ペンタブのようにも使える手軽に買えるandroidタブレット

ペンタブレット(板タブ)

Huawei 10.1インチ MediaPad T5 10 タブレット ※Wi-Fiモデル RAM2GB/ROM16GB 5100mAh【日本正規代理店品】

イラストを描くのに最近は色んなタブレットを使用している人が沢山います。

その中でも特に人気なのはiPadでしょうが、androidタブレットも使えない事は無いですし、何よりもandroidタブレットは低価格でマルチに使えるという点でもおすすめです。

今回はそんなandroidタブレットの中でもコストパフォーマンス良くてもちろんペンタブとしても使える2つのタブレットを紹介したいと思います。

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MediaPad T5 Wi-Fiモデル AGS2-W09

Huawei 10.1インチ MediaPad T5 10 タブレット ※Wi-Fiモデル RAM2GB/ROM16GB 5100mAh【日本正規代理店品】

HUAWEIから販売されているMediaPadシリーズの2018年Wi-Fiモデルです。

メモリは2GBなのによりサクサクの処理能力を持っており、動画もゲームもアプリもストレスなく使えるようになっています。

またバッテリー自体も大容量で長持ち出来、長時間の作業も楽々と可能。

画面のタッチも素早く滑らかにタッチ可能になっておりペンを活用してイラストを描くペンタブレットにする事も出来ます。

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タブレットのスペックや価格

本体サイズは243mm×7.8mm×164mmで、画面サイズは10.1インチと大画面。

解像度は1920×1200でパネルはIPSパネルを使用していて高画質なタブレットです。

重さは465gと軽く、カバンの中に入れて持ち運んでも大丈夫な重さです。

OSの種類はAndroid 8.0と最新のandroidOSに対応しています。

CPUはHisilicon Kirin 659とKirinCPUを使用し2.36GHz+1.7GHzと高い性能を兼ね備えています。

コア数はオクタコアで高処理が可能。

メモリは2GB、記憶容量は16GBですがカードスロットがあるのでmicroSDを使って容量を増やせます。

バッテリー容量は5100mAhであり、タブレットの中では多い方です。

また加速度センサーやマイクも付いてあるのでマルチに活用可能。

ブルーライトカットモードもあるので長時間の作業をしていても安心の目にもかなり優しい作りをしています。

価格は22,277円とタブレットの中では圧倒的な低価格さをしています。

カラーバリエーションはブラックの1種類だけです。

レビューの評価

レビュー評価では低価格なタブレットとは思えないくらいサクサクの処理能力を高精細な画面だとしてかなり絶賛されていました。

特に言われていたのはその高い処理能力であり、ネットや動画はもちろん高いスペックを要求するゲームも楽々と動いてくれるそうです。

ディスプレイの画質とも相まって、高画質な物を見るときや処理する時にかなり使えるタブレットとも言われていました。

一応マイナスの意見もあり、言われていたのはmicroSDが差しにくいというところでした。

microSDを小まめに交換するような人には少し扱い辛さはあるようでおすすめしにくいみたいです。

ですが単純にandroidタブレットを持ちたい人やコスパの良いタブレットを持ちたい人にはかなり便利で使いやすいタブレットではあるのは間違いないようです。

ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4

エイスース 7.9型タブレットパソコン ZenPad 3 8.0 SIMフリーモデル (ブラック)ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4

2016年にASUSから販売されているZenPadシリーズの3 8.0SIMフリーモデルです。

ZenPadシリーズというとandroidタブレットの中でも優等生なイメージのあるシリーズですが、このタブレットはその中でも特に人気があり、2018年の今でもタブレットランキングなどに入るくらいです。

タブレットには珍しいSIMを挿せるSIMフリータイプであり、SIMカードを挿したら使える電話機能が付いてあります。

また映画館並みの音響と高画質さを兼ね備えているので、動画を楽しんだりゲームをプレイしたりはもちろん高画質さを求められるイラストなどを描いたり画像を処理したりする時も大いに活用出来るようになっています。

なのでペンタブとしても安心して使用可能です。

更にジャイロセンサーが付いてあるので、傾きを求められるアプリが使えないという事もありません。

タブレットのスペックや価格

本体サイズは136.4mm×7.57mm×205.4mmで、画面サイズは7.9インチと持ちやすいサイズ。

解像度は2048×1536のタブレット最高峰の2KでパネルはIPSパネルを使用しています。

重さは320gとかなり軽く、子供にも持たせられる重さをしています。

OSの種類はAndroid 6.0.1となっていますが、大多数のアプリの使用に関しては特に問題はありません。

CPUはSnapdragon 650 1.8GHz、コア数はヘキサコアとなっており高速処理が可能でゲームなどの高い処理能力を必要とするアプリもストレスなく使用出来ます。

メモリは4GB、記憶容量は32GBですがカードスロットがあるのでmicroSDを使って容量を増やせます。

バッテリー容量は4680mAhであり、SIM回線を使用で10時間、Wi-Fi回線を使用で11時間も保つようになっていす。

センサーが豊富で加速度センサー、ジャイロセンサー、光センサー、そしてデジタルコンパスが取り付けられています。

価格は34,398円と高品質なタブレットの中では安い方であり、2016年版というのを考えても非常に低価格なタブレットです。

カラーバリエーションはブラックの1種類だけです。

レビューの評価

レビューの感想で多かったのはどんな使い方をしていてもストレスを感じないという感想であり、ゲームなどの高処理アプリを使い倒せるとも言われていてかなり好評なようでした。

入力速度も速いようで、サクサクと使いたい人にはおすすめみたいです。

またSIMカードを挿せるという点も良いと言われており、携帯代わりに使えるのは便利という感想もありました。

androidタブレットデビューには最高のタブレットという褒め言葉もあり、満足度もそこそこのようです。

ですがマイナスの意見も少し言われており、特に多かったマイナスの意見はバッテリーの持ちと壊れやすさでした。

バッテリーは思っている以上に減るのが速いようで、長持ちなタブレットを求めている人には厳しいみたいです。

またかなり壊れやすくて特にSIMカードの認識に不具合が起こりやすいと言われていたりもしました。

サポートは一応ありますが結構大変なので買う際はサポートに頼るの前提と考えて買った方が良いかもしれません。

インストール必須の使えるイラストアプリ

androidタブレットをペンタブ仕様にしたい時に必要なのはandroidタブレットで使えるタッチペンとイラストアプリです。

特にイラストアプリ機能性がバラバラなので、高機能なのを選んでいた方が後々変更したりもせずに済むので便利です。

アイビスペイントX

現在無料でも使えるイラストアプリとしては1番人気とも言われているアプリです。

大きな特徴としては描いたイラストをそのまますぐに専用サーバーにアップロードして他人に見せる事が可能という点と、お絵描き講座が付いてあるという点です。

もちろんイラスト作成に必要な機能はしっかりとついてあり、レイヤー機能はもちろんクリッピングやぼかしなどのツール、また背景や漫画的なイラストにも役立つパース機能もあります。

星の数も5点満点中4.6点とほぼ満点のイラストアプリです。

まとめ

androidタブレットはiPadなどと違いペンタブのようには使えないと思われているかもしれませんが、やりようによっては結構ペンタブとしても使えます。

もちろんandroidタブレットで綺麗に描ける専用のタッチペンなどは必要ですが、それさえあればアプリを使えば無料ですぐにでも描けます。

今回紹介した2つのタブレットとタッチペンとイラストアプリとを使えば安く手軽にイラスト作成が可能なのです。