もっと便利になるの?タブレット端末を使うならモニタアームに着けた方が良い理由
タブレット端末は、スマートフォンがあればいらないと言われることも多いですが、それがあるとやはりすごく便利になります。
でも、そんな便利なタブレット端末をさらに便利かつ効果的に使用する方法があります。
それが、モニタアームにタブレット端末をつけて使用するという方法です。
ここではそんなモニタアームにタブレット端末をつけると何がどう良いなのかということについてみていきます。
タブレット端末の操作がしやすくなる
タブレット端末をモニタアームにつけていくと、操作がしやすくなります。
タブレット端末の操作は、下で行うことが多いです。
でも、スマートフォンやタブレット端末の操作を下ですると、指はやや動かしづらいところがあるのです。
短時間ならばそうして多少動かしづらくても大した問題にはなりませんが、これが長時間の場合はすごく問題になります。
次第に指が疲れてきてしまうことがあります。
また、当然ながら下で操作するとなると、首も下を向きます。
長時間下を見ていると、首も疲れてきてしまいます。
首が疲れてくると、それは肩こりにつながります。
だから、肩が痛くなってきてしまうことがあるのです。
そうして肩が痛くなってしまうと、パソコンでの作業もやりづらくなります。
タブレット端末を使用する時には、同時にパソコンでの作業もしていることが多いですから、それの作業が進みづらくなるのは問題です。
そこでモニタアームの出番なのです。
モニタアームにタブレット端末をつけていくと、タッチパネルは、たとえば自動販売機のボタンや、あるいは改札で切符を買う時の操作のような形で操作することになります。
人は、タッチパネルにおいてはその操作の方がやりやすいものです。
そしてそれならば高さもありますから、手も疲れないし首も疲れません。
だから、よりタブレット端末が操作しやすくなるのです。
特に手首が楽になる
そうして高い位置にタブレット端末を垂直気味に固定することができるようになれば、特に手首が楽になります。
手首には、下のものを操作するときにはどうしても変な負荷がかかります。
それでも無視して操作をしていたら、いつしか手首に変な痛みが発生することも出てきます。
でもこうして、手首が楽になっていけば、その心配もなくなります。
だから、タブレット端末を使用する際には、モニタアームで使用するのがおすすめです。
マルチディスプレイとして使えるようになる
モニタアームにタブレット端末をつけていけば、マルチディスプレイとしてタブレット端末を使えるようになります。
それは確かに、別にモニタアームを使用しなくてもタブレット端末をマルチディスプレイとして使用することは可能です。
タブレット端末で何か資料を表示すればよいだけですから。
でも、下に画面があると、やはりすごく見づらいです。
結局除きこんだりして、あまりマルチディスプレイとしての効力を発揮できないのです。
しかし、モニタアームがあれば話は別になります。
モニタアームがあれば、いちいち覗き込まなくても、パソコンのディスプレイを見ながら、そのまま少し目線を外せば資料が見えるようになったりします。
タブレット端末であれば画面も大きいですし、モニタアームを使用すれば十分マルチディスプレイとして活躍してくれます。
資料をめくるのも簡単
また、タブレット端末にモニタアームを付けたマルチディスプレイでは、資料をめくったりすることも簡単にできるようになります。
普通のマルチディスプレイの場合、カーソルを大移動させたりしないとなりません。
でもタブレット端末をモニタアームで固定したマルチディスプレイの場合は、マウスはそのままに、片手を伸ばしてさっとスワイプすればそれでページがめくれていきます。
なので、よりスムーズかつスピーディーにページがめくれるのです。
それは、モニタアームにタブレット端末を装着した時ならではのメリットになります。
そんな風に、普通のタブレット端末が、普通のマルチディスプレイよりも効果的になるのですから、やはりタブレット端末とモニタアームの愛称はすごく良いのです。
置き場所も定まるようになる
タブレット端末のみならずスマートフォンなどもそうですが、そういうどこにでも持ち運べて、そしてどこででも使用できるというようなアイテムは、色々な場所で使用する分、置き場所が定まらなかったりします。
だから、いざそれを持っていこうと思った時に「あれ、あれどこに置いたっけ?」というようなことになってしまうのです。
それを起こさないためには、置き場所を固定していく必要があります。
でも、どこででも使用していると、それも難しい。
しかしそこにモニタアームがあれば、使用場所が固定されます。
もちろん別にそこから外すことも問題なくできますから、違うところで使用することもできるのですが、そこにモニタアームがあり、そしていつもそこで使用するようにしておけば、自然とそれがタブレット端末の定位置になります。
結果、タブレット端末が見つからないということもまず起こりづらくなります。
ついていないと違和感になるからつけるようになる
もし、モニタアームに何もつけられていない状態が続いていたらどうなうでしょうか?
それは間違いなく、違和感になります。
謎のオブジェクトのようになってしまいますから。
またモニタアームは、デスクの上で割と目立つものです。
だから余計に、何もつけられていないと違和感を感じてしまいます。
そういう風に違和感を感じていたら、それを改善しようとしてしまうものです。
そうして、タブレット端末をモニタアームにつけるようになっていくのです。
タブレット端末を使うようになる
そうしてモニタアームにタブレット端末が付けられていたら、自然とタブレット端末を使用する回数も増えていきます。
それもまた、タブレット端末をモニタアームにつけて使用した方が良い理由の一つになります。
タブレット端末は確かに便利なアイテムではあります。
でも、それでないとできないということもありません。
だから、パソコンやスマートフォンに比べると、放置されることも多くなるアイテムになります。
しかし、もしモニタアームにタブレット端末が付けられていて、それがパソコンの横にあったりしたら、何かを調べるときなどには、自然とタブレット端末で調べるようになります。
そうしてもっと積極的にタブレット端末を使用するようになるのです。
たくさん使った方がコスパが良くなる
全然使わないものにコストをかけるよりも、たくさん使うものにコストをかけた方が、当然コスパはよくなります。
せっかくタブレット端末があるのにそれを全然使わないのであれば、それは間違いなくコストの無駄になりますが、たくさん使うのであれば、それにかけたコストの元も取れるようになるというものです。
でも、無理して積極的にタブレット端末を活用するようにするというのもちょっと違います。
あくまでも自然に活用するようにするのが大切なのです。
そしてそれをできるようにさせるのが、モニタアームにタブレット端末を装着することなのです。
まとめ
タブレット端末を使うならばモニタアームにつけて使用した方が良いという理由は、この通りになります。
もっと便利にもなりますし、もっとそれを活かすことができるようになるのですから、そうするに越したことはありません。
ただ動画を見るだけでも、モニタアームがあればより動画も見やすくなります。
テレビのように見れるようになります。
だからぜひ、タブレット端末を使用する際にはモニタアームを使用してみてください。