イラストレーターを目指せる専門学校『創形美術学校』を紹介

2017年3月5日専門学校で学ぶ

創形美術学校では、国際的に活躍できるイラストレーターを育成するための国際交流や授業が行われています。

このような取り組みが行われている専門学校はそれほど多くないので、この専門学校について詳しく知りたい方は多いでしょう。

そこで、この専門学校が行なっている取り組みや、特色などについて詳しく説明しましょう。

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国際的に活躍できるイラストレーターを育成

創形美術学校では、フランスやメキシコと交際交流を行なって、国際的に活躍できるイラストレーターを育成しています。

それでは、この専門学校が行なっている国際交流について詳しく紹介しましょう。

フランス共和国と国際交流

創形美術学校と国際交流を結んでいるのが、フランス共和国のパリ市です。

パリ市では、1965年にフランス政府とパリ市によって『パリ国際芸術都市』が設立された経緯がありますし、世界的に有名な『ルーブル美術館』もある事で知られています。

そのような美術や芸術に力を入れているパリと国際交流を結んでいるという事は、創形美術学校が国際的に活躍出来るイラストレーターの育成に力を入れている証と言えるでしょう。

メキシコ合衆国と交際交流

創形美術学校はフランス共和国のパリ市だけでなく、メキシコ合衆国と交際交流を深めていますが、多くの日本人の方にとってメキシコはあまりイメージがわかない方もいるでしょう。

メキシコ合衆国は、アメリカ合衆国から南方に位置した隣国になります。

メキシコ合衆国の面積は約196万平方キロメートルで、日本の5倍もあって、人口は約1億3000万人で日本とほぼ同じ数になります。

このように国土も広大で人口も多くあるメキシコは今後発展する可能性がある国で、そのような国と国際交流する事が出来れば、国際的に活躍できるイラストレーターを目指している方にとって大きな財産になるでしょう。

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創形美術学校のビジュアルデザイン科を紹介

創形美術学校は、様々なジャンルで活躍するクリエイターが講師を勤めているので、3年間のうちに業界で活躍できる実力を身に付ける事が可能です。

そこで、この創形美術学校でイラストに関係のあるビジュアルデザイン科の2つの専攻を紹介します。

イラストレーション・絵本専攻

イラストレーション・絵本専攻では、イラストレーターに求められる発想力や表現力を身に付けるだけでなく、イラストレーターにとって必要不可欠な感性や個性を育てています。

1年次には『基礎課程』を学んで、基礎的な技術を学びながら、作品を制作する楽しさや喜びを覚えていきます。

好きな事を仕事にするという事は、ストレスがないように考えている方はいるかもしれませんが、好きな事を仕事にした時点で、何かとプレッシャーになってストレスがたまる事があるのです。

そのような時に挫折をしないためにも、作品制作をする楽しさや喜びを学生のうちに覚えておく事は重要でしょう。

2年次には、オリジナリティーのある表現を習得していき、この方であれば仕事を任せたいと思えるイラストレーターを目指す事が可能です。

3年次には、どのような時代にも通用できるように多様な表現を追求する授業が行われています。

アニメーション&コミック専攻

アニメも描けるイラストレーターを目指している方におすすめなのが『アニメーション&コミック専攻』です。

このアニメーション&コミック専攻では、パソコンを使用しながらCGアニメーション技法を習得していく事が出来ます。

1年次には、イラストレーション・絵本専攻と同様に基礎的な技術を学びながら、作品を制作する楽しさや喜びを覚えていきます。

2年次には、キャラクターデザインやシナリオ制作などアニメを制作する上で重要な分野を学んでいくのです。

3年次には、企画力や描画力などを学んでいき、業界で求められるものを習得していきます。

就職活動をサポートするシステム

創形美術学校は、授業でスキルアップした生徒たちが業界で活躍してもらえるように、就職活動をサポートしています。

それでは、どのような形で就職活動をサポートしてくれるのか説明しましょう。

業界の情報を把握

就職活動をする上で重要な事は、希望する企業の情報を把握する事です。

生徒が働きたいと考えている企業があっても、その企業が求めているものと学生の能力が合致しなければ就職活動を成功に導く事が出来ません。

そこで、創形美術学校では企業の担当者を招いて、業界や企業の説明会を行なっています。

この説明会に参加をすれば、希望する業界や企業が求めるものを把握する事が出来るので、就職活動を有利に進める事が出来るのです。

さらに、この専門学校では就職支援コーナーが設けられているので、求人票や卒業生の資料を閲覧する事が出来るので、就職活動を行いやすくなるでしょう。

バックアップ体制

創形美術学校では、生徒たちが希望する企業へ就職出来るようにポートフォリオの作成についてアドバイスをしたり、就職相談に応じてくれたりします。

就職活動は生徒だけで行うと孤独に感じてしまい、ストレスがたまってしまいますが、学校側が強力にバックアップしてくれる事によってリラックスした状態で就職活動を行う事が出来るでしょう。

企業研修

創形美術学校の学生たちの中には、企業研修を受ける事によって、就職活動を有利に進めるだけでなく作品を制作する際に良い刺激になっています。

この企業研修に参加すれば、業界ではどのような仕事をして、何が求められるのか体で覚える事が出来ます。

そのため、学生のうちに業界について詳しく知りたい方にとって、企業研修は利用したほうが良いでしょう。

卒業生の展覧会

創形美術学校の卒業生たちの多くは、業界で活躍をしています。

その卒業生たちが、どのような仕事をしているのか把握する事ができる展覧会『仕事展』が開催されています。

この展覧会を見れば、作品制作をする上で良い刺激になるだけでなく、業界で活躍するために必要なスキルなども分かるのです。

創形美術学校のオープンキャンパス

創形美術学校ではオープンキャンパスが行われており、入学をする前から、どのような専門学校なのか知る事が出来ます。

それでは、どのようなオープンキャンパスが行われているのか紹介します。

特待生応募体験講座の概要

創形美術学校では、特待生応募体験講座を受ける事が出来て、この講座では実技課題を制作する事が出来ます。

さらに、特待生応募選考のポイントについてアドバイスを受ける事ができるので、この応募方法を知りたい方にはおすすめの講座です。

創形美術学校は、アートやデザインの関心が高くて在学中にスキルアップが望める生徒を『特待生』と認定しています。

もしも、特待生になれたら、特待生奨学金が給付されるので、学費を払えるほど余裕のない方にとっては嬉しい制度と言えるでしょう。

オープンキャンパスの特典

創形美術学校のオープンキャンパスへ参加したら、嬉しい特典が3つ付いてきます(2017年3月時点)。

1つ目は、創形美術学校のオリジナルファイルとトートバッグがプレゼントされます。

このトートバッグには、この専門学校のキャラクター『そーすけ』が描かれているのです。

2つ目は『AO応募』の出願資格認定対象者になる事ができるので、AO応募に興味のある方はオープンキャンパスへ参加したほうが良いでしょう。

3つ目は、体験講座で作成したグッズを持ち帰る事が出来ます。

まとめ

創形美術学校では、国際交流を体験しながらイラストの技術を学ぶ事ができるので、国際的に活躍をしたい方にはおすすめの専門学校です。

この専門学校は、国際交流以外でも、就職活動をサポートしてくれるので、あなたが希望する企業へ就職する可能性が高くなります。

もしも、この専門学校に興味がわいたら、まずは創形美術学校が行なっているオープンキャンパスに参加してみるのも悪くはないでしょう。






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