが良いでしょう。

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