4台の液タブがデジタルイラストをより馴染み深いものに!ペン入れがスムーズでフルフラットな画面も使い易い理由
液タブでデジタルイラストを描きたい方は、ここで説明する数々の液タブに目を通してみませんか?
画面が大きい割には値段が安かったり、綺麗な画面で作業モチベーションを高め易いなど様々なメリットがあります。
あなたの知らない液タブがこの記事内にあるかもしれませんので、最後まで読んで自分にピッタリな液タブを見つけてください。
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GT-220V2
21.5インチの大型であり、広い作業範囲を確保したい方におすすめです。
画面が大きい分一度の作業で沢山絵が描けるから扱い易い!
といった感想が上がってそうな液タブ。
価格は63,499円で画面の大きさに対してのコスパの良さもポイント。
8192レベル筆圧に対応しているため、自然な描き心地を味わえます。
人それぞれ筆圧が異なりますし、筆圧が強くてタッチペンを使えなくしてしまいがちな方にも扱い易いです。
強い筆圧で満足いく描き味を引き出すのもお手の物。
インパクトある絵に仕上げるために筆圧を強くしたくなるものですし、そのニーズに応えられる液タブもデジタルイラスト制作に興じている方のおすすめ品です。
スタンドの角度調整やデュアルディスプレイに対応
作業し易い姿勢にするには、最適なスタンドの角度も大切です。
GT-220V2ならばスタンドの角度を調整できて、この角度にすれば作業が快適になるんだけどなあ…の不満の声を解消できます。
モニタースタンドは10°~80°の範囲で調整できるので、手首が疲れにくい作業を実現できるのがメリット。
手首の疲れは作業の停滞につなげてしまう一つの原因だからこそ、極力手首に負担を掛けないスタンド調整も重要なところ。
デュアルディスプレイに対応していて、いちいち液タブの画面を切り替えて作業効率を下げたくない方が目を付けているであろう商品仕様です。
画面の切替えはストレスの元となり、中々作業が進まなくてイライラしてしまう原因に…。
そのデメリットを抱えながら液タブを使っている方は、GT-220V2でデュアルディスプレイを体験してみるといいですよ。
綺麗な画面で作業モチベーションを高める
IPS液晶が使われているため、画面の鮮明さに感激した方が数多いと思います。
解像度が1920×1080と高いから、綺麗な絵を見ながら絵を描けるのがいいですね。
画質の良さも相まって絵の完成度を高め易くなるのがミソ。
解像度が高ければ現実味が増す分、完成イメージを想像し易いですからね。
仮に画質が悪い液タブで作業していたとしたら、この絵は今一だな、完成してもきっと今一なんだろうな…とユーザーのモチベーションを削いでしまいがち。
GT-220V2は画質の良さで、そのネガティブな感情を生み出さない効果もあると私は見ています。
ペン入れで苦労させないスムーズさも注目ポイント
ペンを入れるのがとてもスムーズで、尚かつ速いと好評な声もあります。
絵を描くのも最初の一歩が肝心ですし、ペン入れで手間取るのはデジタルイラストで巧みな表現をしたい方の大きな障害です。
その障害を物ともしない液タブも多くの方が欲しがる商品だと言っても過言ではありません。
ペン入れで一苦労している方も注目しそうなGT-220V2もついつい使ってみたくなる良品です。
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DTH-1320/K0
ワコム製でMacやWindowsに対応しています。
Macでデジタルイラストを描く方の多さに応えられる液タブといったところですね。
以前と比べてMac人口が増加しているからこそ、Macユーザーにも対応した液タブが広く出回るようになったのです。
13.3型とコンパクトな作りで、サッと持ち歩き易いサイズの小ささが特徴的。
家の中だけでなく、あらゆる場所で液タブを使いたい方の要望を汲み取った携帯の快適さも興味を惹かれるポイントです。
フルフラットな画面で描き易さを追求
画面は滑らかでフルフラットですので、描き易さを追求したい方におすすめです。
ガラス仕上げのタッチスクリーンで紙に絵を描いているみたいな描き心地が味わえるからでして、こんなにスイスイ描ける液タブは初めて!
などの絶賛する声が上がっていたりして。
画面がフルフラットでないと、タッチペンが画面に引っ掛かるような感覚が気になりますよね。
そのためフルフラットの液タブが作られたのだと考えられて、従来の描きにくさを改善させたDTH-1320/K0がデジタルイラスト制作に特化しているのが頷けます。
念入りな描画と直感的な描画を両立できる
視差を生み出さないようにしたことで、ディスプレイの角への念入りな描画も容易です。
精度向上も関係していて、タッチペンが正確に画面に反応するところもナイス!
創造力を膨らませるのに役立つ数多くの機能があって、ワークフローを効率化させる上で好都合なマルチ機能がユーザーの心を掴みます。
思いついたことを直感的に表現できるWacom Pro Pen 2が、クリエイターも一押し商品にしたくなる逸品です。
タッチペン次第で、創造性を自由自在に導き出す効果が高くなると言っても大げさではありません。
描き易いタッチペンの様々なメリット
Wacom Pro Pen 2は、紙と鉛筆で絵を描くような自然な感触を再現できます。
デジタルイラストを描いているのにアナログイラストを描いているみたいな感覚が多くのユーザーに受けてそうですね。
4倍の筆圧で描けるため、筆圧が強い方でもしっくりくる描き心地を味わえます。
筆圧の強さがデジタルイラスト制作の障害になるのは痛いですし、その障害を克服するためのタッチペンが描きたい気分をどんどん湧き上がらせていきます。
精度やレスポンスの良さも注目すべき点で、多くの方が使い続けたくなると思われる程の強力な描画ツールです。
タッチペンの高性能化を図ったことで、デジタルイラストの敷居の高さをことごとく解消していったと私は感じました。
DTH-1300/K0
2015年モデルの液タブでして、サイズは13.3型で小さいけれど画面が大きいです。
なるべく小型の液タブを使いたいけれど大画面の方が目が行くもの。
コンパクトさを犠牲にしてでも大画面の液タブを買うつもりの方は、DTH-1300/K0を試してみてはどうですか?
両手をフル活用した描画と原点に立ち返った描画
絵を描いているうちに細かい所を修正したくなりますよね。
DTH-1300/K0ならば片手でズームできるので、もう片方の手で修正作業ができます。
両手をフル活用して作業のスピードアップを図りたい方におすすめで、お留守になった片方の手も使わないと勿体ない!
という方には嬉しいことではありませんか。
タッチペンは2048レベル筆圧に対応しており、傾き検出機能でアナログイラストに近い描き易さを叶えます。
紙に絵を描くことが原点に立ち返った描画なので、画面を絵になぞらえて使用するタッチペンと傾き検出機能で原点をベースにした描画スキルの向上がし易いです。
GT-190S
Amazonで40,993円で売られていて、格安な液タブが欲しい方が心を奪われそうな商品です。
専用のブラック手袋が付いてきて、素手で作業するのに抵抗がある方にもおすすめです。
素手だと手が汚れる場合があるため、作業を中断して他の物を触る度にいちいち手を拭く手間を省くには打って付けの手袋。
手を汚さないクリーンな作業も液タブユーザーが求めるデジタルイラスト制作の理想形です。
まとめ
液タブを見てきましたが、あなたがずっと愛用したくなる液タブを見つける手掛かりになったならば、この記事を執筆した甲斐があるとしみじみしてきます。
人類の技術進歩は描画ツールにも大きな影響を及ぼし、従来のアナログイラストから抜け出すために液タブを使用するのが珍しくなくなりました。
今の描画スタイルを変えるには液タブを使うのが一番!
と確信した方が続出している光景が目に浮かびます。