2台のペンタブのうちどちらでデジタルイラストデビューを果たそうかな?ペンタブやモニターの配置も重要なこと

ペンタブレット(板タブ)

Wacom ペンタブレット Sサイズ イラスト&ビジネスに Bamboo CTH-460/K0

電子機器の普及により、絵を描くこともペンタブレットを用いることで変化しました。

紙に絵を描くよりも融通が利くので、ペンタブに乗り換えた方が以前にも増しているでしょう。

今回はその機器のご紹介と共に、タッチペンなどを見ていきたいと思います。

ペンタブの活用で広がる未来があるからこそ、その機器を使いたくなる方が途絶えることがないのではないでしょうか。

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CTH-460/K0

Wacom ペンタブレット Sサイズ イラスト&ビジネスに Bamboo CTH-460/K0

手軽にペンタブを使いこなせるように作られたWacomのCTH-460/K0は、直感的なペンタッチを可能にしています。

フレキシブルな操作もできるので、融通が利くペンタブとして重宝されてそうですね。

コードレスの筆圧ペンは電池を必要とせず、電池交換で煩わしい手間を省けるのもポイント。

筆圧の加減で自由な線の太さや細さにできて、色の濃さも思いのまま。

何でも意のままに操れるタッチペンがストレスフリーな描き心地を可能にしているでしょう。

ひっくり返せば消しゴムとしての活用もできて、画面上の線や色を消すときに便利です。

絵を描いているうちに修正したくなる箇所が出てくるため、修正を楽にできるペンタブも実用的ではないでしょうか。

修正で手間を掛けさせないところもCTH-460/K0の長所で、ササッと消せる気持ち良い使用感をユーザーに味わわせているかもしれません。

便利なショートカットキーをペンタブでも活用!

ショートカットキーを割り当てられるようになっているペンタブでして、カスタマイズができるようです。

人それぞれ使い易いキー操作が異なりますし、作業を効率化させるための常套手段ではないでしょうか。

ワンタッチ操作ができて4ファンクションキーも備わっているため、操作性の高さが窺える逸品です。

CTH-460/K0ならば使用上不便を感じることはそうそう無いかもしれません。

直感的な操作でマウス要らず♪

タッチ操作ができて、ある方はMACのように使えて画面をズームさせるときなどで役に立っているそう。

マウス以上に使い易いみたいで、マウスだと快適な操作ができない方におすすめです。

タッチ操作に慣れればマウスを使う必要がない位に操作が楽とのこと。

直感的な操作が不便な使用感からの解放を意味しているかもしれません。

お使いのアプリケーションソフトによっては、使えるジェスチャー機能や動作はまちまち。

ユーザーがその点も踏まえることで、CTH-460/K0をより使いこなせるようになるでしょう。

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Wacomの専用オプションペン

Wacom Bambooシリーズ専用オプションペン ピンク LP-170E-0P

WacomのBambooシリーズで専用オプションペンがありまして、ピンクなのがトレードマークになっているかもしれません。

Amazonだと3,072円で売られていて、重さは14gです。

その重さが軽いのか人それぞれで異なるでしょうけれど、妥当な重さではないでしょうか。

Wacomのペンタブをお使いの方がタッチペンを切らしそうになったら、専用オプションペンのご使用もお考えになってはいかがですか?

CTL-490/W0

ワコム ペンタブレット Intuos Draw ペン入力専用 お絵描き入門モデル Sサイズ ホワイト CTL-490/W0

ペン入力専用のペンタブで絵を上達させたい方は、CTL-490/W0をお使いになると良いかもしれません。

お絵描き入門モデルですので、絵の基本を学ぶにはもってこい。

創造性を発揮できるようにIntuos Draw仕様となっており、ソフトやタッチ機能を省いています。

使い易さを追求したシンプルなモデルが、初心者でも取っ付き易いペンタブとして需要を高めていくのではないでしょうか。

コンピュータ上での作画が簡単なので、初心者でも描画スキルの向上はさほど難しくないようです。

スイスイ絵が上手くなっていくのは一種の爽快感であり、プロの技術を身に付けるのも現実的になってくるでしょう。

誰しも絵が上手くなるのが楽でなければならないからこそ、CTL-490/W0の製造に至った経緯が何となく読み取れます。

使い心地が良くて簡単な図の作成も可能

使用者の声を見てみますと、これ程使い心地が良いペンタブは未だかつて無かったとのことでした。

写真の選択や切り抜きなどを試してみたところ、マウスでの操作は考えられなくなったそうです。

いかにCTL-490/W0が使い勝手の良い物なのかを意味していて、使用者の立場に立ったペンタブとは正にこのことかと多くのユーザーに思わせているでしょう。

初心者向けだから使い易くて当たり前で、マウス無しで快適な操作ができるペンタブが更なるブームに火を点ける可能性が大ありです。

簡単な図を作る際にも使えますが、本格的な図の作成をするのであれば、筆圧感知が付いていないペンタブを使うべきなのがユーザーの正直な感想。

それでもペンタブで図を作れるのは便利ですし、絵を描くついでの作業と思えば使用用途の広い機器として活用できます。

ペンが画面に擦れないための対策とは?

イラスト用としてCTL-490/W0をお使いになっている方の中には、ペンが画面で擦れてしまうのが気になって保護フィルムの併用も視野に入れています。

CTL-490/W0を更に使い易くするには、付属品の活用も辞さない方のお考えがあるのは当然です。

度重なるペンによる画面の接触で画面が傷つくと、うわあ、派手に傷が付いて画面の見栄えが悪くなってしまった…とユーザーが落胆するのが目に見えています。

画面に傷があるだけでもテンションガタ落ちになって絵を描く気分が削がれると勿体ないですし、それを回避する防止策がモチベーション維持につながっていくでしょう。

コスパの良いペンタブは重量の軽さにも配慮

CTL-490/W0の価格は6,862円なので、コスパの良いペンタブの部類に入っているのではないでしょうか。

その機器についての一連の情報が、値段以上のペンタブとしての価値を見せつけているかのようです。

初めてペンタブレットで絵のデジタル製作をする方のおすすめ品なだけあって、重量が僅か9gの軽さも注目すべき点。

色んな場所で使うことを想定した携帯のし易さを実現させるには、極力重さを感じさせないことも重要です。

軽いペンタブが気分まで軽やかにしてテンションを高めてくれたりして。

Cintiqクラシックペンも11.3gと軽いため、長時間使ってもペンの重さで手が疲れないのも嬉しいところ。

さあ、今日もCTL-490/W0で絵を描きましょう♪と乗り気にさせるのもペンタブならではの効果かもしれません。

ペンタブなどの配置はどうすべきか?

ペンタブは慣れないと使いづらいイメージがありますが、使い続けているうちにその機器でないと絵が描けない位に重宝するようになるでしょう。

配置としましては、モニターの正面にペンタブを置くのが良いとのこと。

手の動きとモニター上のポインタの動きに上手く対応するための方法なので、不慣れな方程その配置で作業されることをおすすめします。

キーボードはペンタブとモニターの間に置くのが望ましく、キーボードでショートカットキーを使うからです。

キャンバスの拡大や縮小など使用頻度が高いコマンドは、ショートカットキーに割り当てた方が断然便利。

だからこそ、キーボードを駆使した描画をスムーズにするための配置も大切です。

まとめ

ペンタブレットはもはやデジタルイラストの中心的な存在ではないでしょうか。

その機器のお蔭で絵を描く楽しみに気付けた方が続出してそうで、今後もペンタブブームの勢いは留まることを知らないですね。

絵を描くのはアナログから始まりだっただけに、ペンタブデビューした方は過去のイラスト人生を感慨深く感じていると思います。

ペンタブ一つでイラストレーターの人生が決まる!

という程に気を引き締めていることもおおいにあるかもしれません。