上手になりやすい人とは?イラストの専門学校で上達しやすい人の5つの特徴

専門学校で学ぶ

絵が上手くなりたいからといってイラストの専門学校に通っていても、あまり上達しない方もいます。

せっかく専門学校に通っているのに、上手くならないと悲しいですし、通う費用が勿体ないですよね。

では、イラストの専門学校に通っていて、絵が上達しやすい人ってどのような人なのでしょうか?

ここでは上達しやすい人の特徴を紹介していくので、イラストが上手くなりたいと思っている方は参考にしてみてください。

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イラストを描くのが当たり前になっている人

イラストの専門学校に通い、イラストが上達する人の特徴には、イラストを描くのが当たり前になっているということがあります。

イラストを描くことが日常生活の一部になっているのであれば、イラストを描くのが上手になるのは当然ですよね。

絵は描くほど上達し、当たり前のように努力することで更に上達します。

イラストの専門学校で絵を描く知識だけ手に入れても、絵が上達することはなく、知識を手に入れて描くことによって上達していきます。

つまり、上達するには描くことが大切で、イラストを描くことが当たり前になっている方は、毎日イラストを多く描くので上達しやすくなるのです。

授業で習ったことを見直すことも当たり前になる

イラストを描くのが日常生活の一部となっており、当たり前になっている方は、専門学校で教えてもらったことの見直しを自然とできてしまいます。

勉強でもスポーツでもなんでもそうですが、習ったことを見直すということはとても大切で、見直すことで教えてもらったことを着実に自分のものにすることができます。

1度教えてもらって覚えても、人間は忘れやすいもので、2度3度見直して復習することによって脳に刻み込むことができます。

そのことは、もちろんイラストを勉強する時も一緒で、教えてもらったことを毎日見直すことによって着実に覚え、上達することができます。

イラストを描くのが当たり前になっている方は、専門学校に通っている間は、見直すということを自然と行うことができるため、どんどん力をつけることができます。

絵を描くのが楽しく感じる

イラストを描くのが日常生活の一部となっていて習慣化している方は、基本、絵を描くのが楽しいということもあります。

毎日イラストを描いていると、たまには嫌になることもあるでしょうが、基本、絵を描くのが好きなので続けることができます。

そして、専門学校が休みの日でも絵を描いているような方は、やはりイラストを描くのが好きということがあります。

イラスト関係の仕事に就きたいという思いもありますが、ただシンプルにイラストが好きということもあるのです。

「私は絵を描くのが好き」という方には、イラストの専門学校に通うことをおすすめします。

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素直に聞ける人

イラストの専門学校に通い、イラストが上達する人は、素直に聞ける人です。

素直に聞けるというのは、別の言い方をすると、変なプライドがあまりない人です。

変にプライドが高いと、プライドがイラストの上達を妨げる可能性があります。

積極的に質問できる

変なプライドがなく、素直に聞ける人は、積極的に質問することができる場合が多くあります。

「私は絵を描くのが上手」などといって高いプライドを持っていると、プライドが邪魔して積極的に質問できないものです。

積極的に質問ができないと、分からないことを分からないままにしてしまいがちになり、上達しにくくなります。

素直に聞ける人なら積極的に質問することができるので、疑問があればすぐに聞くことができ、すぐに解決することができます。

ですから、素直に聞ける人はイラストが上達しやすいのです。

指摘されても素直に聞ける

イラストの描き方が間違っていても、自分では気づかないことがあります。

間違いにいち早く気が付くには、講師などに間違いを指摘してもらう必要があります。

ですが、変にプライドが高く、素直に聞けない方は、間違いを指摘されても素直に聞くことができません。

それでは、イラストの専門学校に通っている意味がなくなってしまいます。

講師などの言うことを素直に聞けないのであれば、独学しているのと一緒になってしまいます。

ですから、変なプライドは持たず、人の言うことを素直に聞くということは、上達するために大切なことです。

始めはイラストがあまり上手ではなかった人

イラストの専門学校に通うことによって成長するのが早くなる方は、始めはイラストがあまり上手ではない場合が多いです。

あまり上手ではないので、上手になろうと毎日努力しようとします。

早く上手くなりたいと思えば、授業を受けている時の集中力は高くなり、教えてもらっていることが身につきやすくなります。

専門学校に通う前からイラストが上手い方は、伸び幅が少なく、「早く上達しなくちゃ」という焦りがないので、急激に上達しにくいといえます。

ですが、始めから上手い方の中には向上心が高い方もおり、必死に勉強して急激に成長する方もいます。

始めはヘタでも問題ない

専門学校に通い始めた頃はイラストがヘタでも、伸び幅が多くあるため、一生懸命学べば問題ありません。

一生懸命学ぶことによって、急激に上達することもあります。

絵がヘタだと、「イラストを学びたいけど、絵がヘタだし」などと思い、イラストの専門学校に行くことに躊躇ってしまう方もいます。

ですが、そのような人こそ、イラストの専門学校に行くべきです。

絵がヘタなことからイラストの専門学校に行くのをためらっているのは勿体ないので、本当に行きたいと思うのであれば自分の気持ちに従って専門学校に入学しましょう。

他のことでも忙しい人

イラストの専門学校に通って上達するには、イラストを勉強する時間が多いほうが良いと思う方は多くいます。

確かに学ぶ時間が多いほうが、イラストを多く描くことができるため、上達しやすいといえます。

しかし、時間に余裕がありすぎることから、ダラダラとやってしまいがちになります。

長い時間イラストを描いていても、ダラダラとやっていては身につきにくくなります。

では、バイトや家事などで忙しい方はどうなのかというと、そのような方は他の人よりもイラストを描く時間が短いので、集中してやろうとします。

短い時間でも集中して行うことで、密度の濃い時間を送ることができ、イラストが上達しやすくなります。

時間を多く使える方は、疲れてきた時や集中力が低下してきた時などに、「続きは明日やろう」などと思いがちで、そう思っても、次の日はサボってしまうこともあります。

忙しくて時間がない方は、少ない時間でも効率的に上手に使うことができるので、上達しやすくなります。

専門学校の仲間と競い合える人いる

専門学校に通えば、同じ目標に向かって頑張っている人達が多くいます。

その仲間と競い合うことで、イラストが上達しやすくなります。

やはり、ライバルはいないよりはいた方が頑張ることができます。

ライバルがいることで刺激を受け、「負けない」などと思い、一生懸命頑張ることができます。

ライバルを作る場合は、「ライバルになって」などとライバル宣言する必要はなく、勝手に心の中でライバルを決めて作ると良いです。

仲間やライバルと競い合うことで、イラストを描く能力を高めることができます。

まとめ

イラストの専門学校で上達しやすい人は以上のようになりますが、モチベーションの持ち方も重要になります。

モチベーションが低いと、どうしてもだらけがちになり、モチベーションが高いと、集中して一生懸命やろうとします。

当然、後者の方がイラストが上達しやすいので、イラストを学ぶモチベーションを上げようとすることも大切です。

参考URL・参考文献・根拠など

https://www.riverkeei.net/irasutoumakunarunoka-854
https://majikuzu.doorblog.jp/archives/38901852.html
https://and-plus.net/grow-up-as-a-human/
https://ima-color.net/2018/06/17/school/






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