おすすめペンタブ・液タブらー:ペンタブレット・液晶ペンタブレットも

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Illustratorのマスクを活用して、写真や図柄に変化をつけましょう!

   

Illustratorロゴ

Illustratorの「マスク」とは、その名の通り、覆い隠す機能です。

マスキングテープを使った事のある方は、イメージしやすいかもしれません。

色を塗りたくない部分は、テープでカバーして隠しますよね。

Illustratorでは隠したい部分をより詳細に設定できます。

写真に変化をつけたり、雑誌っぽいレイアウトにする事もできますので、これからご紹介する方法でぜひ試してみてくださいね。

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写真から、人物だけを切り取りたいとき

ファッション誌等でよく見かける、背景を除いた、人物の切り抜き写真は、Photoshopを使用しなくてもIllustratorだけで作れます。

1.まず、「ファイル」メニューから、「配置」を選択します。

2.切り抜きたい画像ファイルを選んで「配置」ボタンをクリックします。

3.画像が配置されたら、その画像を選択して、「オブジェクト」メニュー→「ロック」→「選択」をクリック(Macを使用している方は、コマンド+2でもできます)し、画像が動かないようにすると、作業がしやすくなります。

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実際に、切り抜いてみましょう

次に、切り抜く為の「型」を作ります。

4.ツールボックスから「ペンツール」を選択します。

5.人物の上をなぞるようにして、ペンツールでオブジェクトを作っていきます。(このとき、仕上がりの200%~300%くらいの拡大率で作業すると、きれいにできます)オブジェクトのパスは、最後に必ず閉じてください。

6.先ほどロックした下の画像をロック解除します。
「オブジェクト」メニュー→「すべてをロック解除」でもできますが、Macの場合はコマンド+オプション+2でもできます。

7.画像と、切り抜き用に作成したオブジェクトの両方を選択して、「オブジェクト」メニュー→「クリッピングマスク」→「作成」で、切り抜きの完成です。

小技を効かせても!

ただ切り抜くだけではなく、人物写真のまわりに白フチを付けて、コラージュ風に仕上げることもできます。

1.先ほどの項目【5】の段階でできた「型」を、一度コピーしておきます。(「編集」メニュー→「コピー」もしくは、コマンド+C)

2.項目【6】、【7】と同じように作業し、その後、ペーストします。(「編集」メニュー→「ペースト」もしくは、コマンド+V)

3.上から貼付けたオブジェクトのみを選択します。

そして「オブジェクト」メニュー→「パス」→「パスのオフセット」をクリックします。

4.ウインドウが出てくると思いますので、「オフセット」の数値を自由に設定します。(写真の大きさにもよりますが、最初は3~5mmくらいで試してみるといいかもしれません)

5.次に「効果」メニュー→「スタイライズ」→「ドロップシャドウ」をクリックし、影を付けます。

6.オブジェクトのみを選択した状態で、右クリック→「重ね順」→「最背面へ」をクリックします。(Macの方はコマンド+shift+「[」キーでもいいです)

少し立体感が出て、おしゃれな雑誌風に仕上がります。

人物のコメント欄等に、吹き出し等と組み合わせて使うのもおすすめです!

不透明マスクでグラデーションマスクも設定できます

雑誌やパンフレット等で、大きな風景画像が、背景の白に徐々に溶け込んでいくようなレイアウトを見た事のある方も多いと思います。

こちらは「不透明マスク」を使うと簡単に作る事ができます。

1.先ほどと同じように、「配置」メニュー→「配置」で、最初に画像を取り込みます。

2.次に、配置した画像の大きさを決めます。

3.画像がすっぽり隠れる大きさの四角形のオブジェクトを作ります。

そのボックスを、画像が隠れるように配置しましょう。

4.ボックスを選択した状態で、「グラデーションパレット」のグラデーションスライダーをクリックします。
(クリックするのはどこでも大丈夫です。ボックスがモノクロのグラデーションになればOKです)

5.ツールボックスの「グラデーションツール」を選択します。

先ほどのボックス上を撫でるようにドラッグすると、グラデーションの向きが変化しますので、いろいろと試してみてください。

不透明マスクのしくみ

先ほど作ったグラデーションボックスで、のちほどマスクをかけるのですが、どこが隠れる部分なのか、現段階では解りづらいと思います。

黒になっている部分が「不透明」になり、見えなくなります。

グレーの部分はその途中段階なので、トレーシングペーパーで見た時のように半透明な状態になります。

つまり、画像を下に向かって消えていくようにしたい場合、上は「白」~下は「黒」のグラデーションにすればOKです。

それでは最後に仕上げます!

先ほどの続きです。

6.画像と、グラデーションのボックスを両方選択した状態で(ボックスが上になっていればOKです)、「透明」パレット→「不透明マスクを作成」をクリックします。

7.ここで、イメージ通り仕上がらない!と思った方は、「透明」パレットで微調整できます。

パレットに2つのサムネール画像が表示されていますが、この右側が「マスク」のサムネールになりますので、これをクリックします。

サムネールに黒いフチが付いて、選択された状態になっている事を確認しましょう。

8.このまま、グラデーションツールを選んで、画像の上をドラッグ&ドロップしてみてください。

画像のマスクの位置が変わると思いますので、これで好みのグラデーションになるように試してみてください。

※マスクの上下をガラッと入れ替えたいときは、「透明」パレットにある「マスクを反転」にチェックを入れるだけでもできます。

写真以外にも!

背景にスウォッチ等で柄を敷いた場合にも使えます。

同じように不透明マスクを使って、グラデーションをかけると、上にテキストを置いても、ごちゃごちゃせず読みやすくなります。

全体の雰囲気を損なわずに、奥行きもでるので、印象をがらりと変える事もできますよ。

まとめ

マスクを使いこなせば、紙面に立体感を持たせる事ができます。

好きな形にマスクできるので、ハートや円等で、可愛くアレンジしてもいいですね。

Photoshopで切り抜かなくても、Illustratorだけで完結できるのでお手軽です!

(あまり細かすぎるパスはデータが重くなるので注意です)年賀状やグリーティングカード等、自分で写真をコラージュして作ってみませんか?

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