あったら何に使うの?みんなのタブレット端末の使い道とは

2017年3月15日タブレット端末

ソニー Xperia Tablet WiFi Sシリーズ SGPT122 メモリ32GB SGPT122JP/S

タブレット端末を購入するかどうか考えた時にまず悩むのは、タブレット端末はそもそも何に使うのかということです。

せっかく購入しても、結局あまり使わないのであれば意味がありません。

そこでここでは、タブレット端末をすでに持っている人は、そもそもタブレット端末をどんな風に使っているのかということを見ていきます。

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大画面でのアプリ用として使用している

タブレット端末は、スマートフォンに比べるとはるかに画面のサイズが大きいです。

最近ではスマートフォンの画面もどんどん大きくなってきてはいますが、やはりタブレット端末と比べるとまだまだ小さい傾向にあります。

だから当然、同じアプリをするにしてもタブレット端末とスマートフォンでは、操作感が違うでしょう。

画面が大きい方がアプリもやりやすいですし、より面白く感じる可能性は高いです。

なので、タブレット端末をまるでゲームのハードのようにして使用している人が意外とたくさんいます。

スマートフォンよりも電池が持ちやすい

スマートフォンでもゲームは出来ますが、外でスマートフォンでゲームをしていると、すぐに電池が切れてしまうという難点もあります。

スマートフォンですぐに電池が切れてしまうとすごく困ることもあるでしょう。

しかし、タブレットなら、たとえ電池が切れたとしてもあまり困ることはないのではないでしょうか?

そもそもがそうしてゲームハードとして使用しているだけなのであれば、たとえそれの電池が切れたとしても、ただゲームができなくなるだけです。

でもスマートフォンの場合は電池が切れたらそこから誰とも連絡が取れなくなるので、すごく困ります。

また、スマートフォンに比べると、タブレット端末は電池が長持ちしやすいという傾向にあります。

だから、タブレット端末でゲームをしていても、全然電池が切れずに出先でゲームを楽しむことが出来る可能性は高いと言えるでしょう。

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電子書籍リーダーとして使う

タブレット端末の使い方として、電子書籍のリーダーとして使うという使い方で使っている人も多いです。

電子書籍も、当然スマートフォンでも読むことは出来ます。

しかし、電子書籍というのは、ゲーム以上に見やすさが画面のサイズに左右されるところがあります。

画面のサイズが大きければ大きいほどに電子書籍も読みやすくなると言えるでしょう。

画面が小さいということは、その分だけ文字も小さくなります。

もちろん文字のサイズは調節することができますが、文字を大きくしたら、画面が小さければそれだけスクロールの回数が増えるということになります。

一文読むのにそんなに何度も何度もスクロールしていたら、イライラしてしまう可能性はすごく高いです。

だから画面のサイズは大きい方が見やすいと言えるのです。

もちろん大画面テレビくらいにまで画面のサイズが大きくなってしまったら、逆に見づらくはなりますが、タブレット端末ならどれだけ大きくてもそこまでのサイズになることはないので、大きければ大きいほどに見やすいと言って良いでしょう。

電子書籍を読んでいる人は意外と多い

今の時代、電子書籍を呼んでいる人は意外と多いです。

もちろん電子書籍は一般的な紙の書籍に比べるとまだまだ見づらいところがありますが、その見づらいという欠点を補えるだけの魅力があります。

電子書籍はすごく省スペースになるのです。

紙の書籍を出かける際に何冊も持って行くのは無理ですが、電子書籍であればタブレット端末に入れておけるので、タブレット端末が一台あれば、極端な話100冊くらい書籍を持って行くことも出来るでしょう。

もちろん家の中に無駄に書籍が散乱するということもなくなり、家の中もすっきりします。

だから書籍は電子書籍で買うという人も増えているのが現代なのです。

そして、電子書籍で買うのであれば画面の大きいリーダーが必要です。

なのでそうやって、電子書籍ありきでタブレット端末を買うという方もいるくらいです。

パソコン代わりに使用している

タブレット端末には、キーボードをつけることもできます。

もちろんそのキーボードは、別にスマートフォンにも付けることは出来るのですが、やはりそうしてキーボードをつけるということは、たくさん文字を打つ何かを作るのでしょう。

たとえばなにかの報告書であったり、あるいは始末書であったりレポートであったり。

そうしたたくさんの文字を打つ何かを作る時にも、当然ながら画面は大きい方が良いです。

それは、電子書籍と同じようなものだからです。

画面の中で文字を大きくしていくことは出来ますが、そうしたら何度もスクロールが必要になり面倒ですが、画面が小さいと文字が見づらくてミスタイプなどにも気が付きづらくなります。

だから、画面は大きい方が良いのです。

タブレットでも報告書などは作れる

一昔前は、そうした報告書などはパソコンでないと作れないというイメージがあった方も多いでしょう。

しかし今やタブレット端末やスマートフォンでもそうして書類が作れるアプリがあるのです。

だからそういうアプリをダウンロードして、あとは外付けのキーボードを購入して文字を打っていくだけです。

もちろんキーボードを購入しないで、タブレットをスマートフォンのようにして打っていくのもアリです。

ただ打つスピードは、キーボードで打つよりもかなり遅くなり、ストレスを感じる可能性は高いですが。

映画や動画を見るのに使用する

タブレット端末の使い道として、もっとも多いのはおそらくネットで映画やドラマ等の動画を見るという使い方になるでしょう。

今どきテレビドラマはだいたいネットで無料配信していますし、映画だってネット上で購入することが出来ます。

そうしてネット上で見ることが出来るとはいっても、やはりスマートフォンでソレを見るのではいまいち迫力に欠けます。

だから、それらを見る為にタブレット端末を使用するのです。

タブレット端末位の大きさがあれば、そのタブレット端末を近くに置いて見るにはちょうど良いと言えるでしょう。

もちろんタブレット端末位の大きさがあったとしても、それを遠くにおいて見るのであれば、まだ見づらいでしょう。

しかし、そもそもネットで映画やドラマなどを見る際、ましてやそれをタブレット端末というどこにでも動かせるようなもので見る際に、わざわざ遠くにそれを置くことがあるでしょうか?

だいたいの場合で自分の近くにそれを置いてみるのではないでしょうか?

そうやって近くにおいて見るのであれば、タブレット端末位の大きさがあれば全く問題ないと言えるでしょう。

日常的に動画を見るひとにはタブレットはあっている

もしあまり動画を日常的に見ないというのであれば、タブレット端末はあまり必要ないかもしれませんが、日常的に動画を見る習慣があるというのであれば、タブレット端末はおすすめできると言えるでしょう。

小さい画面で見る動画と、適切な画面サイズで見る動画では、やはり見ている時の感覚が全然違いますから。

特に映画のような綺麗な映像を見るのであればなおさらです。

まとめ

タブレット端末の使い方は、基本的にはスマートフォンで見るには画面が小さくてやや見づらいものを見る時に使うということが多いです。

スマートフォンより快適に幅広く使えるものだと思っていれば間違いないのではないでしょうか?

今スマートフォンをこうした用途に使用しているというのであれば、是非タブレット端末の購入を考えてみてはいかがでしょう。

より快適に出来るようになるはずです。






2017年3月15日タブレット端末