出来れば安く使いたい!タブレット端末を安く使うためのコツ

2017年3月15日タブレット端末

Fire タブレット 8GB、ブラック

タブレット端末を使うのであれば、どうせなら安く使いたいと考える人がほとんどでしょう。

ガンガンメインのパソコン代わりとして使う人だって、滅多に使わないかもしれないけどなんとなく欲しい人だって、安く使えるに越したことはありませんから。

そこでここでは、タブレット端末を安く使うためのコツを紹介していきます。

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LTEなどの通信契約をしないで使う

タブレット端末を安く使うためには、LTEなどの通信契約をしないで使うのが一番安いです。

通信契約をしていないわけですから、通信量が発生することはまずありません。

ということは、月額0円でタブレット端末を使うことが出来るということになります。

ただもちろんそれにはデメリットもあります。

外での通信ができなくなる

家の中であれば、今どきだいたいの家にWi-Fiが通っているでしょうから、Wi-Fiを利用して通信をすればよいだけです。

しかし、そういう通信契約をしていないタブレット端末の場合は、外での通信ができないので、その点は不便に感じるでしょう。

ただ、そもそもタブレット端末を外で通信しないとならないという機会自体そこまで無いという可能性もあります。

たとえば動画を見るにしても、外にいる時にはスマートフォンで見るようにすればよいですし、本を読むにしても、家のいる時点ですでにダウンロードしておけば良い話になります。

大体の電子書籍アプリで、クラウドに入れておくか、あるいは端末にデータをいれておくか選ぶことが出来るはずです。

家でWi-Fiに繋がっている状態で端末にデータを入れておいてしまえば、いちいち外で通信しなくてもその電子書籍を読むことが出来るようになります。

だから、意外とタブレット端末を屋外で通信させることはなかったりするのです。

それがあまりないのに、そのためにお金を払うというのは馬鹿らしい以外の何物でもないでしょう。

それは明らかに勿体ないので、基本的にはタブレット端末は通信契約なしで使うことをおすすめします。

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スマートフォンにテザリング契約をしておく

しかし時にはどうしてもタブレット端末を外でネットにつながないとならない事も出てくるかもしれません。

そんな時にネットがつなげない状態だと、イライラすることもあるかもしれません。

でも、それへの対処法も実はあります。

それが、スマートフォンにテザリング契約をしておくことです。

テザリングオプションは無料なことが多い

スマートフォンの契約プランにもよりますし、その契約している会社にもよるところはありますが、テザリングオプションは無料のオプションであることが多いです。

ということは、実質月額0円で、スマートフォンの通信をタブレット端末に分け与えることが出来るということになります。

そうなれば外でタブレット端末を使う時にも、無料でネット通信ができるということになるでしょう。

先述の通り、たとえどうしてもタブレット端末をネットにつながないとならなくなる事態が起こったとしても、それは決して多くはありません。

だから普段スマートフォンでデータ通信の容量を超えることがないという人であれば、スマートフォンのデータ通信契約の容量だけで、全然二台分乗り切れたりするのです。

端末を中古で購入する

タブレット端末にかかる費用は、通信費用だけではありません。

当然ながら、タブレット端末本体にかかる費用もあるのです。

その費用は、まさにピンキリだと言えるでしょう。

通信契約してくれたら端末代月額100円くらいで貸してくれるというところもあれば、普通に数万円払って購入するということもあります。

そんな中一番お得なのは、タブレット端末を中古で購入するということでしょう。

タブレット端末を中古で購入してしまえば、別段通信契約を結ばなくても安く仕入れることができますし、中古なので端末代も基本的には安いです。

中には数千円で買えるというものもたくさんあるでしょう。

オークションで安く売られている

では、中古でタブレット端末を買う際には、どこで買えば安く仕入れることが出来るのでしょうか?

一番安く仕入れることが出来るのは、やはりオークションだと言えるでしょう。

一般的な中古ショップなどでも安く売られてはいますが、やはり買い取ったものを売っている、そして店舗代や人件費などがかかるという都合上、一般の個人から買うよりも割高になることは多いです。

しかし個人であれば、もう使わないしお店に売りに行くのも面倒だから、安くてもいいから早くオークションで売りたいと考えて、安く売っている人もすごくたくさんいます。

なので、中古でタブレット端末を買うのであれば、オークションを狙うのがおすすめです。

最近ではフリマアプリもおすすめ

最近では、オークションの他にフリマアプリもたくさん出ています。

だからそうしたフリマアプリもあさっておくと良いでしょう。

フリマアプリの場合は、比較的に年齢層が若いところがあるので、タブレット端末自体そこまでたくさん出ているわけではないでしょう。

しかし、出ていたらオークションで買うのと同じくらいの値段で買うことができます。

だから、チェックしておくに越したことはないのです。

Wi-Fiが無い人は格安SIMを入れて使うのもアリ

もしかしたら、家にWi-Fiがないという方もいるかもしれません。

もし家にWi-Fiがないのであれば、その時には格安SIMを入れて使うようにすると良いでしょう。

格安SIMを入れるということは、必然的に通信契約を結ばないとならなくなりますが、それでも格安SIMであれば、2000円とか3000円くらいで使うことが出来るはずです。

2000円とか3000円くらいで使うことが出来れば、まだ安い方だと言えるでしょう。

もちろん格安SIMの種類によっては1000円くらいで使うこともできますが、家にWi-Fiがないという都合上、ある程度のデータ容量が必要になることは確実です。

もしデータ容量が1GBくらいのプランで契約するのであれば、そもそもタブレット端末を購入した意味すらあまりなくなるはずです。

映画だって1本見たら用量制限にかかってしまうでしょうし、ドラマだって2本くらいしか見ることはできないでしょう。

電子書籍だって意外と重たいものですから、ちょっと何冊かダウンロードしたらそれですぐに遅くなってしまうはずです。

それでは月のうちのほとんどは眠っているだけのタブレット端末となってしまうでしょう。

逆にそんなタブレットに1000円くらいはらっているという方がよほど馬鹿らしいところがあります。

なので、そうならないように、ある程度容量には余裕をもって格安SIMを契約していきましょう。

SIMフリーの端末でないと使えないので注意

こうした格安SIMを入れてタブレットを使うという使い方は、その端末がSIMフリーの端末でないと使えないので注意が必要です。

せっかくタブレット端末を買って、格安SIMを契約したのに使えないなんて悲しすぎるので、その端末がSIMフリーかどうかは必ずチェックするようにしていきましょう。

まとめ

タブレット端末を安く使うためには、まず通信契約をしないで使えるような中古のタブレットを購入して、それを自宅のWi-Fiやスマートフォンのテザリングで使用していくのが一番です。

もし家にWi-Fiがないのであれば、SIMフリーの端末を購入して、格安SIMで使っていってください。

それがタブレット端末の一番格安な使い方でしょう。






2017年3月15日タブレット端末