スマホからタブレット端末に乗り換え済みの人に聞きたい「あるある」は?

2017年5月25日タブレット端末

Fire HD 8 タブレット 32GB、ブラック

携帯できて、しかもスマホよりは画面の大きなタブレット端末は、今では多くの機種が販売されるようになりました。

外出時のネット接続に、スマホより見やすい画面なのでと乗り換えた人も、結構多くなりました。

また外出先でも仕事をしたいと言う人の場合、タブレット端末の処理能力に惹かれて乗り換えた方も少なくないでしょう。

そんな、スマホからタブレットに乗り換えた方の「あるある」を、タブレット購入前の方々にご紹介しましょう。

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スマホからタブレット端末に乗り換えるきっかけは?

最初はガラケーに比べて画面が大きく感じたスマホだけれど、使っているうちにやはりネットの記事を読んだりするのがきつくなってきたと言う方もいるでしょう。

またスマホだとどうしても、文字の入力などに不満が残る、仕事にはさすがに使用できない、と感じた方もいるでしょう。

そういった方々が、スマホからタブレット端末への乗り換えを決意なさることが多いようです。

まあ何と言っても、スマホと併用するのはいささかコストがかかり過ぎますので、乗り換えの方がお財布にも優しいと言う事になりますね。

幸いタブレットもSIMフリー対応機種が増えましたし、格安の本体機種も多く販売されるようになりました。

これならスマホの小さな画面に我慢することも無いわけですので、乗り換えをしてしまおうと考えても不思議ではありません。

通話に関しては、ガラケーと併用すればコストもそこそこで使えますし、何より昨今のタブレット端末には通話機能が付いた機種も、多く出ています。

そんなこんなで、スマホからタブレットに乗り換えた方々、結構多くの意味での「あるある」を経験なさっているようです。

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ちょっとびっくりと言うか納得の「あるある」

思ったよりも実は、と言う感じの「あるある」です。

考えてみれば当たり前の事ばかりかもしれませんが、スマホ気分だとちょっと戸惑いを感じる事柄です。

意外と重くて驚いた

画面サイズが大きければ、自重もどうしても増えます。

勿論各メーカーが頑張って、自重の軽い機種を作ってくれていますので、以前のように重くて持ち運びがきついと言う機種は減りました。

それでもスマホより重いのは、PCであるタブレット端末では仕方のない事です。

何しろスペックが違います。

加えて、本体が大きければ保護ケースも大きいものが必要だと言う事で、保護ケースの重量も重くなると言う事です。

その辺り、例えばお店で本体を手にしただけでは実感できませんので、一式そろえてみたら驚いたと言う方が少なくないようです。

それが乗り換えの目的だったけど大きさに驚いた

スマホより見やすい画面が目的で、タブレットに乗り換えたわけですがふと気がついたらその大きさにびっくりした、と言う感じですね。

と言いますのも、普段何気にポケットやバッグのサイドポケットに入れていたスマホに比べると、タブレットはサイズの小さなもの以外は収納にポケットと言うわけにはいきません。

バッグの中等に収納して持ち運ぶことが、必要になってくるわけです。

電車の中でポケットから片手で掴み出して、と言う動作にプラスアルファが必要になるので、やはり戸惑いを感じる人も多いようですね。

着信即応答が結構面倒なので驚いた

サイズの問題から発生するのが、この着信への応答です。

使用している時はともかく収納している時に着信があった場合、スマホなら即応答できますがタブレット端末だと荷物から出すと言う動作が加わって、即応答が難しいのです。

特に、通話機能がついているタブレット端末だからガラケーも必要ないと、通話もタブレットに一任した場合は注意が必要になりますね。

通話だけでなくメールもですが、長所であるはずの画面つまり本体のサイズの大きさが、即反応と言う部分でマイナスになってしまうわけです。

スマホの手軽さに慣れていると、ちょっと驚くと言うか面倒に感じるでしょう。

これは良かった乗り換えて正解だったの「あるある」

乗り換えたおかげで、これは本当に助かった便利だったと言う「あるある」です。

勿論目的がしっかりと果たせて満足と言う面もあるでしょうが、それ以外にもちょっと得した良かったと言う感じの事柄です。

目の疲れが結構楽になった

細かい文字が少しでも大きいサイズの画面で読めれば、それだけで目の疲れは軽減されるものです。

読みやすい見やすいと言うのは、何と言っても酷使している眼には優しく感じられますので、乗り換えの価値があると言うものでしょう。

特に1日何時間もネットやもしくは仕事でPCの画面を見る必要の鳴る人の場合、このサイズによる目の疲れの軽減と言うのは大きく関係してきます。

大切な目のために、乗り換えと言うのもまた一つの魅力と言えますので、おすすめ出来るポイントです。

姿勢に変化が起きた

スマホのせいで、姿勢が悪くなったと言う人が実は、結構多いのです。

スマホの画面に見入って集中して、しかも小さな文字などを追っていると、段々前かがみになっていくのは当然のことです。

結果、猫背の出来上がりになってしまうのです。

携帯に楽で取り出しやすいスマホだと、どこでも電源を入れることも出来ますのでこの姿勢の悪さから逃れられないと言う問題も起きてくるのですね。

これがタブレット端末になりますと、サイズの大きなものだと両手で持つことになりますので、スマホほどには前かがみにならずに操作することになります。

また何時でもどこでも簡単に取り出せるほどサイズが小さくありませんので、使用時間も少しは減ることになります。

結果、画面に覆いかぶさるような問題姿勢から、脱出できることになるのです。

どうも近頃猫背気味、と言う方の場合スマホからタブレットへの移行も考慮に入れてはいかがでしょう。

どうしても止められなかった歩きスマホからの脱却

今や社会問題にもなっています、歩きもしくはながらスマホです。

使用者だけでなく、周りにも迷惑をかけたり危険を及ぼしたりしますから、ポスターなどでも注意勧告されています。

とは言え、電車の中で情報収集して、中途半端なところで駅に着いたのでそのまま歩き出しながら、スマホの画面を見ていたと言う人は少なくないでしょう。

片手で持てないサイズのタブレット端末だと、この歩きスマホからの脱却が出来ます。

何しろ両手で持っているので、荷物を持ったら端末をしまわなければなりません。

結果、歩き出した時には端末から手が離れると言う事になります。

サイズの大きさのおかげで、タブレットの場合歩きやながらの危険から逃れらると言う事です。

端末を乗り換えたおかげで、危険から安全へとの乗り換えも出来ると言う事ですね。

ある意味乗り換えの、最大のおすすめポイントです。

外出時にも仕事が出来る

当たり前のようなことですが、勿論これが目的で乗り換える方が多いでしょうが、スマホと違う点はまずこれと言って過言ではないでしょう。

スマホでネットからの情報収集は充分に出来ますし、ある程度のメール処理なども可能です。

しかしエクセルやワードを使用しての仕事の処理と言う事になると、勿論スマホでは分野が違ってきます。

PCの延長線上にあるタブレット端末と、携帯電話の延長線上にあるスマホの最も大きな違いがここです。

外出先で、仕事場のPCと仕事の共有が出来ると言うのは、タブレット端末だからこそです。

屋外でも仕事をしたいと言う事から乗り換えたとしても、実際に可能になってみるとまたいささか感動できるものです.

まとめ

目的があって乗り換えをしたと言う方も、実際に使用してみるとまた新たな発見があると言う事です。

あまりの便利さに改めて感動した人もいらっしゃるでしょうし、また頭で知ってはいたけれど使ってみたらいささか驚いたと言う事もあるでしょう。

タブレット端末は仕事に遊びにと幅広く使用できる機械です。

スマホからの乗り換えを考慮中の方に、少しでも参考になれば幸いです。






2017年5月25日タブレット端末