どこに注意すれば良い?液晶テレビを中古で買う際に気を付けるべき点

液晶テレビ

液晶テレビの価格は、だんだんと下がってきている傾向にあるでしょう。

今では某激安の電動が、4Kの高画質テレビを5万円代で売っているくらいですから、新品でもそこまで高い費用をかけなくても液晶テレビは買えます。

しかし、別に新品でなくとも良いから、もっと安く買いたいという方もいるでしょう。

ここではそんな方の為に、液晶テレビを中古で買う際に気を付けるべきポイントを紹介していきます。

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保証があるかどうかに気を付ける

液晶テレビを中古で買う際にまず気をつけないとならないのは、保証の有無になるでしょう。

一般的には、中古品を買う際には保証が付かないことが多いです。

しかしお店によっては、中古品であっても、保証を付けてくれるところが多いです。

それは、1ヶ月であったり、あるいは動作確認の為の1週間の保証であったり、期間的にはばらばらになります。

でも、いずれにしても保証がついていることはあるのです。

そうして保証がついていることがあるのであれば、当然保証がついている液晶テレビを購入した方が良いでしょう。

買ってから動かないではどうしようもない

中古で液晶テレビを買う際には、その場で動作確認が出来るということはまずないでしょう。

だいたいの場合で、動作確認せずにそのまま買う事になるはずです。

でもそうして動作確認をしないでそのまま買うとなると、買ったあげく動かないということも起こりえるでしょう。

それは、そもそも壊れているという場合もあれば、あるいは買ったものを運ぶまでの過程で壊れてしまうということもあるでしょう。

中古品とはそもそも経年劣化があり、新品のものに比べると耐久性もないと言えますから、それは仕方ないです。

でもやはり買う方からしてみたら、せっかく安く買えたと思ったのに、それが動かないというのであれば、そんなに悲しいことはありません。

安さに目がくらんだ自分を責めてしまいたくもなるでしょう。

中古で液晶テレビを買うと、そうなってしまう可能性もあるのです。

保証があればそうなることはない

でももしそこに保証があればどうでしょうか?

そこに保証があるのであれば、まずそうなることはありません。

なぜなら、最悪中古で買ったその液晶テレビが動かないとしても、それは不良品として返品できるからです。

なので、比較的に安心して中古で液晶テレビを買う事が出来るでしょう。

そうしたリスクケアを完璧にするためにも、中古で液晶テレビを買う際には、保証がついているお店で買うのがおすすめになります。

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電気代にも気をつけるべき

中古で液晶テレビを買う際には、その電気代にも気をつけないとなりません。

というのも液晶テレビの電気代というのは、年々低下していっているところがあるのです。

なので、5年前の液晶テレビと今の液晶テレビでは、電気代は半分くらいになることもあるでしょう。

ならば当然、今の液晶テレビを使った方が、お得に使用することができます。

その電気代のことをきちんと考えて液晶テレビを買わないと、結果別にそこまでお得ではないということになる可能性もあります。

そもそも中古で液晶テレビを買う時点で、少しでもお得に液晶テレビを買いたいと思っていることでしょう。

それなのに、結果的に長い目で見たら対して差がなくなるのであれば、中古で買うのはリスクしかありません。

だから、電気代のこともきちんと考えて、液晶テレビを選んでいってください。

なるべく最近もので安いものを買うのが吉

そのあたりのバランスを整えるためには、中古で液晶テレビを買う際には、なるべく最近に出たモデルの液晶テレビを買うようにしないとなりません。

なるべく最近に出たモデルの液晶テレビでも、すでにすごく安く中古で売られていることもあります。

なので、そういうものを探していくと良いでしょう。

そうして、最近に出たモデルの液晶テレビを買うためには、そもそもどれが最近に出た液晶テレビなのかと言う事を知らないとならないと言えるでしょう。

ただ、どれが最近に出た液晶テレビなのかと言う事を知るとはいっても、いちいちテレビの型番などを覚えるのはナンセンスです。

なので、気になるテレビがあれば、その名前でいちいち検索して調べるというのがおすすめになります。

そうすれば、それがいつに出たモデルの液晶テレビなのかと言うことがわかり、最近出たモデルの液晶テレビを買う事も出来るようになるでしょう。

端子をしっかりとチェックしておく

中古で液晶テレビを買う際に見逃しがちなのが、接続できる端子です。

たとえば、USB接続が可能なのかどうかと言う点などです。

基本的には最近のモデルの液晶テレビは、どれでもUSBで接続することが出来ると言えるでしょう。

しかし、7年8年前くらいの液晶テレビの場合、USBで何かを接続することは出来ず、ちょっと特殊な接続方法で接続しないとならなかったりすることもあります。

そうすると、面倒なことが出てくるのです。

外付けのHDDなどをつけづらくなる

もしUSBで接続できないとなると、外付けのHDDなどをつけることが難しくなるのです。

もちろん確実につけられないというわけではありません。

やり用によっては、ちょっと特殊な方法でないと何かをテレビに接続することが出来ないようなものであっても、なんとかなることはあります。

しかし、USBで簡単に接続することができたら、それは間違いなくすごく楽だと言えます。

だから、基本的にはUSBで接続できるモデルの液晶テレビを買うべきなのです。

そして中古で液晶テレビを買う際でも、しっかりとそういうものを買う事ができるようにするためには、端子もしっかりと調べてから買わないとならないと言えます。

付属品の有無もしっかりチェックする

液晶テレビを中古で買う際には、付属品の有無もしっかりとチェックしないとならないと言えるでしょう。

液晶テレビを中古で買うと、まれに付属品が不足していることがあります。

たとえば、リモコンがなかったりすることがあるのです。

リモコンがないと、当然その分だけ安く買うことが出来るでしょうが、リモコンがない液晶テレビは、実際すごく不便です。

つける時や、チャンネルを変える時にも不便ですし、寝る前にテレビをけそうと思ったら、いちいちテレビの方まで動いていかないとならないので、その運動でかるく身体が冷めてしまうこともあるでしょう。

そのように、リモコンがないということは、すごくやっかいなのです。

あとから手に入れようとしても難しいことも多い

でも、あとからリモコンだけ手に入れようとしてもなかなか難しいことが多いです。

場合によっては、ヤフオクなどに売られていることもありますが、基本的にはそれらは手に入らないと思っていた方が良いです。

なので、安く買えるからといって、それが必ずしもコスパが良いとは限らないのです。

できれば、そうした目先の安さだけに拘るのではなく、しっかりとパフォーマンスにも優れた液晶テレビを買うようにしていってください。

そのためには、しっかりと付属品が全て揃っている液晶テレビを買うべきです。

まとめ

液晶テレビを中古で買う際には、これらの点に気を付けて買うようにしていってください。

これらの4つの点に気を付けて買っていけば、失敗した買い物になるリスクはかなり軽減できると言えるでしょう。

せっかく中古でかうのに失敗していたら、すごく勿体ないですから、そうならないように、是非しっかりと注意して買い物していってください。






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