新品より中古の液タブを購入したほうがお買い得!その理由とは?

液晶ペンタブレット(液タブ)

GAOMON 15.6インチIPS HD液晶ペンタブ 10個ショートカットキー 8192筆圧ワイヤレス充電式ペンとスタンド付き ペンディスプレイPD1560

液タブは、上位機種になれば、200,000円を超えてしまう機種がありますし、高い機種にもなれば300,000円を超えてしまう機種まであるのです。

ところが、中古の液タブであれば、価格が安い機種が多くあるので、気軽に購入する事ができます。

中古品は、その他にも魅力的なポイントが多くあるのですが、注意すべきポイントもあるので詳しく紹介しましょう。

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中古の液タブを購入するメリット

中古の液タブは、新品とは違って、様々なメリットがあります。

そのメリットを知れば、中古品のほうがお買い得である事がよく分かると思うので、メリットについて解説していきましょう。

価格が安い

中古品のメリットは、何と言っても『価格』の安さが挙げられます。

上位機種は300,000円の機種があっても、中古の液タブの中には30,000円以下になっている物があるのです。

その価格差は10倍以上にもなっているので、機能やサイズに大きな差があったとしても、中古の液タブのほうが、コスパが優れている事がよく分かるでしょう。

中古の液タブの場合には、使用感が残っている物もあれば、キズが付いている物もあります。

しかし、物の状態よりも値段を重視している場合には、中古の液タブのほうがおすすめです。

様々な製品を比較

Amazonでは、多くの中古品を販売しているので、様々な機種を比較する事ができます。

新品の場合には、それほど数が多くないので、他の機種と比較する事が難しい場合があるのです。

多くの機種を比較したら、自分が欲しいと思っている機種が、本当にお買い得な機種なのか把握する事ができますし、自分の好みに機種を見つけやすいです。

もしも、近くの家電量販店で販売している新品の液タブで、好みに合う機種がない場合には、Amazonで販売している中古の液タブを見ておきましょう。

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中古の液タブを選ぶ際のポイント

中古の液タブを購入する際には、いくつか注意すべきポイントがあります。

そのポイントを把握しないで、購入してしまえば後悔する事になってしまうので、詳しく紹介しましょう。

対応するシステム

上位機種の液タブになれば、パソコンを併用しなくても利用する事はできます。

しかし、多くの液タブはパソコンと併用する必要があるので、あなたが所有しているパソコンのOSと対応している液タブを選ぶようにして下さい。

もしも、自分が所有しているパソコンのOSに対応していない液タブを購入してしまえば、パソコンに、液タブに対応しているOSをインストールする必要があるので注意しなければいけません。

新しいOSをインストールしたら、多くの空き容量を必要とするので、その後にパソコンがフリーズしやすくもなるので、対応システムを確認する事は重要です。

サイズの大きさ

液タブは、板タブとは違って、本体のディスプレイにイラストが表示されるので、大型サイズになっている機種が高い人気を集めています。

そのため、メーカーは大型サイズを販売するようになってしまって、大きな機種にもなれば『27インチ』もあるのです。

27インチもの液タブを設置しようとしたら、大きなデスクを用意していなければ、窮屈に感じてしまうので注意しなければいけません。

そのような事を考えたら、あなたの家にあるデスクに設置しやすいサイズを選んだほうが良いです。

機能と価格

価格が安い中古の液タブが欲しいと思っても、あまりにも機能が低かったら、購入した後に後悔する事になってしまいます。

そのため、液タブを購入する際には、機能と価格のバランスを重視する必要があります。

特に『筆圧レベル』が低い機種を購入してしまえば、線や色の太さを調整しづらくなってしまうので、液タブの機能にも注目するようにしましょう。

液タブで注目すべきポイント

液タブは、筆圧レベルの他にも注目したほうが良いポイントがいくつもあります。

そこで、これから液タブを購入しようと考えている方たちのために、どのようなポイントに注目したら良いのか解説しましょう。

読み取る回数

液タブを選ぶ際には『読み取る回数』が重要になっていきます。

実は、液タブは専用ペンの動きを読み取る事ができて、秒間に読み取る回数を『pps(ポイント/秒)』で表現されているのです。

多くの液タブで『pps』が表示されているので、ppsの数値が低い機種を購入してしまえば、専用ペンを読み取る回数が少なくなってしまうので、スムーズに線や色を引く事ができなくなってしまいます。

スムーズに、なめらかな線を引きたい場合には、ppsの数値が高くなっている液タブを選ぶようにしましょう。

視野角

至近距離からイラストを見ていたら、線が曲がっているのか分かりづらい場合があります。

絵やイラストなどの制作方法を本格的に学ぶ際に、講師から「定期的に作品を遠くから見るように」と指示されるのは、このためです。

至近距離では気づかなかった事でも、遠くから作品を見る事によって、線が曲がっているのか分かりやすくなります。

さらに、キャラクターの顔と体の大きさのバランスも、遠くから見る事によって、把握しやすいです。

しかし、液タブは見る角度を変えてしまえば、色が変わってしまう事があるのです。

そのような事が起きないように、『視野角』が広くなっている機種を選んで下さい。

そうすれば、見る角度を変えても、色があまり変わらないように見えます。

スタンド

液タブは、板タブとは違って、本体部分のディスプレイにイラストが表示されるので、液タブの本体を見ながら制作しなければいけません。

しかし、液タブはパソコンよりも低い位置にあるので、頭部を傾ける事によって、首や肩に負担をかけてしまいます。

そのような事になれば、首コリや肩こりになってしまうので、本体部分をある程度まで立てる事ができる『スタンド付きタイプ』を選ぶようにしましょう。

中古品と他の製品を比較

中古の液タブにはメリットがいくつもありますが『新品』や『アウトレット製品』にもメリットがあります。

そこで、中古と新品・アウトレット製品を比較しながら、どのようなメリットがあるのか紹介するので参考にしてみて下さい。

新品の液タブ

新品の液タブは、価格が高くなっているので、あまりメリットがないように思うかもしれませんが、使用感があまり残っていないですし、キズが付いている可能性が低いです。

仮に、新品にキズが付いている場合には、メーカーまたは配送業者に不備があった可能性が高いので、連絡をしたら他の新品に交換してもらえる可能性が高いです。

さらに、中古品の場合には短期間で故障する可能性がありますが、新品の場合には長い間に渡って故障する可能性が低いというメリットもあります。

アウトレット製品

アウトレット製品を聞いた事がある方は多いかと思いますが、中古品のように考えている方は多いかもしれません。

簡単に言ってしまえば、アウトレット製品は『訳あり製品』なのです。

どのような製品が、訳ありなのかと言えば、梱包する箱にキズがあったり潰れていたりしている物の多くが、アウトレット製品になっています。

このような場合には、機械には問題ない場合が多いので、アウトレット製品は見た目さえ気にしなければ価格も安くなっているので、お買い得な製品と言えるでしょう。

まとめ

液タブは高額な機種が多くありますが、中古品であれば値段が安くなっている機種はいくつもあります。

ただし、中古品は短期間で故障する場合がありますし、本体部分にキズが付いている製品もあるので、注意しなければいけません。

そのような注意すべきポイントもありますが、今まで液タブを利用した事がなくて、試しに利用してみたい方には利用価値が高い製品なので、一度は購入してみるのも悪くはありません。