あった方がいい! 液晶テレビがない生活のデメリットはどこにある?

液晶テレビ

液晶テレビがない生活というのは、デメリットもそれなりにあるものです。

あまりテレビを見ないから、別になくても平気かなと思っている方も最近では多いですが、実際に要るか要らないかは、そのデメリットを見てから考えても遅くはありません。

そこでここでは、液晶テレビがない生活のデメリットについて紹介していきます。

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時間が分かりづらくなる

液晶テレビがない生活のデメリットとしてまずあげられるのは、時間が分かりづらくなるという点です。

液晶テレビがあると、それが時計代わりになるのです。

たとえば、朝であればだいたい何チャンネルに合わせていたとしても、時間が常に表示されています。

だから、テレビを見ているだけで、今何時かわかるようになります。

夜の番組では、あまり時間が表示されているものはありません。

しかし、夜番組でも、一つの番組が終われば、時間が切り替わるタイミングなのだと把握することができます。

もうすぐ9時になるとか、もうすぐ10時になるとか。

なので、時間に合わせて行動するのがすごく楽になるのです。

液晶テレビがないとつねに時計を見ることに

液晶テレビがないと、常に時計をみて生活しないとならなくなります。

常に時計をみて生活しないとならなくなると、やはり時間を見ながら生活するのは難しくなります。

たとえば10時からお風呂に入って11時に寝ようと思っても、なかなかそれが難しくなるのです。

それは、液晶テレビがない生活の大きなデメリットです。

時間を見ながら生活するというのは、人間の当たり前の行動になりつつあります。

たとえば寝るのを一つとっても、何時に寝れば何時間寝ることができるとか、そういうことを考えて寝ることが多いです。

そして、何時に寝れば何時間寝ることができるということを考えて寝るのであれば、当然何時にご飯を食べてとか、何時に明日の準備をしてとか、そういうことも考えていかないとならないことになります。

なので、基本的に常に時間を気にしながら行動することになります。

しかし、液晶テレビがないと、それもやりづらくなるわけですから、液晶テレビはあった方が良いのです。

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部屋が暗くなりがちになる

液晶テレビがない生活のデメリットとして、部屋が暗くなりがちになるということも挙げられます。

液晶テレビがあると、それだけで部屋が明るくなります。

その明るくなるというのは、単純に光的に明るくなるというのもそうですし、雰囲気的にも明るくなるのです。

テレビのライトは意外と明るい

液晶テレビのライトは、思っているよりも明るいものです。

もちろん、設定を暗くしようとしていればある程度暗くはなりますが、それでも基本的には明るいことが多いです。

そうして明るいのですから、それをつけているだけで部屋の明るさは多少明るくなるのです。

明るい部屋で生活をしていると、生活も活発になります。

だから、やるべきことをきちんとやるべきタイミングでできるようになったりしていきます。

人の心情というのは、そういう部屋の状態によっても意外と左右されるものなのです。

どうせなら、活発に活動できる部屋に住んでいるに越したことはありません。

なので、液晶テレビはあった方が良いのです。

音が増えるので明るくなる

液晶テレビがあった方が雰囲気的に明るくなるというのは、液晶テレビがあれば、音が増えていくからです。

液晶テレビがないと、部屋に音がなることがなくなります。

たとえばパソコンやスマホでラジオをつけたり、あるいは音楽をかけたりすれば、多少部屋にも音はするようになります。

でもそれらの音は、液晶テレビからしてくる音と比べると、どうしても音数が足りなくなります。

液晶テレビでは、バックで音楽も流れていることが多いですし、出演者だけではなく、スタッフの声なども入ってくることが多いので、それがついているというだけですごく部屋の雰囲気が明るくなっていくのです。

雰囲気が暗い部屋は、逆に言えば心を落ち着けることができるということですが、心が滅入りがちにもなります。

だから、液晶テレビで雰囲気を明るくしていくことはすごく大切なことなのです。

人が来た時にすることがなくなる

液晶テレビがない生活のデメリットとして、人が来た時にすることがなくなるというデメリットもあります。

人が来た時、まず基本的にはお茶でも出しながら話をすることが多いです。

でもそれも、いつまでもそうしているということはそうそうありません。

いつまでもそうしていると、次第に話すこともなくなります。

だから、液晶テレビをつけて、それを見ながら話をしたり、あるいはそれによって沈黙を埋めてもらったりすることが多いです。

でも、液晶テレビがない状態だとそれもできません。

部屋に来てくれた人とともにやることがなくなり、困ってしまうことになります。

せっかく部屋に来てくれたのに、そうなっては申し訳ないところがあります。

そうならないようにするためにも、液晶テレビが必要になります。

音がないと話もしづらい

また人が来てくれた時に、やはり無音の状態だと話もしづらいところがあります。

音がしっかりとしていたら、それに会話もしやすくなります。

しかし音がしていないと、ちょっとしたことを話し出すのにもいちいち勇気が必要になったりするのです。

そうなったらやはり会話も弾みません。

より会話をしやすくするためには、液晶テレビがあった方が良いです。

曜日感覚がなくなる

液晶テレビがない生活のデメリットとして挙げられることがもう一つあります。

それが、曜日感覚がなくなるということです。

液晶テレビがあれば、それを見ていても、つけているだけでも、今が何曜日なのかわかりやすくなります。

しかし液晶テレビがないと、毎日同じような生活をしている方は特に、今が何曜日なのかわかりづらくなってしまいます。

そうして今が何曜日なのかわからなくなっても、実際にはそこまで困ることはありません。

でもそれで困るようになることもあるのです。

バスや電車の時間で困る

その例の一つとしてあげられるのが、バスや電車の時間です。

バスや電車の時間は、今が何曜日なのかということによって変わってくることがあります。

たとえば今が月曜日なのか、それとも日曜日なのかということによって、大きく変わって来てしまうのです。

だいたいの場合で、平日のバスや電車よりも、日曜日のバスや電車の方が少ないものです。

なので、曜日感覚がないままバスや電車に乗ろうとしていると、なかなかバスや電車が来なくて、うっかり予定時刻に遅れてしまうことが出て来ます。

そうなってしまうことが、曜日感覚がなくなることのデメリットです。

液晶テレビがあれば、やっている番組が平日と土曜日日曜日では全然違ってくるので、今が何曜日かはしっかりと把握することができるようになります。

日々同じような生活を送っていたり、休みが不定期だったりする人には特に、液晶テレビはしっかりと持っておくことをおすすめします。

そして曜日感覚を持っていってください。

まとめ

液晶テレビがないことには、このように日々の生活に影響を与えてしまうようなデメリットがいくつもあります。

そういうデメリットは、液晶テレビがあれば解消できるわけなのですから、液晶テレビを持っておいて解消するに越したことはありません。

なので、必要ないかなと思っても、やはり液晶テレビは持っておくことをおすすめします。






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