ペンタブは中古品でコスト削減!
パソコンを使用して、絵を描く方やこれから挑戦される方に是非おすすめしたいのが中古ペンタブを活用することです。
現在では安価なペンタブが販売されていますが、やはり安価なのはそれなりです。
機能も少なかったり、書き味が悪いといった問題があります。
しかし、中古のペンタブで良いものを購入できれば非常に納得することは間違いないです。
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中古ペンタブを購入する方法
基本的には、ペンタブを含め中古のパソコンパーツを購入するのであれば方法は3つです。
中古パーツ専門のパソコンショップで購入
先ず1つ目が、中古パーツ専門のパソコンショップで購入する方法です。
この方法であれば、中古品といえども動作確認がされたペンタブを購入sうることが出来ます。
メリットはやはり品質が確認されたという点ですが、デメリットは中古品でも割高です。
ハードオフなどのリサイクルショップで購入
2つ目がハードオフなどのリサイクルショップで購入することです。
しかし、メリットは専門店より若干安いだけで、動作確認の保証がとれません。
また、付属品が無かったりします。
特に問題なのがジャンク品で扱われるものです。
ジャンク品の中には掘り出しものがありますが、適切な取り扱いがされていないため壊れている可能性があります。
非常に勿体ないものが多いです。
専門店のように知識が無いので乱雑に扱われます。
インターネットオークションで購入
3つ目がインターネットオークションです。
価格は他の2つよりも安いです。
また、前のユーザーが新品を購入したから手放すといったことがあるので動作確認がされることがあります。
しかし、問題は中古品でありがちなのはジャンク品の存在です。
特に故障品に当たった場合はダメージが大きいです。
ただし、ペンタブは意外に耐久性があるので可能性は低いと思います。
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ペンタブは中古品をかき集める
ペンタブを安く購入するなら中古品をかき集めて組み合わせる方法が一番おすすめです。
基本的にペンタブの中古品はタブレット自体が問題なければ使用可能です。
ペン自体は特に気にする必要が無いです。
タブレットとペンのメーカーを合わせる必要がありません。
正直、ペンは消耗品と考えることをおすすめします。
ペンタブのペンはペン先が磨耗して、中古品やジャンク品扱いになります。
高額なペンでもそれは同様です。
しかし、高額なペンが中古品で販売されていた場合は、お買い得です。
基本的にペン先を交換するだけで使用可能なので現在人気の出ているステンレス芯などに交換すれば十分使用できます。
タブレットの中古品ですが、OSに対応しなくなったといった理由で手放す方がいます。
その様な中古品は非常にお買い得です。
重要なのはタブレット側です。
ペンタブのタブレットで高性能な中古品を入手出来れば非常にメリットがあります。
中古品やジャンク品を使い際に必要なこと
ペンタブを中古で購入した場合や中古品とジャンク品を組み合わせた場合に生じるのが、ドライバの問題です。
通常、新品のペンタブを購入した際に付属するCDからドライバや各種ソフトをインストールします。
しかし、中古品やジャンク品はCDが無いのである方法を使用します。
先ず、ペンタブのドライバはメーカーホームページからダウンロードします。
しかも費用は無料です。
ドライバは基本的に最新版をメーカーがリリースしているので心配ありません。
しかし、問題となるのが描写に使用するソフトです。
ソフトは別途購入する必要があります。
このソフトが意外に高額です。
しかし、安心してください。
ソフトなんて今やフリーソフトが多々あります。
フリーソフトを使用すれば、全く問題ありません。
下手な中古ソフトを使用するより、機能が充実していますので中古でペンタブを購入される際は非常におすすめです。
まとめ
筆者自身、パソコンは全て中古品やジャンク品の組み合わせです。
家族が使用するペンタブも中古品やジャンク品の寄せ集めです。
また、ソフトはフリーソフトです。
この方法で、格安で高性能なパソコンデバイスをいつも購入しています。
また、オフィスソフトなどもフリーソフトでMicrosoftのofficeと互換性があるものを使用しています。