液晶テレビを売りたい!買い取り価格の相場はどれくらい?

液晶テレビ

液晶テレビは、捨てようと思ったら意外と面倒なアイテムになります。

なので、捨てるのではなく、売った方が良いと考える方も多いです。

でもそうして売ろうとした時に気になるのが、それの買い取り価格です。

液晶テレビの買い取り価格の相場は、だいたいどれくらいになるのでしょうか?

ここではそれについてみていきたいと思います。

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液晶テレビは大きいほど高く売れる

液晶テレビの買い取り価格は、その売ろうとしている液晶テレビのサイズ感が大きくなればなるほどに高くなります。

たとえば、50インチを超える液晶テレビであれば、買い取り価格が10000円を超えることも珍しいことではありません。

しかしその代わりに、当然50インチを超える液晶テレビは、そもそもの購買価格も高くなるので、そう考えると買い取り価格の相場が高くなるのは当然になります。

ただ、大きければ大きいほどに高く売れる可能性は高いと思っていて間違いはありません。

1インチ200円くらい

50インチくらいの液晶テレビで10000円を超えるくらいの買い取り価格の相場になるのですから、液晶テレビの買い取り価格は、だいたい液晶テレビのサイズが1インチにつき200円くらいになると考えることができます。

液晶テレビのこうしたサイズ感による買い取り価格の相場は、1インチにつき500円といわれることも多いです。

しかし、実際にはそれくらいの高額な買い取り価格になることはそうそうありません。

年式がどうとか、状態がどうとか言われてそこから買い取り価格が下がっていくのが普通です。

だから、液晶テレビの買い取り価格の相場は、1インチにつき200円くらいだと思っていた方が良いのです。

1インチにつき200円くらいだということは、一般的に使用している方が多い、32型や40型くらいの液晶テレビの買い取り価格の相場は、だいたい6400円から8000円くらいになるということになります。

なので、液晶テレビの買い取り価格の相場自体も、だいたいそのくらいの金額感になると考えてよいです。

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有名なモデルほど高く売れる

ただ、こうした液晶テレビの買い取り価格の相場は、それが有名なモデルであるかどうかによってだいぶ変わってきます。

液晶テレビといえば多くの方が、ソニーだったりシャープだったりと、有名なメーカーの有名なモデルを買いがちです。

もしそういう有名なメーカーの有名なモデルの液晶テレビを使用しているのであれば、それは問題ありません。

しかし中には、あまり有名ではないメーカーの、必要最低限の機能をつけたような液晶テレビを使用している方もいます。

そうしてあまり有名ではないメーカーの、必要最低限の機能をつけたような液晶テレビを使用している場合、やはり買い取り価格の相場もさがってきてしまうのです。

さらにそれがちょっと古いモデルだったりしたら、買い取り価格が1000円くらいになってしまうということだってザラにあります。

そもそもの買値も安くなる

そうしたあまり有名ではないメーカーの有名ではない液晶テレビの場合、そもそもの買値も安いことがほとんどです。

高く売られていたものだから必ずしも高く買い取ってくれるとはかぎりません。

しかし、安く売られていた液晶テレビよりは、高く売られていた液晶テレビの方が高く買い取ってもらえる可能性は高いです。

なので、買値が安い液晶テレビは、あまり高く売らないと考えていた方が無難です。

有名なモデルは需要も高い

有名なメーカーの有名なモデルが高く売れるのは、何もそれが買値が高いからというだけの話ではありません。

有名なメーカーの有名なモデルが高く売れるのは、需要が高いからでもあるのです。

有名なメーカーの液晶テレビは、それだけで一定数のファンがいるものです。

さらに名の知れた液晶テレビのモデルともなれば、ますます需要は増していきます。

需要が高くなれば、液晶テレビを買い取った後に、すぐに売れる可能性が出てきます。

液晶テレビを買い取る際に大切なことは、なるべくそれを抱えないようにすることです。

だから、はやく売れる可能性の高い有名なメーカーの有名なモデルの液晶テレビは、より高く買い取れるのです。

新しい液晶テレビほど買い取り価格は高くなる

液晶テレビは、3年くらい経てば大きく機能が変わってしまいます。

ちょっと前のテレビでは、それ自体をネットに繋いでYouTubeを見るなどという使い方は考えられませんでした。

しかし、今の液晶テレビでは、それはもはや普通の機能となっています。

もちろん今でもそうした機能が付いていることは一つのアピールポイントになることは間違いありませんが、ついているものの方が多くなってきているとすら言えるのが現状です。

このように、数年でどんどん進化していくのが液晶テレビなのです。

ということは当然古い液晶テレビの需要は低くなっていきます。

なので、古い液晶テレビはあまり高く買い取ってもらえなくなってしまうのです。

高く売りたいなら早く売ること

そういうことがあるので、もし液晶テレビを高く売りたいと思ったら、少しでも早く売ろうとすることが大切になります。

それを抱えていればいるほどに買い取り価格が安くなっていってしまいますし、売りたいと考えるということは、その液晶テレビのなんらかの部分がストレスになっているということになります。

そんな風にストレスを抱えているのであれば、それを長く使用していくのはおすすめしません。

なので、液晶テレビを売ろうと思ったら、早く売るようにしていってください。

液晶テレビは付属品がないと相場が下がる

液晶テレビの買い取り価格の相場は、付属品がないとさがっていきます。

たかが付属品ではありますが、されと付属品なのです。

たとえばリモコンがなかったら、その液晶テレビを操作するのがすごく面倒です。

リモコンがあれば操作も決して面倒ではなくなりますが、リモコンがないといちいちその液晶テレビの近くによらないと何もできません。

それはすごく面倒なのです。

たしかに液晶テレビのリモコンは、それ単体としてオークションなどに売られていることが多々あります。

だから、決して手に入らないようなものではありません。

コアなメーカーのコアなブランドであれば話は別ですが、有名なメーカーの有名なモデルであれば、手に入る可能性も高いのです。

でも、そうして後でそれを探して買おうというのはすごく面倒です。

だから、付属品が足りていない液晶テレビは敬遠されることが多くなります。

敬遠されることが多くなるということは、需要がないということになるので、買い取り価格の相場が下がっていくのは当然になります。

半額くらいになることも

付属品がないことによってどのくらい液晶テレビの買い取り価格が下がるのかというと、半額くらいになってしまうことがあります。

本来であれば2倍の金額で買い取ってもらえるのに、半額くらいになってしまうというのはすごく勿体無いです。

なので、できれば付属品は集めてから売ることをおすすめします。

まとめ

液晶テレビの買い取り価格の相場は、だいたい1インチにつき200円くらいだと考えておくのが一番リアルな数字になります。

それから色々な理由により下がっていくことがほとんどです。

もちろん場合によっては上がることもあります。

でも、買取というのは希望的に売る方が不利です。

だから、これ以上で売れることはあまり期待しないのが吉です。






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