なんでもよいわけじゃない!液タブ作業に適した机ってどんな机?

液タブ(液晶ペンタブレット)

Soges 角度調節 昇降式サイドテーブル ノートパソコンスタンド 可移動デスク キャスター付きデスク ブラック 80cm

液タブは、すごく便利なものです。
でも、どんな環境でも便利に使えるかというと、そんなこともないのです。
場合によってはあまり便利に使えないこともあるでしょう。
たとえば、机の高さが合わないときなど。
液タブとはすごく高価なものですから、そんなことで便利でなくなるのはすごくもったいないです。
そこでここでは、液タブに適した机を紹介していきます。

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机は高さをいじるれるものがベスト

液タブを置く机は、高さをいじれるものがベストになります。
なぜなら、やはり液タブでの作業というのは、集中して行うことになるからです。
集中して作業を行っていると、長時間同じ姿勢で作業をすることになります。
長時間同じ姿勢で作業をしていると、体の筋肉はだんだんと凝り固まっていってしまうのです。
そうして体の筋肉が凝り固まっていってしまうと、それによって次第に体に痛みが生じるようになります。
それによって作業効率が落ちたり、あるいはやる気がなくなっていったりしてしまいます。
では、どうすればそれに対抗することができるでしょうか?
それに対抗するためには、長時間集中するような作業でも、姿勢を変えるようにするしかありません。
そこで役立つのが、高さを変えることができる机なのです。

高さが変われば当然姿勢も変わる

高さが同じだと、姿勢も同じままになることが多いです。
ましてや手元で作業をしている場合には特に。
でも、高さが変わればどうでしょうか?
高さが変われば、当然それに伴って作業する姿勢も変わってくるのです。
だから、長時間の作業中でも、しばらくしたら机の高さを変えてあげることで、体が痛くなることを防げるようになるのです。
そうできるのであれば、それに越したことはありません。
より集中して効率的に作業ができるようになりますから。
なので、液タブを置く机は、高さを変えることができるものがおすすめになります。

もう一つメリットがある

また机の高さが変更できることには、もう一つメリットがあります。
それが、液タブを変えても適切な高さに設定することができるという点です。
液タブのスタンドは、それぞれ高さが違います。
だから、今はピッタリの高さでも、今後液タブを買い替えた時に全然合わなくなることもあるのです。
それではやはりもったいないです。
でも、こうして高さを変えることができれば、どんな液タブに買い替えたとしても、問題なく作業していけます。
それは大きなメリットです。

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奥行きがある机が正解

液タブを置く机には、奥行きが必要です。
やはり狭いと、液タブを自由に動かすことが難しくなります。
横のサイズ感は、自然とある程度は気にすることが多いです。
だから、別に意識しなくても動きづらいサイズ感になることはあまりありません。
しかし、奥行きに関してはあまり気にしない方も多いのです。
でも奥行きが狭いと作業がしづらい。
なので、液タブを置く机を選ぶならば、奥行きがあるものを選んでいってください。

どのくらいの奥行きが必要か

なるべく奥行きがある机を選ぶべきとは言われても、実際どのくらいの奥行きがあれば問題ないのかがわからないとなかなか難しいものです。
実際奥行きは、どのくらいあればよいのでしょうか?
実際には、奥行は70センチ以上は欲しいところです。
70センチくらいあれば、ある程度の液タブに対応することができるようになります。
しかも、ほかにもいろいろと置けるくらいのサイジングです。
なので、まずはそのくらいのサイジングを目安として考えるとよいでしょう。
80センチ90センチであっても、家のスペース的に問題がないのであればおすすめできます。
ただ、それ以上大きいとあまりおすすめできなくなることもあります。
それ以上大きいと逆に机の上にいろいろと置きすぎてしまって、結果的に机がすごく狭くなってしまうことが出てきますから。
ちょうどよい奥行きにすることも実は大切なのです。

重さに強い机でないとならない

液タブは、実はすごく重たいものですよね。
それに加えてさらに液晶モニタなども並べて同じデスクに置くこともあるかもしれません。
そうなると当然、机の上に置かれているものの重さはかなりのものになります。
もちろん机の強度は、いちいち気にしなくてもそれなりに強いことは多いです。
でも、経年劣化などでそれも弱くなってきてしまうことは十分に考えられるのです。
だからそうならないように、なるべく重さに強い机を使用しないとなりません。
しっかりした素材で、しっかりしたつくりの机を選ぶようにしていってください。

中古品は避けるべき

そういうことがあるので、液タブを置く机を買う際には、中古品は避けるべきです。
もともとはすごく屈強でしっかりとした机だったかもしれないそれも、上記の通りに経年劣化は避けられません。
次第に素材が弱くなっていってしまうものなのです。
そしてそれは、中古品であればあるほどに、ひどくなります。
だから、リスクがすごく高くなるのです。
確かい中古品の場合には、良い机を安値で買うことができるというメリットがあります。
でもそれは、リスクと引き換えにするにはあまり良いメリットとは言えません。
液タブはすごく高い買い物ですから、それが壊れてしまうリスク比べたら、大したメリットではないのです。
なので中古品は避けて、なるべくしっかりとした机を買うようにしていってください。

安定性の高い机を選ぶこともポイント

もう一つ、液タブを置く机のポイントがあります。
それが、安定性が高いことです。
これは、言わずもがなで理由がわかるのではないでしょうか?
液タブは、そこに直接何かを書き込むようにしてイラストなりなんなりを描いていくものになります。
だから、それを置く机の安定性が高くないと、非常に描きづらくなってしまって、すごくストレスがたまるのです。
せっかく高い買い物をして手に入れた液タブなのに、それを使用していてストレスがたまるというのはすごく残念です。
なのでそうならないように、安定性の高い机を選んでいかないとなりません。
ましてや先述の通りに液タブは意外と重たいわけなのですから、安定性がない机だと余計に揺れてしまいますから。

安定性の高い机とは

でもそもそも、安定性の高い机とはどのようなものになるでしょうか?
それは、一概には判断できません。
たとえば、足が太ければ安定性が高そうに見えますが、実際には足が地面に接する面の高さがあっていないと、まず安定することはありません。
そればっかりは、試してみないとわからないところがあるのです。
だから、液タブを置く机を買う際には、ネットで買うのは避けるのがおすすめです。
ネットでは、それを試すことができません。
しかし、どこかの店舗で液タブを置く机を探していけば、確実にそれの安定性を試すことができます。
だから。
安定性の面で失敗することがなくなるのです。
そうできるのであればそれに越したことはありません。
手間はかかりますが、後悔しないためにはしっかりとお店で買うようにしていってください。

まとめ

液タブを置く机は、このように意外と条件が細かかったりします。
少しでも快適に液タブを使えるようにするためにも、ぜひこれらの項目を抑えた机を買うようにしていってください。
たしかにこうした机を買うにはコストもかかるでしょう。
でも、コストパフォーマンスが良くなることは明確です。
大事なのは単純コストよりもコストパフォーマンスなのではないでしょうか。