おすすめのモニタアームを4種類まで紹介!その魅力は利便性の高さ?
ディスプレイをデスクに設置したら、作業スペースが狭くなってしまう事から、デスクワークの方たちから高い人気を集めているのが『モニタアーム』です。
しかしモニタアームには様々な商品が販売されているので、どの商品を選んだら良いのか分からない方も多いでしょう。
そこで利便性の高いモニタアームを4種類まで紹介するので、参考にしてみて下さい。
グリーンハウス GH-AMCD02
グリーンハウス GH-AMCD02は、ガススプリング式ディスプレイアームになっているので、少ない力でもディスプレイを動かす事が可能になっています。
そのため力があまりない女性におすすめのモニタアームなので、詳しく紹介しましょう。
商品の特徴
ガススプリング式ディスプレイアームを採用しているグリーンハウス GH-AMCD02は、ディスプレイを前後に移動させる事ができます。
そのため視力が低い方でも手前に引く事によって、ディスプレイに表示されている文字が見やすくなっています。
グリーンハウス GH-AMCD02は4軸2アームになっているので、2つのディスプレイを取り付ける事が可能です。
そして『Cクランプ式』と『グロメット式』の2種類の取り付け方法に対応する事が可能になっています。
Cクランプ式はデスクの側面に固定する事ができるので、設置の仕方が満足できない場合には、何回も設置する場所を変える事ができます。
それにひきかえ、グロメット式はデスクの穴に固定するタイプです。
そのため外れにくいというメリットがありますが、デスクに穴が空いていない場合には、利用者がデスクに穴を開ける必要がるので、DIYが得意な方でなければ設置が難しいというデメリットがあります。
このように2種類の設置方法が可能になっているのは、グリーンハウス GH-AMCD02の大きな魅力です。
商品の口コミ
グリーンハウス GH-AMCD02を利用している方で、グロメット固定できる所を満足している方がいました。
確かにグロメット固定であれば、モニアータームが外れる可能性が低いので、安心してデスクワークに集中できるというのは、グリーンハウス GH-AMCD02の大きな魅力です。
実際に34ウルトラワイドモニターを使用しても、トラブルが起きなかったので、大型モニターを取り付けたい方にはおすすめのモニタアームです。
ただしグリーンハウス GH-AMCD02の耐荷重は、1つのアームは3~7kgで、合計14kgまでになっているので注意して下さい。
サンワサプライ CR-LANPC1
サンワサプライ CR-LANPC1は、ノートパソコンを設置しやすい構造になっているので、デスクトップしか置けないデスクしか設置できない方にはおすすめのモニタアームです。
そこでサンワサプライ CR-LANPC1は、どのような特徴や口コミがあるのか紹介するので、確認してみて下さい。
商品の特徴
サンワサプライ CR-LANPC1の取り付け方法はクランプ式になっているので、設置の仕方は楽になっています。
そして棚版の位置が、デスク面から80~280mmまで微調整する事が可能になっているので、作業を効率化させる事ができます。
そのためノートパソコンを使用しない時は奥までスライドさせる事が可能です。
さらにノートパソコンを載せておく棚板は30度まで調節可能になっているので、ノートパソコンを少しだけ横へ回転させる事もできています。
商品の口コミ
サンワサプライ CR-LANPC1を利用している方で、少しだけノートパソコンがずり落ちてくるケースがありました。
そのため大きめのサイズになっているノートパソコンでは、ずり落ちる可能性があるので注意して下さい。
ただしノートパソコンの高さを調整する事が可能なので、部屋の設置しているデスクの高さが、身体に合わなくて悩んでいる方はサンワサプライ CR-LANPC1を利用してみる価値があるでしょう。
ただしアームの動きがあまりスムーズではなかったので、アームを頻繁(ひんぱん)に動かす方は慎重に検討したほうが良いです。
ERGOTRON 45-245-026
ERGOTRON 45-245-026は、大型のディスプレイを2つまで設置させる事ができるモニタアームになります。
そのためデータの収集作業を円滑に進めたい方にはおすすめのモニタアームなので、詳しく紹介するので見ていきましょう。
商品の特徴
ERGOTRON 45-245-026は『デュアルモニタアーム横型』なので、2つの大型ディスプレイを左右に並べる事が可能になっています。
さらに左側のディスプレイを少しだけ左斜めにして、右側のディスプレイを右斜めに調整する事ができるので、2つのディスプレイが見やすくなっています。
さらにERGOTRON 45-245-026は可動域が広くなっているので、ディスプレイを様々な位置まで移動させる事が可能になっているのです。
さらに左側のディスプレイを横方向に設置して、右側のディスプレイを縦方向に設置すれば、さらに作業を円滑にすすめる事もできるでしょう。
そして耐荷重は18kgになっているので、ある程度の大きさのディスプレイまで設置できるようになっています。
商品の口コミ
ERGOTRON 45-245-026は大型ディスプレイでも設置しやすくなっていますが、アームがあまりスムーズに動かない所を不満に抱いている方がいました。
そのためスムーズにアームを動かせるモニタアームを探している方は注意して下さい。
そしてアームをある程度まで伸ばさなければ、モニターの位置が自由に動かせなかった方もいたので、気を付ける必要があります。
ただしアームの可動域が広めになっている所を満足している方もいたので、アームをある程度まで伸ばしても問題がない方であれば、利用しやすくなっています。
サンコー MARMGUS192B
サンコー MARMGUS192Bは棚板の角度調節は優れているモニタアームですが、縦方向にスライドさせる時は、少し手間暇をかけてしまいます。
そのため利用者によって、好みが分かれるモニタアームになっているので、詳しく紹介しましょう。
商品の特徴
サンコー MARMGUS192Bは耐荷重が最大で10kgになっているので、大型ディスプレイでも設置する事ができます。
さらにサンコー MARMGUS192Bは、棚板を360度回転させる事ができる『4軸くねくねモニタアーム』になっているのです。
ただしディスプレイを上下に移動させる時には、サンコー MARMGUS192Bのアームを支えているレバーを回す必要があります。
レバーを回してアームをゆるめる事ができたら、アームを上下に移動させる事ができる構造になっています。
ただしディスプレイを装着させている状態でアームを上下に動かすのは危険なので、アームを上下に動かす場合には、ディスプレイを装着させないで下さい。
そしてサンコー MARMGUS192Bはクランプ式で、2本止めになっているので、安定感は優れています。
商品の口コミ
サンコー MARMGUS192Bを利用している方で、4軸式で左右に位置調整しやすい所を満足している方がいました。
そしてサンコー MARMGUS192Bは棚板が縦横に回転できる所を気に入っている方もいたので、上下移動より回転させられるほうを重視している方であれば、満足しやすいモニタアームと言えるでしょう。
その他に大きめのディスプレイを使用しても、ズレ落ちない所を満足している方もいました(10kg以下のディスプレイを使用するようにして下さい)。
まとめ
利便性の高いモニタアームを4種類まで紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
モニタアームを活用すれば、狭いデスクでもディスプレイを何台も設置する事ができますし、ディスプレイの位置を簡単に移動させる事が可能になっています。
そのため様々な情報を収集したり、画像をいくつも確認したりする方は、モニタアームを検討してみる価値があるでしょう。