国際理工情報デザイン専門学校で本格的にイラストを学ぶ!

2017年3月16日専門学校で学ぶ

本格的にイラストを学ぶ場合は画力を高めるだけでなく、知的財産権についても学ばなければいけないですし、CGのイラストを制作する場合にはソフトの操作方法を学ばなければいけません。

そこで『国際理工情報デザイン専門学校』では、イラストを描く技術だけでなく、様々な知識を覚えられるような指導を行っています。

それでは、この専門学校について知りたい方のために、授業内容や魅力などを紹介しましょう。

>>私が絶対おすすめするイラスト・アニメ専門学校・通信講座ランキングはこちら


国際理工情報デザイン専門学校はアットホーム?

国際理工情報デザイン専門学校は、本格的にイラストを学べる専門学校なので、厳しく指導されるのではないかと心配する方もいるかもしれません。

所が、この専門学校の『竹井透』理事長は「教職員と学生は共に心の通じ合う家族」と国際理工情報デザイン専門学校のサイトで紹介しています。

つまり、そのような専門学校では生徒のためによかれと思って指導する事はあっても、厳しすぎる指導を行う事はないでしょう。

>>私が絶対おすすめするイラスト・アニメ専門学校・通信講座ランキングはこちら


ビジュアルデザイン科で学べる内容

国際理工情報デザイン専門学校では、情報システム科/ゲームクリエイター科/ビジュアルデザイン科/建設設計科などがありますが、イラストが学べる学科は『ビジュアルデザイン科』だけになります。

イラストを学べる学科は1つしかありませんが、その授業内容は充実しているので、詳しく紹介します。

デッサン基礎

ビジュアルデザイン科では、デッサンについて学ぶ事が出来るので、画力を高める事が出来ます。

デッサン力を付ける事が出来れば、明暗/正確な形の描き方/立体感などを鉛筆と練りゴムだけで描けるようになるのです。

この練りゴムとはデッサンで描いていった線を弱めたり消したりする時に使う道具で、デッサンをする上では必要不可欠なものになります。

もしも、デッサン力のない方は、国際理工情報デザイン専門学校でしっかりとデッサンの基礎を学んだほうが良いでしょう。

Photoshop

業界で働く方にとって、重要なソフトがAdobe社の『Photoshop』です。

このソフトは画像編集の際によく使用されるソフトで、画像の色彩や彩度を変更出来たり、フィルターをかけたり出来ます。

このフィルターには様々な種類があって、写真画像をこすったような画像にしたり、色鉛筆で描いたようにしたり出来るのです。

イラストを描く上で関係がないように思えますが、実はイラストをイメージスキャナで取り込んでパソコンで保存をすれば、Photoshopでイラストの画像に編集を加える事が出来ます。

つまりPhotoshopは画像編集ソフトですが、画像とイラストの両方を編集する事も出来るのです。

ビジュアルデザイン科ではPhotoshopも勉強する授業があるので、このソフトの操作方法を覚えておく事は重要でしょう。

Illustrator

ビジュアルデザイン科で学ぶAdobe社のソフト『Illustrator』は、CGのイラストを制作する際に多くの企業が使用しているので、CGのイラストを制作したい方には、この学科はおすすめです。

このIllustratorには『ペンツール』と呼ばれるものがあって、このペンツールを使用してイラストを制作する事が出来るのです。

その方法とは、ペンツールで『点』を次々に打っていけば、点と点の間には線が自動的に作られていきます。

その線を『ハンドル』と呼ばれるもので調整していき、直線を少しだけ曲げたり、大きく曲げたりする事が出来ます。

直線にする方法はハンドルを調整しなければ出来ます。

この方法だけで線画を制作する事が出来るので、後は色を塗っていけば良いだけです。

知的財産権

『知的財産権』という言葉を知っている方はいても、詳しく知っている方は少ないかもしれません。

ビジュアルデザイン科で学ぶ事になる知的財産権というのは、創作者の財産(作品)を保護するための法律です。

どのように保護をするのかと言えば、他人の作品を故意に模倣(真似をする事)したら、厳しく罰して違反者が出ないようにするのです。

その罰則は意外と重くて、十年位の懲役もしくは一千万円以下の罰金を支払わなければいけません(2017年3月時点)。

イラストを仕事にしたい方は、覚えておかなければいけない所なので、知的財産権についても学んだほうが良いでしょう。

充実した設備を紹介

国際理工情報デザイン専門学校は充実した設備が整っており、快適な学校生活を送る事が出来ます。

それでは、どのような設備が整っているのか紹介しましょう。

学生食堂

国際理工情報デザイン専門学校には、学生食堂があって、日替わりで暖かくて栄養のある食事をいただく事が出来ます。

さらに日替わりでメニューが変わるものがあるので、多くの方が飽きないで食べる事が出来るでしょう。

そして、机/椅子/壁などはホワイトになっており、清潔感を感じる空間になっています(2017年3月時点)。

図書ホール

図書室ホールには、多くの机と椅子が用意されており、室内は広くなっているので、快適に読書を楽しむ事が出来ます。

そのため、デザインについて分からない事があれば、ここでくつろぎながら専門書を読んでみるのも悪くないでしょう。

中庭

国際理工情報デザイン専門学校には中庭があって、憩いの場として使用する事が出来ます。

このような中庭がある専門学校は意外と少ないので、この専門学校が、生徒たちにリラックした状態で勉学に励むように心配りしているのが分かるでしょう。

就職率が高い秘密

国際理工情報デザイン専門学校の発表によれば、この専門学校の就職率は97%もありました(平成27年3月卒業生)。

イラストを学べる専門学校を探している方にとって、なぜ、この専門学校はここまで就職率が高いのかと思うでしょう。

そこで、この専門学校の就職率が高い秘密に迫ってみます。

就職保証制度

国際理工情報デザイン専門学校では卒業した後でも、就職出来ていない場合は学費免除で、学校の施設を利用出来たり就職相談を受ける事が出来ます。

そのため学生たちは在学中にあせって就職活動をする必要がありません。

その結果、生徒たちはリラックスをした状態で就職活動をする事が可能です。

この辺りが就職率が高い事と関係しているのでしょう。

講座と演習

国際理工情報デザイン専門学校では、1年次に『就職対策講座』を受ける事が出来て、この講座では内定した学生が就職活動で体験した事を話してくれます。

そのため、早いうちから就職活動をする際には、このような事があるのかと分かる事が出来るでしょう。

さらに、就職活動をする際に注意すべきポイントとして、服装/髪型/身だしなみなどを教わる『マナー演習』も受ける事が出来ます。

このような講座や演習があるので、就職率97%という数字は納得出来るでしょう。

面接の対策

就職活動をする際に、多くの学生が悩むものとして『面接』があります。

イラストの技術や知的財産権を学んだとしても、面接で失敗をしては就職活動を成功させる事は難しいです。

そこで、国際理工情報デザイン専門学校では、グループ面接や個別面接などを想定して指導をしています。

生徒たちは何度も面接の練習をする事によって就職活動を有利に進める事が出来るのです。

まとめ

国際理工情報デザイン専門学校ではデッサンだけでなく、知的財産権やAdobe社のソフトの操作方法まで学べるので、イラストを仕事にしたい方にとって学ぶメリットは多くあります。

知的財産権を知っておけば、他人のイラストを模倣する事がいかに間違った行為なのか分かる事が出来ます。

そのためイラストの技術だけでなく、知的財産権も学びたい方には国際理工情報デザイン専門学校はおすすめです。






2017年3月16日専門学校で学ぶ