人気の液タブや液タブ利用の多いタブレットで使える保護フィルム4選
液タブを使っていると気になるのは指紋汚れや描きやすさやペンとの接触感度です。
それを劇的に変える可能性を秘めているのが保護シート、保護フィルムであり、今は人気の液タブや液タブ用に使えるタブレットの保護シートやフィルムも進化しています。
今回はそんな中でも特に描くのに最適な保護シート、フィルムを4つ紹介したいと思います。
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Cintiq 13 HD ペーパーライク
エレコムから販売されている13.3インチのCintiq 13 HD専用の保護シートです。
特徴は保護シートなのにツルツルした触り心地ではなく描くという事に特化したザラザラ感のあるシートになっている点です。
これにより、ペンの滑りが紙の上で鉛筆で描いているかのような感覚となって、かなり描きやすくなっています。
更に空気が入った場合でも安心で、気泡が時間をかけて出ていけるよう特殊加工がされています。
シートを貼るのに失敗しないようになっています。
また指紋も付きにくくなっており、指紋などで汚れても大丈夫な保護シートでもあります。
価格は1,767円。
液タブ関連商品の中でもベストセラーに選ばれるほど人気がある保護シートです。
レビュー評価
レビュー評価ではザラザラしたシートの質感がかなり描きやすくて便利という評価が多かったです。
液タブ専用のシートという感じでペンをスムーズに動かせるのは嬉しいと好評でした。
マイナスの意見としては完全に描く用、ペンで使う事前提のシートなので指での操作性は良くありません。
更にザラザラなのでペン先を傷付けやすく、特に筆圧の強い人はペン先を交換する頻度も上がるとも言われていました。
描き心地も良くなるという人もいれば、慣れなくて逆に不便に感じるという人もいたりするようです。
しかしザラッとした紙に鉛筆で描くような感覚を液タブ上で再現したいという人には本当におすすめではあるようで、レビューでもその点は素晴らしいとは言われていました。
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液晶保護プロテクター OHDTK1300
ミヤビックスから販売されているCintiq 13HD用の保護シートです。
液タブ使いには嬉しい低反射のノングレア仕様であり、画面がかなり見やすい保護シートとなっています。
特に屋外や窓辺近くで作業する時にも最適であり、太陽光も反射せず画面をクリアに見れます。
更に特徴として自己吸着が可能で保護シートを貼る時にストレスなく綺麗に貼る事が出来ます。
傷も付きにくくなっており、ペンで強く線を引いても安心な保護シートとなっています。
価格は2,036円。
通販サイトでは液タブとセットで購入も出来ます。
レビュー評価
レビュー評価では滑らかな線が引けると言われており、購入して良かったという声がかなり好評でした。
光沢が無く屋内屋外問わず光を反射しない点も評価されており、あらゆる場所で絵を描けるのは嬉しいという感想もありました。
しかしマイナスの意見もあり、保護シートを貼ると線がぼやけて見えるとも言われていました。
クッキリとした線をしっかり見て描きたいという人にはやや不満のあるシートではあるようです。
ですがそれ以外は概ね好評であり、貼る時も自己吸着はかなり嬉しいみたいで綺麗に貼れると褒められており、初心者なら液タブと一緒に購入するのをおすすめ出来る保護シートなのは間違いありません。
Nimaso iPad Pro10.5専用フィルム
Nimasoから販売されているiPad Pro10.5専用の保護フィルムです。
特徴は高い透過率であり、高画質なiPad Proの画像や映像なども綺麗にそのまま見れるようになっています。
なのでiPadを液タブとして活用しイラストを描いている人にも安心して使用できる保護フィルムです。
他にもスクラッチ防止、指紋防止対応と保護シートとしてありがたい機能が充実しており、硬度9Hと高い硬度も誇っていて高価なiPad Proを落として画面を割ってしまうなんて事も防いでくれます。
保護フィルムを貼る時にストレスになる気泡も出来にくくなってもいるので貼る時も簡単に貼れます。
価格は1,199円。
保護シート、保護フィルムの人気ランキングでは1位を獲得しており、iPad Proでイラストを描くことやiPad Proを活用している人には必須アイテムではあるようです。
レビュー評価
レビュー評価ではツルツルピカピカで透過度も高くてフィルム貼ってないようにも思うくらい綺麗だと評価されていました。
iPad Pro用のpencilもしっかりと反応し、かなり気持ち良く描けるとも言われていて人気の理由はしっかりとあるようです。
貼る時も柔らかなスマホ向けの保護シートや保護フィルムよりも張りやすくて気泡も入らないようになっていてかなり楽に貼れると言われており、その点も好評でした。
しかしマイナスの意見として貼りやすいけど割れやすいと言われており、ガラスで硬度はあるとはいえ貼る時にパキッと割れるみたいです。
なので扱いはかなり注意しないといけないようです。
ですが指での操作性はもちろんpencilでの操作性も非常に高いのは間違いないようであり、iPad Proユーザーなら購入して損のないおすすめな保護フィルムではあるみたいです。
ipad pro10.5アンチグレアガラスフィルム
EURPMASKから販売されているiPad Pro用の強化ガラスフィルムです。
特徴はガラスなのにツルツルではなくサラサラした保護フィルムである点と、アンチグレア、反射防止という点です。
なのでどんな場所でも太陽光の下でも画面を綺麗に見れてサラリとした操作性でiPadを操作出来ます。
硬度は硬度9Hと強く、落としても安心な作りになっています。
更に厚さ超薄0.33mmで透過度も高くケースにもぴったり収まるガラスフィルムでもあります。
撥油性で指紋の汚れも付きにくく、pencil使いにはもちろん指で操作する時もストレスなく使用できます。
価格は1,266円。
レビュー満足度や高評価率が高いiPad Pro用の保護フィルムとなっています。
レビュー評価
レビュー評価ではサラサラしていて指感触が心地よいという評価や、pencilで描く時に思いっきり滑る事がなくしっかり描けて嬉しいという声があり満足度や高評価率が高い理由がきちんと書かれていました。
アンチグレアという点は特に評価されていてiPad Proのアンチグレア商品の中でも1番素晴らしかったという感想などもありました。
マイナスの意見としてはガラスフィルムなので単純に貼るだけのシートよりは厚みがあるという意見や、アンチグレアなので多少画面がぼやけてしまう点が残念と言われていました。
あと値段が割と他のフィルムより高めなのも残念とも。
しかし他のアンチグレアの保護フィルムや保護シートよりも高透過率ではあり、何よりpencilで描く時にかなり心地良いのが良いと言われてはいたのでpencil使いには間違いなくおすすめの保護フィルムではありますし、試しに使ってみる価値も十分あります。
まとめ
今回紹介したワコムの液タブや液タブとして活用している人の多いiPad Proの保護シート、保護フィルムはどれもレビューでも評価されており、人気もあり試しに使ってほしいものばかりです。
液タブは高価ですしペンで傷付けたくはないから保護シートや保護フィルムは貼りますが、その時にこのようにおすすめの保護シート、保護フィルムを貼るとそれだけで使いやすさが上がりますし、使ってみてほしいです。