あの技術が学べる?プログラミングスクールテックブーストの特徴
プログラミングスクールは世の中にたくさんあり、それぞれがそれぞれの特徴を出しています。
だから当然、テックブーストにもそこならではの特徴がある。
その特徴を把握しておかないと、他のプログラミングスクールと比較検討することが出来ませんよね。
そこでここでは、テックブーストの特徴をまとめていきたいと思います。
テックブーストはブロックチェーンが学べる
近年仮想通貨とともに一躍話題になったブロックチェーン技術。
仮想通貨は、人によってはすごく悪く言われることもあったものになります。
でも、ブロックチェーン技術について悪く言っている声を聞いたことがある方はいないのではないでしょうか?
仮想通貨以上に、ブロックチェーン技術は評価されることが多くありました。
そして実際、仮想通貨の登場以降、ブロックチェーン技術の学習や活用にすごく力を入れている企業がかなり増えてきました。
なので、プログラミング界隈でいえば、今一番熱いスキルだといっても過言ではありません。
ただ、いかんせんそれを学べるプログラミングスクールはなかったので、学ぼうにもどうすることが出来ないというのも事実でした。
そもそもある程度知識やスキルがある人で対応できたかもしれませんが、全く知識やスキルがない人は、折角のチャンスに棒立ちになるしかなかったのです。
でも、テックブーストは業界初で、ブロックチェーンのプログラミングスクールを開講しています。
それはやっぱりテックブーストの大きな特徴です。
AIやIoTのコースもある
コースに関して言えば、ブロックチェーン以外では、Ruby、PHPなどの一般的なコースの他にAIについて学ぶことが出来るコースやIoTについて学ぶことが出来るコースもあります。
AIもブロックチェーンと同様にあついプログラミングスキルであることは間違いありません。
特に2018年はAIスピーカーなどが一般化してきて、ますますAI需要が高まりつつあります。
なのでこれからどんどんいろいろなアイテムにAIが活用されていくことも考えられます。
そうなったとき、AIについてのスキルや知識があれば、引く手数多です。
もしテックブーストで学ぶのであれば、ブロックチェーン技術について学ぶのもおすすめですが、同様にAIコースもおすすめです。
料金体系は一応月額制
テックブーストは、月額制のプログラミングスクールになります。
ただし、あくまでも一応月額制だと考えた方が良いです。
というのも、基本的な受講期間が3か月になっているんです。
もちろんすべてのコースでそうだというわけではなく、目的に応じてコースが変わってきたりはしますが、それでも基本的には3か月。
月額制なのにそうして3か月と決められているということは、最低でも3か月分の月額はかかってくるということ。
一般的に月額制は、毎月毎月月謝のように払いながら、やめたいときにいつでもやめられるというのがメリットでしたが、そうしたメリットは特にないということになりますね。
それは、テックブーストのデメリットと言って良いです。
月額は10万円になる
また料金に関していえば、その月額の金額もデメリットになります。
プログラミングスクールには、テックブーストの他にも月額制のところはあります。
たとえばテックキャンプ。
テックキャンプであれば、月額12800円で受講できます。
それに加えて入学金が128000円かかってはきますが、それでもその入学金さえ払えばあとは12800円になるんです。
それに対してテックブーストの月額は、100000円。
1万円ではなく、10万円です。
一桁読み間違えたのかと思ってしまうくらいになります。
3か月のコースが基本なのですから、最低でも30万円はかかるということ。
3か月で30万円というのは、プログラミングスクールとしてはやや高めになります。
料金だけで見るならば、やや通いづらいです。
オンラインでも対面でも勉強可能
テックブーストでは、オンラインでの勉強もできますし、直接教室に足を運んでの勉強も可能になっています。
なので、普段は家で勉強して、わからないところが増えてきたら学校に足を運ぶという通い方もできますし、逆に普段は教室に足を運んで勉強しているけど、ある程度理解出来てきて、一人でも大丈夫そうだと思ったら家で勉強をするということも可能なのです。
なので、勉強スタイルとしては、かなり学びやすい環境であることは間違いありません。
特に対面が利用出来るのは大きいです。
確かに別に、ビデオ通話などでも、ある程度言いたいことは説明できます。
でも、直接の方がニュアンスは伝えやすいですし、相手の説明も受け入れやすいです。
なので、対面が利用できるというのは大きいのです。
教室利用は15時から22時か13時から19時
教室利用を考えている場合には、それがいつからいつまで利用できるのかというのも問題になりますよね。
たとえば午前中しか利用できないとかだと、どうしても利用しづらくなります。
テックブーストの教室利用可能時間は、平日か土日祝化によって変わってきます。
平日の場合には15時から22時まで利用可能時間になります。
土日祝日の場合には13時から19時。
平日は基本的には午後から夕方までの、仕事終わりの時間帯を狙った稼働時間になりますね。
逆に土日は時間が空きやすい日中から夜までの時間帯になる。
これらの時間帯に通うのが難しいという場合には、テックブーストの魅力の一つを活かせないことになりますね。
なので、やはりこれらの時間帯に通うことに問題がない人、こうした時間帯にこそ通いたいと思う人におすすめになります。
オリジナルアプリの開発にも力を貸してくれる
テックブーストのコースには、ベーシックターム、ディベロップターム、イノベーティブタームという3つの枠があります。
イノベーティブタームは、先に挙げてきたブロックチェーンやAIのスキルを学ぶということ。
ベーシックタームは、RubyやHTMLなどの比較的に基礎的といえるスキルを学んでいくもの。
もう一つのディベロップタームでは、Ruby等の実践を行います。
そしてそこでは、オリジナルアプリの開発にも力を貸してくれるんです。
なので、オリジナルアプリを作成することが可能。
それをもとに企業する人もいる
ここで作ったアプリを元に、起業するという人もいます。
もちろんプログラミングスクールに通おうと思う人の多くは、そこで学んだスキルや知識を武器に就職しようと思って通うでしょう。
でも、こうして就職ではなくいきなり企業が出来るのであれば、それはそれでよいと思っている方も多いのではないでしょうか?
特に、ある程度の年齢に達している場合、そこから就職をするよりも起業した方が働きやすいこともあります。
もちろん安定度の問題はあるかもしれませんが、起業するという経験はなかなか出来るものではありませんし、狙ってみる価値はあります。
そのきっかけになるアイテムづくりに力を貸してくれるのであれば、月に10万円を払うというのも決してすごく高いということはなくなりますね。
まとめ
テックブーストは、確かに料金の面では比較的に難点もあるプログラミングスクールにはなります。
でも、企業のためのアイテムづくりに力を貸してくれることもありますし、今一番熱いといえるブロックチェーン技術を学ぶこともできるわけですから、かけたお金だけの効果、それ以上の効果を得てくることも可能。
ブロックチェーンや企業に魅力を感じている人には、おすすめできるプログラミングスクールです。