無認可の声優専門学校ってどうなの?メリットやデメリット、実際の学校の情報をまとめてみた

声優専門学校

声優の専門学校の中には、正式に認可を受けているものと、認可を受けていないものがあることを知っていますか。
これらは、ネットなどで検索すると、きちんと分類されずに掲載されていることがあります。
ですが、認可を受けているかどうかで卒業時の扱いが変わってくる場合があります。
今回は、無認可の専門学校について、メリットやデメリット、実際の無認可の専門学校の情報を紹介していきます。

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無認可の声優専門学校に通うメリット

まずは無認可の声優学校に通うことのメリットを紹介します。

大学入学前に入ることができる場合がある

学校によっては、高等部を設けていることもあります。
無認可の学校なのに、高等部に入って大丈夫なのかと心配な方もいるかもしれません。
これらの場合、高等部は外部の正式に認可を受けている学校の通信制の生徒として扱われるようになります。
別の学校の通信制のカリキュラムを受けながら、声優になるための専門的な授業を受けていくことになります。
そうすることで、高校の勉強と声優の勉強を両立することができ、高等部の卒業と同時にプロ声優としてのデビューを目指すことができます。
そのため、少しでも早く声優になりたいという人にはおすすめな場合もあります。

授業の制限が少ない

認可を受けている学校は、事前に決定しているカリキュラムを必ず守らなければいけません。
ですが非認可の場合は、国から学校法人としての援助などを受けられない代わりに、講師や専攻の編成、カリキュラムなどで制限がかかりません。
そのため、実際に業界の需要や変化に対して細かく対応していくことができます。

夜間や土日に授業を行っていることが多い

夜間学部は認可を受けている専門学校にもあることもあります。
ですが、夜間や土日に授業を行っている学校は非認可の方が多いです。
そのため、会社に勤めながらや大学に通いながらでも通学しやすくなっています。
これは、そういった人たちは学歴が必要ないからです。
別の大学に通っている場合には、そちらの大学を卒業することで大卒となれますし、社会人の場合には職歴となります。

短期間で学べる学校も

無認可の場合、通学する期間などの制限もありません。
そのため、学校ごとに期間を決めてカリキュラムを組むことができます。
認可を受けた学校の場合、ほとんどの学校では2年間通わなければいけません。
ですが、無認可の学校の中には半年などで卒業できる学校やコースが用意されていることもあります。
こういった場合には、通常の専門学校を卒業するよりも圧倒的に速くプロとしてデビューすることができます。

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無認可の声優専門学校に通うデメリット

続いては、無認可の専門学校に通った場合のデメリットを紹介していきます。
認可が無いからこそのデメリットとなってきます。

学歴として扱われない

非認可の学校は、正式には専門学校として認められていません。
そのため、専門学校と同じく2年間のカリキュラムを学び終えても、その間は学歴として認められません。
そのため、高校卒業後に非認可の専門学校に進学した場合、最終学歴は高校卒業という扱いになってしまいます。
声優になる場合には学歴は関係ありませんが、声優になるのを諦めて、別の道に進むことになった場合には、これが不利に働いてしまう場合があります。

代々木アニメーション学院

ここからは、実際に無認可の専門学校を紹介していきます。
声優を目指しているという人なら、代々木アニメーション学院という名前を聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。
多くのプロ声優を排出している学校です。

代々木アニメーション学院について

代々木アニメーション学院は全国に8つの校舎(東京・大阪・名古屋・福岡・札幌・仙台・広島・金沢)がある非認可の専門学校です。
エンタメ、アニメ・ゲーム、クリエイターの3つの分野に精通していて、それぞれが細かく学科分けされています。
声優を目指す場合には、エンタメ系の声優タレント科、声優アニソン科、声優アイドル科のどれかに進むことになります。
声優タレント科では、アニメやゲーム、吹替、ナレーションなど幅広く声優の仕事に対応でき、声ですべてを表現できる実力重視の声優を育成しています。
声優アニソン科では、声優の仕事もできるアニソン歌手を育成しています。
声優アイドル科では、ダンス・ステージング・ヴォーカルのレッスンが5割以上を占めていて、声優の演技力とステージパフォーマンス力を兼ね備えた適応力の高い声優アイドルを育てています。

代々木アニメーション学院の特徴

代々木アニメーション学院の一番の特徴は、多様な学科です。
声優を目指せる学科が3つあり、それぞれに特徴があります。
声優タレント科の特徴は、在学中のキャストオーディションに積極的に参加している点です。
2017年度は、月間平均で50キャスト以上の出演がありました。
声優アニソン科の特徴は、つんく♂総監修の「エンターテインメント力向上メソッド」です。
実際に実績もあるプロデューサーのつんく♂さんが手がけていて、歌唱力だけでなく、歌手オーディションを勝ち抜くことに必要な対応力を身に着けることができます
声優アイドル科の特徴は、在学中のデビューの可能性がある点です。
代々木アニメーション学院は、実際に1年C組というアイドルユニットを運営しています。
オーディションを勝ち抜けば、在学中に新メンバーとしてプロデビューすることができます。
2つ目は、高等部の存在です。
8つの校舎すべてで高等部が設置されています。
高等部では学科ごとの専門の授業を週に5日、高等部の授業を週に3日受けることになります。
高等部の授業に関しては、通信制高校のカリキュラムを採用しています。
高等部の授業の頻度が少ないので、2種類の授業を両立しやすくしています。

総合学園ヒューマンアカデミー パフォーミングアーツカレッジ・名古屋校

総合学園ヒューマンアカデミーも声優を目指すことができる非認可の専門学校です。
この学校の特徴を紹介していきます。

総合学園ヒューマンアカデミー パフォーミングアーツカレッジについて

総合学園ヒューマンアカデミー パフォーミングアーツカレッジは総合学園ヒューマンアカデミーの中でも、声優や俳優になることに特化した部門になります。
全国各地に16校(札幌・仙台・柏・大宮・新宿・横浜・静岡・名古屋・京都・大阪・神戸・広島・北九州・福岡・鹿児島・那覇)あります。
声優専攻や俳優専攻を筆頭に6つの専攻があります。
声優を目指す場合には、声優専攻に進むことになります。
また、声優としての技術を学びながら通信制高校のカリキュラムを受け、高校卒業資格を取得しながらプロ声優を目指すこともできます。
夜間や週末にも選択式の講座を受けることもできます。

総合学園ヒューマンアカデミー パフォーミングアーツカレッジの特徴

一番の特徴は、声優ワークショップです。
全国各地に校舎があることで業界との繋がりも太くなります。
その繋がりを活かして、各校舎に有名声優を招き、特別レッスンを行っています。
実際にアテレコの指導を受けることができたり、学生司会での質疑応答形式のワークショップを行ったりすることもあります。

まとめ

無認可の専門学校は、正式に専門学校として認可を受けることはできていません。
ですが声優を目指すにあたって、認可を受けていない学校だからといって不利になるということはありません。
それは、声優業界は学歴主義ではなく、実力主義だからです。
どの学校に行ったとしても、どのようにして技術を身に着けて、デビューのきっかけを掴むかが大切なのです。

参考URL・参考文献・根拠など

https://www.proseiyuu-way.net/zenkoku/nagoya.html
https://www.yoani.co.jp/
https://ha.athuman.com/lp/pa_all01/?code=130293&utm_source=xmax&utm_medium=affiliate&utm_campaign=aff&utm_term=performing&sesid=c4e368ac3df70454f10b486e072503ab
https://ha.athuman.com/?code=130293






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