自分で絵本を作りたい!絵本について学ぶならイラスト通信講座がおすすめ

専門学校で学ぶ

絵本は小さな子供さんから大人まで幅広い層に人気があります。

絵本を読むだけではなく、自分で実際に絵本を作ってみたいという方が多くいますが、絵本を作るために必要な技術を学ぶならイラスト通信講座がおすすめです。

身近な場所に絵本について学べる教室がない場合でも、イラスト通信講座なら自宅で必要な技術を学ぶこができます。

ここでは、絵本を作りたい方におすすめのイラスト通信講座をご紹介したいと思います。

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絵本について学べるイラスト通信講座のメリット

自宅で好きな時に絵本について学べる

絵本について学びたくても身近な場所に教室がない場合があります。

特に絵本という分野は絵画教室と違って、絵の描き方を学ぶだけではなくお話の作り方も学ぶ必要があるので教室を見つけにくい場合があります。

そんな時、イラスト通信講座なら幅広い種類の講座の中から自分が学びたい分野を選んで受講できるのでおすすめです。

教室に通う必要がなく自宅で好きな時に絵本について学べるので、無理なくスキルアップが目指せます。

絵本についてプロの講師からアドバイスが受けられる

絵本について学べるイラスト通信講座の中には、添削指導や個別対面指導などを通してプロの講師からアドバイスが受けられる講座があります。

絵本の分野について経験豊富な講師とのコミュニケーションを通して、絵本作りに対する意欲が高まります。

的確なアドバイスは技術向上に役立つので貴重な経験となるでしょう。

イラストと文章表現の両方が学べる

絵本の分野はイラストの技術だけではなく文章の技術が必要となります。

絵本について学べるイラスト通信講座は、イラストを描くための基礎から応用、そして文章表現について学ぶことができるので、絵本を作るために必要なトータルの技術を習得することができます。

独学では学びにくい技術を科目ごとにレッスンを積み重ねていくことで学んでいくので、初めて絵本について学ぶ方でも楽しく学習を進めていくことができます。

充実したカリキュラム内容の講座で学べる

絵本について学べるイラスト通信講座は充実したカリキュラム内容が大きな魅力です。

分かりやすいテキストを通してイラストの描き方の基本・応用・イメージを形にする方法・物語の作り方・製本技術などを学んでいきますが、講座によってレッスン内容に違いがあります。

自分が絵本について学びたい技術に関する科目がある講座を選ぶことで、必要なスキルを身につけることができます。

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絵本のイラスト通信講座の選び方

課題提出と添削指導が付いた講座を選ぶ

絵本についてテキストのみで学ぼうとすると、途中で分からないところが出てくる可能性があります。

イラスト通信講座は自分一人で自宅で学ぶことから、講師が側についているわけではないので分からないことをそのままにしていると必要な技術をすべて習得することができません。

その点、課題提出と添削指導付きの講座なら、科目ごとに身につけたスキルを使って課題提出を行いそれに対してプロの講師が添削指導をしてくれるのでステップアップしやすいのです。

自由参加のスクーリング付きの講座を選ぶ

絵本のイラスト通信講座の中には自由参加のスクーリングが付いているものがあります。

イラスト通信講座は自宅で一人で学ぶことから、講師に直接アドバイスをもらいたいという方がいます。

そんな時、スクーリングを通して実際にスクールに足を運ぶことによって、講師から様々なアドバイスがもらえるので良い経験となります。

スクーリング付きの講座は、イラストスクールが手掛けているので参加することによって絵本作りのモチベーションが高まります。

絵本の製本技術について学べる講座を選ぶ

絵本を自分で作りたい場合には、イラストのスキル・お話を作るスキル・製本のスキルが必要となります。

どれも一般的な絵画教室などでは習得しにくいですが、専門的な技術について教えてくれるイラスト通信講座では一通りの技術を学ぶことができます。

特に製本技術について教えてくれるところは少ないので、絵本作りのすべてのプロセスを自分自身で手掛けてみたい方であれば、製本技術の科目があるかどうかを確認すると良いでしょう。

文章表現についてきめ細やかに学べる講座を選ぶ

絵本のイラスト通信講座は主にイラストの描き方について学ぶところが多いので、文章表現を掘り下げて学べないことがあります。

しかし、中には絵本を作ることにこだわりがあり、講座のレッスンを進めていく中で最終的には絵本を完成させる内容となっているところがあるので、本格的に絵本を作ってみたい方におすすめです。

絵本を出版するための方法について

学んだスキルを生かして絵本コンテストに応募する

絵本のイラスト通信講座で学び終わったら、身につけた技術で絵本の作品を制作してコンテストに応募することで出版のチャンスが得られる可能性があります。

受賞した作品は出版されて実際に本屋に並ぶので、絵本作家として活動する足がかりとなります。

絵本コンテストの募集情報を見つけるには、インターネットでこまめに調べるかコンテスト専門の雑誌を参考にすると良いでしょう。

講座で作った作品を絵本の出版社に持ち込む

絵本のイラスト通信講座では、レッスンの最終段階で実際に作品を作るところがあります。

作った作品を絵本の出版社に持ち込むことによって、プロの編集者から見た作品に対するアドバイスを受けることがあるかもしれません。

新しい才能を積極的に発掘しようとしている出版社もあるので、持ち込みを続けることは未来の可能性を広げるきっかけとなる場合があります。

自費出版に対応している出版社に相談する

出版社の中には自費出版や共同出版を行っているところがあります。

定期的に出版相談会を実施しているところがありますが、費用を自分で出すことから信頼性の高い出版社を選ぶ必要があります。

名前がほとんど知られておらず活動内容が良く分からない出版社はできるだけ避けて、安全のためにも名前が知られている出版社を選ぶようにしましょう。

おすすめの絵本のイラスト通信講座をご紹介

アートスクール通信講座 絵本・挿絵コース

アートスクール通信講座 絵本・挿絵コースは、絵本の挿絵に最適な幅広いイラストの表現方法が学べます。

基礎から応用までを学んだら文章に対してイラストをつけるレッスンやストーリーを考えるレッスンなど、絵本作りに必要なスキルを丁寧に学んでいきます。

きめ細やかな添削指導が付いているので個性を生かした作品作りがしやすいのでおすすめです。

大阪総合デザイン専門学校 絵本講座

大阪総合デザイン専門学校 絵本講座は、分かりやすいテキストに沿って絵本に関する幅広い技術を学んでいきます。

絵本の基礎と応用・絵本の技術・絵本の研究・文章表現・製本技術など、絵本を作るための技術に関するレッスンを徹底しているので、自分で絵本を作りたい方におすすめです。

添削指導付きで、最終段階では実際に絵本を完成させるので世界にひとつだけの絵本を作ることができます。

創造することを大切にしたきめ細やかな指導を受けることは、創造力がすべての絵本の分野において貴重な経験となるでしょう。

まとめ

絵本を自分で作るためには、イラストの技術・文章の技術・発想力のすべてを磨くことが大切です。

イラスト通信講座は種類が豊富で絵本の分野を詳しく学べる講座があるので、自分が最も必要とする技術を教えてくれる講座を選ぶと良いでしょう。

講座を通して絵本を自分で作るプロセスや完成した時の喜びは何ものにも代え難いものなので、貴重な経験となります。






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