液晶テレビのお得な購入方法や落とし穴について紹介します

液晶テレビ

シャープ 32V型 液晶 テレビ AQUOS LC-32E40 ハイビジョン 直下型LEDバックライト 外付HDD対応 (2017年モデル)

テレビといえば一家に一台ではなく各部屋に一台という時代になりました。

また大型テレビの人気が高く以前は40型が大型と言われていましたが今では50型60型のテレビを購入する人も増えました。

その背景には、価格が昔と比べて安いというところや大きなテレビで映画やゲームを楽しむという人も増えたことも考えられます。

それに付け加えて画質がきれいだったり2番組同時録画など機能が優れているのも理由として考えられます。

そんな液晶テレビについて紹介します。

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人気メーカーの特徴3選

パナソニック

パナソニック 32V型 液晶テレビ VIERA ハイビジョン ダークシルバー TH-32ES500-S

パナソニックの液晶テレビは10インチから85インチまで展開されています。

パナソニックには防水のポータブルテレビも販売されています。

これならお風呂に入りながらテレビを見ることもできます。

また発売されたばかりの4Kテレビには音声操作ができる機能があり音声でチャンネルを変えたりすることができます。

これなら手が離せない時や料理中などで手が汚れている時、とても便利です。

シャープ

シャープ 24V型 液晶 テレビ AQUOS LC-24K40-B ハイビジョン 外付HDD対応(裏番組録画) ブラック

シャープといえばAQUOSテレビが有名で日本国内で最も購入している人が多いです。

このAQUOSは画質が良いというのがポイントです。

AQUOSの4Kテレビは角度調節ができるのでどの位置からも良い状態で見ることができます。

東芝

TOSHIBA 42V型 液晶 テレビ REGZA 42Z1 フルハイビジョン

東芝といえばREGZAが有名です。

REGZAは先進の画像処理エンジンによりとにかく高画質です。

テレビや機械に詳しい人はREGZAを購入する人も多いです。

また、日本国内初の4Kテレビを発売したのも東芝でした。

さらに途中から見始めた映画を最初から観ることができたり見逃した番組やドラマをすぐ再生できたりなど斬新で画期的な機能があるのも特徴です。

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液晶テレビの選び方

メーカー

液晶テレビを選ぶ時にはまずメーカーを選びます。

といってもそれぞれメーカーごとに特徴が異なるので自分のライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。

機能

メーカー選びに困ったら機能で比較します。

ハードディスク内蔵のものや2番組同時に見ることができたり、テレビに録画機能があるのか?

外付けハードディスクは対応か?

HDMI端子の数などチェックしておきます。

またインターネットとの接続も可能かどうか調べておくも良いでしょう。

サイズ

昔と比べて大型趣向なので1人暮らしの方でも大型テレビを購入する人が増えました。

ただし部屋の広さとテレビの大きさは合わせておいたほうが無難です。

例えば6畳の部屋に50型のテレビは置くことはできますが、テレビとの距離が近くなるので疲れやすくなるので注意してください。

テレビを購入する時の落とし穴

サイズ

店頭で見るテレビと自宅に置いた時に見るテレビでは、同じサイズでも圧迫感が全然違います。

店頭だと小さく感じてしまいがちですが、家に置くと大きく感じる傾向にあります。

極端に部屋の広さに合っていないテレビはおすすめできません。

また目が疲れやすいなどデメリットに加え大きなテレビほど隣の部屋へ音が聞こえてしまう可能性が高いのでアパートの部屋などは特に注意しなければなりません。

搬入

次に注意してほしいのが搬入経路です。

大きなテレビを購入して喜んでいるのもつかの間、玄関から入らないなどのトラブルが実は多いです。

特にエレベーターのない家や戸建ての家だと階段など搬入経路をしっかり確保する必要があります。

万が一入らない場合、クレーンで吊り上げるなど別途で高額な料金が発生することもあります。

テレビ台

テレビを購入したら置き場所を決めておきます。

ここで、注意したいのが今使っているテレビよりも大きなテレビを購入した場合です。

32型のテレビから50型のテレビだと大きくサイズが変わるのでテレビ台に置けないなんてこともあります。

その場合はテレビ台も一緒に購入する必要があるので確認しておきましょう。

テレビを壊されない子供対策

ゲート

赤ちゃんの頃から画面が動いたり音の出るテレビが好きな赤ちゃん。

気づけば画面をバシバシ叩いたりオモチャをぶつけたりと冷やっとした経験ありませんか?

そんな子供対策について紹介します。

まずはゲートです。

テレビの回りをフェンスのように囲むことでテレビに近づけないようにします。

ただし、ポイントが2つあります。

まずは頑丈なゲートでないと破壊されてしまうということ。

もうひとつは、見栄えが悪いというところです。

赤ちゃんとはいえゲートをすることで余計にテレビへの興味が強くなりゲートを壊してしまうことも想定されます。

その為には頑丈なゲートが必要です。

またフェンスのように囲む為テレビが見にくくなります。

保護シート

スマートフォンの保護シートのように液晶テレビにも同様のものがあります。

これを使うことで傷などから防ぐことはできます。

ただしテレビの大きさによって保護シートの大きさも変わるので準備がやや大変です。

テレビの位置を高くする

思い切ってテレビを壁掛けにします。

これは最初の手間がかかるものの、子供の手が届かないので汚れる心配も傷が入る心配もありません。

ケーブルやレコーダーも注意

子供にイタズラされるのはテレビだけではありません。

ケーブルを抜いたりレコーダーを触ったりなんてこともします。

テレビ台にDVDを収納している人はDVDも触ってしまうので収納場所を変えるかテレビ台の引き出しに留め具をして開けられないようにすることをおすすめします。

私の場合、テレビ台が子供の遊び場となってしまったので収納場所を変えてレコーダーのところには開けられないようにストッパーをしています。

テレビはどこで買うのがお得?

事前準備

テレビは決して安くはありません。

せっかくなら少しでもお得に買いたいですよね?

まずは事前準備をしておきます。

これは価格を調べておくということです。

同じ型のものでインターネット、家電量販店、通販など調べておきます。

家電量販店のポイントカードも持っているか確認しておきましょう。

家電量販店

主な購入方法とはインターネット、通販、家電量販店だと思いますが価格交渉は家電量販店のみしかできません。

価格交渉する場合は必ず複数店舗で比較しているということを伝えます。

これが液晶テレビを低価格で購入する方法なんです。

この価格競争により売り手も必死なので他の家電量販店を匂わせると安くしてくれることが多いです。

値引きが難しいのは、アウトレット商品など既に低価格である場合や最新型の場合です。

発売されたばかりでの値引きはあまり期待しないほうがいいです。

ポイントカードも利用

家電量販店だとポイントカードがあるお店がほとんどです。

金額が高ければ高いほどポイントもたくさんつくので是非ポイントカードも利用してください。

金額によっては、ポイントで他のものを購入できたりします。

通販もチェック

通販の場合、テレビ本体というよりはテレビ台とのセットになっていたり下取りを出すことで価格が安くなったりします。

テレビだけでなく一式揃えたい方は通販もおすすめです。

平日よりも土日

平日と土日で値引きが変わるのか?

と思いますよね?

家電量販店も平日より土日の方が気合が入っています。

平日に下見をして土日に購入という人も多いことから土日の方が値引きが期待できます。

まとめ

液晶テレビといってもメーカーごとにさまざまな特徴がありましたね。

そして、選び方や購入時の落とし穴もありますのでしっかりチェックしてから購入すると失敗しません。

特にテレビなどの電化製品は通電すると返品不可という場合が多いので念入りに確認しておきましょう。

家電量販店の価格を調べる場合、直接お店に行くのは間違いありませんが手間な場合、インターネットからチラシも見れるので比較してみてください。






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