メーカー別液晶テレビの特徴やドン・キホーテの4Kテレビを紹介
テレビって家庭に1台はありますよね?
ファミリー世帯なら家庭に数台が当たり前だと思います。
昔はテレビ1台が数十万円が当たり前ですが、メーカーの競争率が激しくなり海外メーカーも入ったことから今液晶テレビの価格はとても下がっています。
これは昔にくらべて、自分に合ったテレビや自分なりにこだわったテレビが見つけることができます。
メーカー別の特徴
日立
日立は、ハードディスクがテレビ本体に内蔵されているのでレコーダーや外付けハードディスクいらずで録画ができます。
三菱
三菱の特徴は、ブルーレイレコーダーとハードディスクが内蔵されていることです。
何ができるのかというと、テレビ本体だけでテレビを見たり録画をしたりブルーレイでの再生ができます。
通常なら別でレコーダーを購入する人がほとんどですが、三菱ならテレビ本体のみでこれらができるのが特徴です。
パナソニック
パナソニックの特徴は、声で操作する機能があることです。
声でチャンネルを変えたりできるので手足の不自由な方には使いやすいメーカーかもしれません。
またジャンプ機能を使えば、同じパナソニックの対応テレビであれば別の部屋で録画を再生することもできます。
これでテレビの取り合いはなくなりますね。
東芝
CMでも話題となったタイムシフトマシンという機能が特徴です。
これは、見逃した番組を再生できる機能であり当時とても話題となりました。
シャープ
シャープの特徴はやはり画質でしょうか?
家電量販店で色々なテレビを見かけますがやはりシャープの繊細な画像はなかなか他メーカーでは難しいです。
液晶テレビの選び方について
サイズに注意
テレビって頻繁に買い替えるものではありませんよね?
長ければ20年以上、最低でも数年は買い替えないと思います。
だからこそテレビ選びは慎重にしなければなりません。
みなさん、決めにくいのはサイズではないでしょうか?
家電量販店であんな大きなテレビを見たらつい自分が思っていたサイズ以上のサイズを選んでしまいがちです。
ただし、注意しなければならないのは自宅の環境に合っているか?
ということです。
店内は広いので50型くらいのテレビなら小さくも見えるかもしれません。
ですが家なら違います。
テレビが大きくなれば、音量も大きくなりますし、その大きなテレビを置ける台まで必要になります。
ついテレビばかり大きなサイズを選んでしまいテレビ台とのサイズが合わないなんてことにならないように気をつけましょう。
私の体験談ですが、テレビの寸法こそ測ってはいましたが、テレビ本体を支える部分まで寸法を測っておらずいざ置いた時にギリギリで焦った経験があります。
その際は40型のテレビを探していたのに結局購入したのは50型でした。
テレビが大きくなれば必然と台も幅が必要なのでご注意ください。
メーカーで選ぶ
テレビというのは、面白いくらいメーカーで特徴が大きく異なります。
例えばずっとパナソニックを使っていた方がシャープに替えると使いにくさを感じるかもしれません。
それくらいメーカーの特徴との差は大きいので自分に合ったテレビを選んでください。
長く使用したいか数年置きに買い替えたいか
私は昔、当時最新のテレビが欲しくてこれを買えば20年は買い替えることなんてないと思い購入したことがあります。
ですが、実際は10年ほどで買い替えることになりました。
それは、自分自身のライフスタイルも変わるからです。
特に女性なら子供ができたら、子供にテレビを触られたり傷をつけてしまったりよくあることです。
数十万円もするテレビに傷が入るなんて悲しいですよね?
機能などにこだわって購入するか少し予算を下げて、数年経ったら買い替えようくらいの気持ちで購入するのかどちらかだと思います。
ちなみに、私は傷をつけられても良いようにリビングのテレビは比較的安いものを購入しました。
子供に壊されないテレビ対策
ゲージを作る
子供ってなぜかテレビが大好きなんです。
赤ちゃんの頃は、テレビ台につかまり立ちをして画面を叩いたり大きくなるとオモチャが当たったりと傷がついてしまうのはしょうがありません。
ですが、少しでも対策しておくだけでも効果は違います。
まずは、テレビ周辺にゲージを作る方法です。
ゲージの方法はなんでも良いです。
赤ちゃん用のサークルを使ったり自分で手作りしたりテレビの前に台を置いてとにかく子供とテレビの距離を離すということが大事です。
これは、効果が高く触れられないので傷も入りませんが、1歳を超えるとゲージを壊したり登ってこれちゃうので1歳くらいまでが目安です。
保護カバーをつける
傷から守る放送となります。
確かにスマホやパソコンのように保護カバーをつけることで傷からは守られますが、せっかく買ったテレビにカバーをつけるので映りが悪くなることはしょうがありません。
またカバーだと気づいてしまえば、保護にはなりませんのでこれも赤ちゃんの時くらいが目安です。
また1歳を超えると少しずつ理解ができます。
言葉は話せなくても良いこと、悪いことというのは次第に理解できるのでずっとテレビを叩くことはあまりありません。
壁掛けにする
テレビの種類によっては、できるものとできないものもあり別途部品などが必要となることもありますが、壁掛けにしてしまうと子供は触られないので1番安心かもしれません。
テレビの処分について
処分意外の方法はないか?
テレビが要らなくなった時、どう処分していますか?
テレビって大きいものもあるので、処分するのも大変ですよね?
まず、故障意外で不要になった時は買取りも視野に入れてみましょう。
実はテレビは処分するのにお金がかかります。
どうせならお金をもらって手放した方が嬉しくありませんか?
最近では出張買い取りしてくれるところも多いのでわざわざお店まで持っていかなくても買い取りしてくれることがあるので是非利用してください。
ただし、古いテレビなど全て買い取りをしてくれるわけではないので何年式の型式などで問い合わせると可否が確認できます。
なるべくなら下取りとして出す
もし買い取りができず、買い替えるなら下取りがお得です。
家電量販店でもできますし、ジャパネットたかたなど通販なら下取りを出すことで商品値引きがあったりと得することもあります。
おすすめの低価格のテレビ
ドン・キホーテ
テレビの価格は、ピンからキリまであります。
大きさだって8インチほどのカーナビサイズから100インチを超えるものまであるんです。
大きいテレビが欲しいけど、予算がなかなかないというかたにはドン・キホーテのテレビがおすすめです。
ディスカウントショップでおなじみのドン・キホーテですが、実は50型テレビがとても安く販売されています。
ドン・キホーテでは、50型の4Kテレビが約55000円で販売されています。
この金額には驚愕ですが、販売された時もネットで話題になりました。
他社メーカーと比較すると、粗かったりスポーツなど動きの激しい映像には弱いところもあるようですが、このサイズと4Kと金額ならやや目をつむれば満足に見ることができます。
もちろん画質などにこだわる方にはおすすめできませんが、こだわらない方や見れたらいいくらいの人ならおすすめです。
まとめ
2年後に東京五輪を控え、液晶テレビの買い替えを検討される方も増えると思います。
今よりももっとメーカー競争率が激しくなるので価格の変動も大きいと予想されます。
買い替える際には不要になったテレビをどうするのか?
買い替えるテレビの置き場所などに注意をして購入してください。
今ではさまざまな機能があるので自宅の環境やレコーダーのメーカーなども踏まえて購入してください。