CGのイラストを学べる『横浜デジタルアーツ専門学校』を紹介!

2017年3月10日専門学校で学ぶ

横浜デジタルアーツ専門学校は、CGのイラストを制作する教育に力を入れている所なので、CGのイラストを中心に学びたい方にはおすすめの専門学校です。

しかしCGのイラストを学びたい方の中には、入学する前から、どのような学校なのか詳しく知ってから検討したい方もいるでしょう。

そこで、この専門学校の魅力や、授業の内容などを詳しく紹介しましょう。

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横浜デジタルアーツ専門学校の魅力

横浜デジタルアーツ専門学校には、他校ではあまり見られない魅力があるので、どのようなものがあるのか詳しく紹介しましょう。

YDAイラスト部っ!

日本の専門学校の多くは、部活がないのが当たり前になっていますが、驚くべき事にこの横浜デジタルアーツ専門学校では『YDAイラスト部っ!』という部活があるのです。

この部活では様々な同人即売会へ参加しており、数多くのイラストが、横浜デジタルアーツ専門学校のサイトで掲載されています。

その数多くあるイラストは、どれも魅力あふれるもので、キャラクターの表情は活き活きとしています。

学生たちと一緒に同人即売会へ参加したい方であれば、横浜デジタルアーツ専門学校はおすすめです。

ノートPCを1台無償貸与

専門学校でCGのイラストを学ぶ際には、問題になる事があります。

それが、パソコンを持っていなければ、自宅ではCGのイラストを制作する事が出来ない事です。

横浜デジタルアーツ専門学校では、そのような事態を防ぐためにも、生徒一人にノートPCを一台無償貸与しています。

そのため、自宅へ帰宅した後でも、満足するまでCGのイラストを制作する事が可能です。

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横浜デジタルアーツ専門学校のコースを紹介

横浜デジタルアーツ専門学校には数多くのコースがあって、その中でもCGのイラストを制作する事が出来るのが、CG科ゲームCGコース/総合デザイン科メディアコース/グラフィック科広告編集コース/グライフィック科イラストコースなどです。

それでは、このコースではどのような授業が行われているのか紹介します。

CG科ゲームCGコース

CG科ゲームCGコースでは、CGのイラストを制作した事がないような生徒でも、スキルアップできるような授業が行われています。

その授業内容は、1年次にデッサン/着彩表現/CGソフトの基礎などを学んで、CGのイラストを制作するために基礎からしっかりと学習していくのです。

2・3年次では、キャラクターや背景グライフィックなどを制作していきます。

そしてイラスト表現も学ぶ事によって、多くの方を惹きつけるキャラクターを描けるようになるので、以前より魅力的な表情をしたキャラクターを描く事が出来るでしょう。

総合デザイン科メディアコース

総合デザイン科メディアコースでは、1年次にデッサン/イラスト表現/Adobeのソフトの操作方法を学びます。

2年次には広告・ポスター/Webデザイン/映像制作などを学びます。

イラストだけを学びたい方の中には、イラストを学べば、デザインを学ぶ必要はないと思う方もいるでしょう。

しかし、デザインを学ぶ事によってキャラクターと文字を組み合わせるセンスや知識が身に付くようになるので、グラフィックデザインを学ぶ事は重要なのです。

グラフィック科広告編集コース

3年制のグラフィック科広告編集コースでも、デザインを学ぶコースで、1年次に写真加工/カラーデザイン/Adobeのソフトの操作方法などを学びます。

2年次に広告・ポスター/パッケージ/パンフレットについて学びます。

このコースでは、数多くのパッケージやブックデザインを制作する事が出来るのです。

そのため、フリーランスのイラストレーターになった場合は、自分で画集を作る事も十分可能になります。

そのため、イラストと関係のない授業が多かったとしても、学んでみる価値は大いにあるでしょう。

グライフィック科イラストコース

CGのイラストの知識だけを吸収したい方におすすめなのが『グライフィック科イラストコース』です。

このコースでは、1年次にデッサン/イラスト表現/Adobeのソフトの操作方法などを学んで、2年次にキャラクターグッズ/ゲームイラスト/挿絵などを学んでいくのです。

このコースでは、全ての授業がイラストに関係しているので、退屈に思う事もないでしょう。

さらに、生徒一人一人の個性を大事にしてくれるので、自分のスタイルを発見したり追求したりする事が出来ます。

そのように考えたら、知識を詰め込むような授業ではなく、伸び伸びと学べる授業を受けたい方にもおすすめ出来るコースです。

就職活動をサポートする仕組み

横浜デジタルアーツ専門学校は、授業内容だけでなく、就職活動をサポートしてくれる所も大きな魅力です。

それでは、この専門学校では、どのように就職活動をサポートしてくれるのか紹介します。

進路指導

横浜デジタルアーツ専門学校の生徒たちが就職活動をする際は、担任と就職専門教員が様々なアドバイスをしてくれます。

そのアドバイスの内容は、服装/面接のマナー/履歴書の描きかた/自己PRなど多岐に渡ります。

授業内容でスキルアップするだけでなく、このシステムがあるからこそ、横浜デジタルアーツ専門学校の多くの生徒たちは就職活動を成功出来ているのです。

実際に、この専門学校の発表によれば、平成28年3月卒業生の就職率は97%もあったのです。

頼りになるネットワーク

横浜デジタルアーツ専門学校のサポート体制で、注目すべきポイントとして、頼りになるネットワークがあげられます。

実は『岩崎学園姉妹校』の就職指導部スタッフ同士が情報交換を行ってくれて、姉妹校に届く求人を横浜デジタルアーツ専門学校の生徒が有効活用出来るのです。

就職活動をする上で、多くの求人情報が見られるのは、生徒たちにとって心強い限りでしょう。

求人情報

横浜デジタルアーツ専門学校の就職指導部のサイトへアクセスをする事によって、生徒たちはスマホやPCから求人情報を見る事が出来ます。

この求人情報は、この専門学校に届くものですから、誰でも見られるという訳ではないので就職活動を有利にする事が出来ます。

さらに、この専門学校に届く求人という事は業界に関係する企業が多い訳ですから、生徒たちが就職したい企業も見つかる可能性が高いのです。

横浜デジタルアーツ専門学校の体験入学

横浜デジタルアーツ専門学校では体験入学を行なっているので、この専門学校の雰囲気を知る事が出来ます。

しかし、どのような体験入学なのか内容を知らなければ、体験入学へ参加をするのは躊躇(ちゅうちょ)する方もいるでしょう。

そのような方のために、この専門学校の体験入学の特徴や内容を紹介しましょう。

体験入学の特徴

横浜デジタルアーツ専門学校の体験入学は、楽しいメニューが揃っているので、初めて体験入学へ参加する方でも緊張しないで楽しむ事が出来ます。

さらに、この体験入学は当日に参加する事も出来るので、何かの都合で数日先のスケジュールが分からない方でも安心して参加出来ます。

1回の体験入学では専門学校の雰囲気は分からないのではないかと心配する方はいるかもしれませんが、この専門学校では、そのような心配をする必要がありません。

なぜなら、この専門学校の体験入学は何回でも参加出来るので、参加者が専門学校の雰囲気が分かるまで参加をする事が可能です。

体験入学の内容

体験入学では、CGのイラストを制作してポストカードに印刷して持ち帰る事が出来たり、キャラクター雑貨を作って持ち帰る事が出来たりします。

イラストの他にも、CGアニメーションの技術などを知る事も出来るメニューがあるので、イラストとアニメのどちらを制作したほうが楽しいのか分かる事も出来ます。

そのため、専門学校の雰囲気を知りたい方だけでなく、どの進路へ進めば良いのか悩んでいる方にも横浜デジタルアーツ専門学校の体験入学はおすすめです。

まとめ

横浜デジタルアーツ専門学校は、学校名に『デジタル』と付いているだけあって、CGのイラストを制作する授業に力を入れている専門学校です。

そのため、短期間でCGのイラストを描けるようになる事は十分可能です。

もしも、デジタルのイラストの技術を勉強したいと思った場合は、この横浜デジタルアーツ専門学校を検討してみる価値はあるはずです。






2017年3月10日専門学校で学ぶ