憧れの液タブを手に入れて、さあこれで創造作業も捗ると意気込んでふと気がついたら、どこに置いたらいいんだろうということ、ありませんか。結構この、置き場所についての事前の用意、足りないことがあるのです。液タブのサイズによってはかなり場所を取りますので、ここは予め考えておきたいですね。

液タブを使うにはやっぱり専用の机があったほうがいい?

液晶ペンタブレット(液タブ)

憧れの液タブを手に入れて、さあこれで創造作業も捗ると意気込んでふと気がついたら、どこに置いたらいいんだろうということ、ありませんか。結構この、置き場所についての事前の用意、足りないことがあるのです。液タブのサイズによってはかなり場所を取りますので、ここは予め考えておきたいですね。

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液タブの場合作業に場所を

液タブを使うには、まずパソコンは不可欠です。つまり最低でも、パソコンを置いた上に液タブを置くだけの余裕が、デスクなり机には必要だということです。もちろんキーボードの置き場所とか、マウスをどうするかなどの問題も出てきます。購入前に、購入予定の液タブのサイズとか、持っているパソコンがデスクトップなのかノートパソコンなのかも、これも計算に入れる必要がありますね。デスクトップならキーボードは使わない時には避けておけますが、ノートだとそうは行きません。キーボード分の奥行きの余裕が必要になります。また液タブ使用時に使わない機材を、置いておく場所も必要になってきます。今まで使ってきたパソコンデスクでは、残念がら余裕がなさすぎる、と言うケースが多いのです。できれば液タブ購入前に、机についても考えて場合によっては新調することも視野に入れておきたいですね。

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どんな机がおすすめなの

こうした作業に使う机というのは、余裕のあるサイズのものを用意したいところです。また何気に必要な小道具というもの、増えていくものなのです。それらを余裕持って置ける机の広さも欲しいですね。

縦横ともに余裕のあるデスクを

奥行きはもちろん、普通のパソコンデスクよりも必要になります。パソコン前に液タブをおいて作業しますから、その分奥行きが必要になるのですね。デスクトップパソコン使用の人の場合、キーボードはどけてしまって液タブ使用できますので、まだマシです。しかしノートパソコン利用の人は、パソコンを開いた状態でプラス液タブを起きますので、奥行きには注意が必要です。裏面のコード類の始末などの分も加えて、余裕のある奥行きの机を用意してください。最低でも80センチあると、かなり余裕が持てます。もちろん横も同じことで、避けたキーボードとか、作業に使う資料など置けるように、幅の広い机がおすすめです。縦横ともに結構なサイズになりますので、液タブを購入する時には机も新しくすることをおすすめしたいです。

安定した足元と上下の調節

パソコンも、特にデスクトップは結構重量があります。液タブも、大型のものだとそれなりの重さです。これを載せるのですから、足元のしっかりとしたグラグラしない机が望ましいですね。安定していないと、細かい作業になった場合、手元が不安定になります。絵を描くというのは繊細な作業なので、できるだけ安定のいい机を使いたいものですね。となると机自体も結構な重さになることもあります。それだけの重量を支えられる床であることも必須です。また机の高さですが、これは調節できるものだと便利です。特にネットショップなどで、実際に見ないで購入する場合は、高さ何センチとなっていても実際に座った時の感覚はいまいちつかめないものです。高さ調節のできる机だと、安心して注文ができますね。

値段については

上記のような条件を満たすとなると、結構予算も大きめに組む必要が出てきます。しかし安定した作業のためと、作業効率を上げるためにも、この机に関しては投資が必要です。液タブ購入のための予算を組む時に、机にかかる費用もそれに組み込むようにしてください。使い勝手の悪い机では、いい絵も描けませんよ。

自作の液タブ専用デスクを作った人も

ネットで見てみると、自作の専用デスクを作った人の記事を見つけることが出来ます。どういう風に専用にしたかというと、デスクの液タブを置く部分にくぼみを作って、そこに液タブを埋め込むことが出来るようにしたものです。くぼみの内部には緩衝材やファンが取り付けられていますので、液タブにも優しい作りになっています。完全に埋め込まれるので、机の上は平坦になります。上にシートを置けば、完全に液タブは隠れますし、その上にキーボードなど載せて他の作業も出来ます。場所の問題を大幅に解決した自作デスクとして、ネットでも評判です。もちろん液タブを使う場合には、きちんと高さ調節、斜めにして描きやすいようにもしてあります。至れり尽くせりの、必要な人が必要に応じて作ったテスクだということで、評判になっているのですね。工夫すれば自分でも、こうして自分だけの、自分にとって最も使い勝手のいい机を作ることも出来るのです。どうもいまいち販売されているものには魅力を感じないという人は、自分の思い通りの理想のデスクを作ってみてください。一から作るのは大変でも、既製品に手を入れて使い勝手よくすることも可能です。

まとめ

パソコンを購入する時には、家で使うならそれほどデスクとか気にしない、と言う人は多いのです。もちろん仕事で自宅でのパソコン作業がある人は、それなりにデスクも用意していますね。しかし液タブ使用で絵を描く場合は、液タブだけでなく机、作業する場所にも気を配っていくことが必要なのです。