アプリの数だけ夢が広がる!作ろう!自分専用タブレット端末!
ネット社会・情報化社会が進展・発展しゆく中でタブレット端末の登場は革命をもたらしています。
そのタブレット端末の可能性を広げゆくのは、やはりアプリの存在です。
その数多とあるアプリの選別でタブレットをまさに自分専用媒体として活用していくことができます。
ここではおすすめのアプリを紹介していきたいと思います。
>>私が絶対おすすめする液晶タブレットランキングベストはこちら
タブレット端末の普及とそれに伴う革命
2010年がAndroid、iPadが発売されました。
2007年にiPhone、Androidなどのスマートフォンが発売され、このタブレット端末が普及しだした、2010年にスマホが普及していきます。
これにより、通信業界・ネット業界に革命をもたらしました。
それまではネットをする際はパソコンを使用していました。
勿論、ガラケーの時代もネットはありましたが、パソコンのネットに比べ乏しいものでしたが、スマートフォン・タブレット端末の場合はPCでネットを閲覧するのと同等の性能を備えているということが魅力で、PCの場合はいちいち電源をつけることが面倒でしたが、気軽にネットを使用できるのではるかに利便性が上がりました。
>>私が絶対おすすめする液晶タブレットランキングベストはこちら
アプリの存在
そんな無限の可能性を秘めるタブレット端末はどんなアプリを入れるかで、その使い道が変わっていきます。
アプリとはアプリケーションの略で、端末上(OS上)で動くソフトウェアのことです。
仕事、ビジネスなどに役に立つOffice系、生活に役に立つ料理のレシピ系、地図や交通情報を取得できるものなどあらゆるアプリが存在しています。
アプリの選別で自分専用のタブレット端末
そうした、このネットという広々とした世界の中で、数多に星の如く散らばるアプリの中から自分の生活、ライフスタイルに合わせたアプリをダウンロードしていくことで、ガンダムで言う“シャア専用”ではないですが(笑)自分専用タブレット端末を手にすることができるようになります。
おすすめアプリ紹介
ここではその数多に散らばりゆくアプリの中からおすすめのものを紹介していきたいと思います。
office系
それまでパソコンで操作を行ってきたWord、Excel、PowerPointといったoffice系でしたがタブレット端末の登場によって革命をもたらしました。
これらのoffice系をタブレット端末で閲覧、更には編集することができるようになりました。
閲覧、編集自体はスマホでもできますが、個人的にはスマホだと小さいので操作がしづらいので閲覧で主に使用しています。
タブレット端末だとノートパソコンと同等のサイズもありますので、操作を気軽に行うこともできます。
外出先などで、いちいちノートパソコンを使わずに、タブレット端末で閲覧、操作、所謂ビジネス的な業務活動を行えるという利便性を誇ります。
アプリにおいては、Microsoft自体が提供しているアプリもありますが、私個人はGoogleドライブを使用しています。
Googleドライブだと、Googleのアカウントがあれば、どこからでもPC、スマホ、タブレット端末で開くことができます。
更に、名前としてはWordが「Googleドキュメント」であったり、Excelが「Googleスプレッドシート」であったりPowerPointが「Googleスライド」という名前であったりしますが、これらの保存形式をMicrosoft形式に変更することができ、更にPDF化することもできます。
更に、セブンイレブンのネットプリントや、ローソン、ファミマなどで使用できるネットワークプリントというアプリをダウンロードしておくことで、どこからでも近くのコンビニで出力(印刷)することができます。
また、最近では、今やインフラ化したと言われるLINEでも貼り付けられるようになりました。
地図
次に紹介するのは地図関係です。
iPhone、iPadにもともと入っている、「マップ」というアプリもとても便利が良いものですが、「Googleマップ」がおすすめと言われています。
運転する場合などは、渋滞、事故などの交通情報も習得することができます。
更に、ストリートビューを使用すれば、目的地周辺の画像を360度閲覧することができます。
徒歩、車、電車やバスなどその他交通機関と行き方をそれぞれ調べることができ、目的地まで音声ナビで案内してくれます。
これも革命の一つで、無料で使えますので、ポケットWi-Fiを使用し、車内をWi-Fi環境にして(最近ではWi-Fi搭載の車が発売されているそうです)タブレット端末を固定などができれば、車に搭載されているナビよりもはるかに利便性が良いのではないかと思います。
また、電車などの乗換などを調べることができるアプリもあります。
私がよく使用しているのは「YAHOO!
乗換案内」です。
これは駅を入力して調べることはもちろんできますが、自分の家の住所と目的地の住所を直接入力して、徒歩、電車(駅)などの全ての経路が表示され、更に駅においては何番出口を出たら良いかなども教えてくれます。
私は地域の広報誌の取材の仕事をしていたのですが、当時大阪に住んでいた時に、岡山県の「○○広場に行ってください」となっても住所やまたは名称を入力すれば、行き方を調べることができ、何時に家を出たら良いのかがわかるので、何時に朝起きたら良いかもわかるのでとても便利が良かったです。
電子書籍&書類の管理
年々増加している電子書籍。
ある調査によると、男性の4割はタブレット端末で電子書籍を読んでいるということがわかっています。
電子書籍の利点は、大量の本を置いとくスペースや本棚などがいらなくなることがあります。
更に、外出などの際にカバンに本を入れなくて済むようになるという利点があります。
更に、最近ではスキャニングができるアプリがあり、中でも6000万人のユーザーが使用しているという「CamScanner Free」というものがあります。
書類を取り込み、PDF化することができるので、書類の管理などが大変便利です。
更にカバンが軽くなります。
ペーパーレス化に繋がり地球にも優しいです。
ノート代わり
タブレット端末の醍醐味の一つがノート代わりになるということです。
中でもiPad用に開発された「Metamoji Note」というアプリは、手書きで書いた字を変換する機能があります。
更に写真や画像などを取り込むことができ、その上にメモ書きなどをすることができます。
昨年公開され興行収入80億円という大ヒットを記録し、日本アカデミー章7冠など数多の栄誉に輝いた映画「シン・ゴジラ」で、iPadが大いに活用され、映画の台本や絵コンテを取り込み、そこに直接、メモ書きを入れることができます。
これにより、台本や絵コンテなどの管理もしやすくなり、そうした記録などの業務の効率化も図ることができたと言います。
我々一般人の目線で考えた時も仕事やビジネス、また学生でも、タブレット端末をメモ、ノート代わりに使用していけますし、何かのページを必要な時に探しやすいという利点もあります。
これらのことを踏まえ、タブレット端末一つ鞄に入れておけば何でもできる。
それがタブレット端末の魅力に思います。
動画
また、タブレット端末の醍醐味のもう一つが動画を見るということです。
スマホでも動画を見ることはできますが、映画などを見る際は少しでも大きな画面のほうが良いという場合は、タブレット端末のほうが優れているのではないでしょうか。
Huluという月額933円で映画やドラマ、アニメが見放題の配信サービスがあります。
これは嬉しいことに、最近ではレンタルビデオ屋に品揃えが充分じゃないゴジラシリーズが全作配信されています!
ただし、シン・ゴジラがまだ追加されていません。
(2017年4月12日時点)(笑)シン・ゴジラが配信されているのは、Amazonビデオ、U-NEXT(ユーネクスト)、auビデオパスで配信されているようです。
ともあれ、こうした映画やアニメなどを視聴できるタブレット端末は大変魅力的であると思います。
レシピ関係のアプリが充実
「今日、晩御飯の献立どうしよう~」という奥様の味方になるのが、レシピ系のアプリです。
特に人気なのが「クックパッド」です。
クックパッドは食材などから検索して、豊富な献立を教えてくれます。
ちょっとした残り物などからメニューを増やしゆくことができます。
クックパッドはスマホでも見られますが、料理をしながら、献立を確認していくのにはタブレット端末の方が便利だと思います。
まとめ
ここで紹介したアプリ以外にも、この世には数え切れないほどの様々な種類のアプリがありますが、その分、自身のタブレット端末の可能性も無限大であるということだと思います。
まさに生活に革命をもたらすタブレットの存在。
そのタブレット端末を“自身のライフスタイルに合わせた、自分だけの、自分専用のタブレット端末”それを手にできる夢の媒体だと思います。
是非、あなたにピッタリのアプリを見つけてみてください。