今大注目の日本のメーカーが作った質の高い薄型液晶テレビベスト4
テレビを見なくなった人が増えている現代ですが、テレビ自体は実はかなり人気はあります。
テレビは別に地上波だけでなくゲームやネットと接続して楽しむ方法もあるので、その使い方で需要もまだまだあると言われています。
今回はそんな中でも今注目されている人気のある薄型の液晶テレビを紹介したいと思います。
しかもどれも日本のメーカーというのだから驚きです。
BRAVIA KJ-49X9000E
SONYが販売しているBRAVIAシリーズの49インチタイプの薄型液晶テレビです。
様々な映像をHDRに変換して映し出してくれるコンバーターを搭載しており、更に4K映像にも対応しているのが特徴となっています。
更にSONYらしく音にもこだわり、微細な音までをしっかりと再生してくれる機能もあります。
消費電力もかなり抑えてくれて2012年の頃から比較して150%の節約が出来るようになり、年間の電気使用量も149kwhとかなり少なくしてくれる賢さもあります。
重さも13kgと軽く、49インチと大きめですが女性でも扱いやすい液晶テレビにもなっています。
価格は155,838円。
録画再生機能は外付けHDD型であり、内蔵型ではないので注意が必要です。
大手家電サイトでは薄型テレビのランキングで4位とかなり上位におり、SONYの薄型テレビとしてはトップの人気を誇っています。
口コミの評価
口コミの評価では前年のモデルで指摘されていた遅延やネットやゲームとの接続で生じる4K映像のブレなどが大幅に改善されており、ストレスフリーな液晶テレビだとして非常に好評でした。
中でもゲーマーの方にはかなり評価されており、同じくSONY製品であるPS4がよりダイナミックに鮮やかにプレイ出来るとして喜ばれていました。
他にもandroidTVとしての利用も他の薄型液晶テレビよりもレスポンスが良く、使い勝手も良いとの評価もあり、主にネットやゲームなど別機種と接続して使うような方には非常におすすめなテレビではあるようです。
映像に関しては流石の4Kと言った美しさが素晴らしいという感想があり、色彩美もきちんとは鮮やかに出力してくれると好評でした。
マイナスの意見としては高価格な点と色んな部分で外部接続可能になった事による接続不具合の点かありました。
androidTVは特にたまに不具合があるという感想もあり、得意不得意があるとも。
しかし価格相応の点もあり、映像の美しさが目的で購入するのなら良いテレビではあるようです。
REGZA 32S20
東芝から販売されているREGZAシリーズの32インチタイプの液晶薄型テレビです。
クリアに音が聞こえてくるスピーカーを内蔵しており、臨場感のある音にまでこだわったテレビでもあります。
録画再生機能は外付けHDD型であり、内蔵型ではありません。
重さは5.5kgと非常に軽く、引越しや部屋の模様替えなどの際も軽々と運べるようにもなっています。
省エネ機能も特化しており、2012年からおよそ180%もの省エネを実現、年間の使用量も37kwhとかなり少なく出来るようにしています。
そして価格は32,250円と32インチ液晶薄型テレビの中でもかなり安く、コストパフォーマンスの良さは圧倒的なテレビでもあります。
それゆえに家電サイトの薄型テレビランキングでは3位とかなり高いポジションに位置しており、人気は高いです。
口コミの評価
口コミの評価でもコストパフォーマンスの良さという点でかなり評価されており、特に画質にそこまでこだわらない人や大きなサイズの液晶薄型テレビを求めていない人ならおすすめだと絶賛されていました。
満足度も非常に高く、32インチも小さく感じないくらいだと言われていました。
マイナスの意見はほとんど無かったですが、画質はやはり他の薄型テレビとは劣りますし、薄型テレビと言ってもそこまで薄いというわけでも無いようです。
壁際に置いた際は若干隙間ができるくらい厚いみたいです。
しかし画面そのものは縁も細く大画面感があり、更に土台部分もしっかりしていてテレビ番組もきちんと観れるので気にならない人には何の問題もありません。
コストパフォーマンスの良さを求めるならおすすめなテレビというのは本当のようです。
AQUOS LC-50W35
シャープから販売されている50インチと大きめの液晶薄型テレビです。
50インチというサイズが特徴となっており、迫力ある大画面テレビがほしいという人にマッチしたテレビではあります。
しかし大画面ゆえに省エネ機能が低い訳でもなく、むしろ逆に省エネ機能はとても高く、2012年から比較して300%の電気使用を抑える事に成功したテレビとなっています。
価格は71,800円と大画面テレビらしからぬ安さもしており、安くて大きなテレビを求めている人にはぴったりなテレビです。
家電サイトのランキングでは2位とトップクラスの人気があり、購入した人もそれなりに多く、口コミやレビューの件数も圧倒的な数となっています。
口コミの評価
口コミの評価ではやはり大画面という点が評価されており、そこはとても満足しているという感想も沢山ありました。
更に国産の信頼性が高いシャープというメーカーが出しているテレビというブランドの魅力も人気があるようで、サポートがしっかりしていて嬉しいとの声もありました。
流行りの海外のテレビからこのテレビに替えて安心出来たという人もいたくらいでした。
それ以外のコメントとしてはやはり低価格という部分があり、安くて大きな画面はこのテレビだけだからありがたいと言われていました。
コストパフォーマンスの良さは高いようです。
マイナスの意見としてはリモコンの操作性や、高画質では無いという意見などがありました。
画質にこだわる人にはあまりおすすめでは無いようです。
REGZA 40V30
東芝から販売されているREGZAシリーズの40インチタイプの液晶薄型テレビです。
特徴としては地上波、BS、CSのチューナーをそれぞれ3基ずつ搭載しており、3番組同時録画というのが可能なテレビとなっています。
更に音質にもこだわり、スピーカーはクリアな音の出る最新鋭のスピーカーを採用。
もちろん画質もフルハイビジョンの綺麗な画質でテレビを更に楽しめるようにしています。
省エネ機能も高く、2012年の頃から比べ288%もの省エネを実現。
電気代もかなり節約できる賢いテレビにもなっています。
価格は56,000円と40インチとしてはかなり安い値段にもなっています。
家電サイトのランキングでは堂々の1位であり、売上も良くて大人気な薄型テレビです。
口コミの評価
口コミの評価では低価格で画面もそこそこ大きくて更に電気代までも省エネで安くなったとして満足度がとても高いようです。
星の数もかなり高めに評価されており、人気は圧倒的でした。
低価格だからと言って画質もそこまで低くなく、音もしっかりこだわっていて綺麗に聞こえるのも好評であり、質の高さは素晴らしいと絶賛されていました。
コストパフォーマンスの良さだけでなく、質に関してもある程度で妥協したくない人にもおすすめなテレビではあります。
まとめ
日本メーカーの家電というと最近は海外メーカーに押され気味とは言いますが、やはり薄型液晶テレビは日本メーカーが質が良く口コミや購入者の満足度という点では圧倒的なようです。
今回紹介した人気4種は4Kという画質にこだわる人、音にこだわる人、価格が気になる人などいろんな方におすすめですし、この機会に薄型液晶テレビを購入してより良いネットテレビ生活やテレビを楽しむ生活を送るのも良いです。