イラスト制作が学べる専門学校『HAL東京』の魅力とは?

2017年2月21日専門学校で学ぶ

イラストやゲーム制作で活躍したいと考えている方達から注目されているのが、専門学校『HAL東京』です。

このHAL東京では、恵まれた制作環境だけでなく、何と海外留学まで可能なのです。

さらに就職サポートも行なっているので、業界で活躍したい方にはメリットが多い専門学校と言えます。

そこでHAL東京について詳しく知りたい方のために、この専門学校の特色や魅力について詳しく紹介しましょう。

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HAL東京が行っている育成目標とは?

HAL東京では、画力を高めるだけの育成は行っていません。

その理由はなぜかと言えば、画力が高いだけではイラスト・アニメ業界では活躍する事が難しいからです。

そこで、HAL東京では強力なバックアップのもとで、画力以外でも必要となるものを学生達に教えています。

そのため、この専門学校で用意されたカリキュラムを受けていけば、イラスト・アニメ業界で活躍出来る可能性が高まるでしょう。

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HAL東京の3つの特徴を紹介

HAL東京では他校ではあまり見かける事のない取り組みを行なっており、この取り組みがあるからこそ、卒業した後にイラスト・アニメ業界で活躍出来るようになるのです。

そこで、この専門学校ではどのような取り組みが行われているのか紹介しましょう。

プロが指導を行う?

専門学校で授業を受けたとしても、講師と生徒に信頼関係がなければ、新しい知識やスキルを身に付けるのは時間をかける事になります。

画力のない学生であれば問題にならないかもしれませんが、画力のある学生であれば「自分のほうが画力がある」と考えてしまう学生もいるでしょう。

そのような問題が起きないためにも、この専門学校では業界のプロが直接指導してくれるので、講師と生徒の信頼関係が築きやすいのです。

どのような高い画力を持っていたとしても、相手がプロの業界で活躍しているのであれば、素直に講師の言う事を聞けるでしょう。

パリの留学が可能

HAL東京は卒業した後に、何とパリへ留学をする事が可能なのです。

そのような事が可能になった理由とは、パリにHALパリ校(クレアポール)があるからです。

パリは東京とは違う文化・言語・建築物などがあるので、作品の創作意欲を駆り立ててくれます。

特に外国を舞台にした作品を描きたい方にとっては、このパリへ留学をする事が出来れば、作品制作の良い見本となるのは間違いないでしょう。

就職までサポート

HAL東京では、就職までサポートする『完全就職保証制度』が用意されているので、イラスト・アニメ業界の企業で就職しやすくなっています。

この就職サポート制度は、実は多くの他校も行なっている事なのですが、HAL東京では業界から強力なバックアップが行われているのです。

もしも、業界からバックアップしている専門学校を探している方であれば、このHAL東京はおすすめの専門学校です。

HAL東京のカリキュラム内容

HAL東京では、プロとして活躍出来る人材を育成するためにカリキュラムが用意されています。

そのカリキュラムでは、1年次・2年次・3年次・4年次とあるので、このカリキュラムではどのような事が学べるのか紹介しましょう。

1年次

1年次の『CG専攻』では、画力と発想力を身に付けるためのトレーニングが行われています。

このトレーニングでは、色彩に関係するデザインの知識や、デザイン技術の基本などを学ぶ事ができます。

『基礎・応用』では、デジタルのCGイラストやアニメーションを作成するためのソフトの使用方法や、CGクリエイター検定対策などを学ぶ事まで出来るのです。

2年次

2年次の『アニメ・イラスト専攻』では、2Dや3Dなど数多くの作品制作を行なっていきます。

この作品制作をする事によって、応用力を身に付ける事が出来ます。

ただし注意して欲しいのは、この応用力を身に付けるためには1年次で学んだ基礎力がなければ身に付ける事が難しいです。

そのため、1年次でしっかりと基礎力を学んでおかなければ、他の生徒達と差を付けられる事になるので注意しましょう。

3年次

3年次でも同じ『アニメ・イラスト専攻』ですが、プロと同じ制作環境で最先端となるアニメーションやイラスト作品を制作する事になるので、2年次とは違う授業内容となっています。

この3年次で、アニメーター・イラストレーターとしての表現力や技術力を身に付ける事が出来るのです。

この表現力や技術力はプロとして活躍するためには必要なものですから、3年次でしっかりと勉強に励む必要があります。

4年次

4年次の『アニメーター専攻/イラストレーター専攻』では、広告ビジネスやマーケティングなど画力以外のものが数多く学べます。

この辺りは独学では学べないものですから、この4年次でしっかりと勉強していれば、独学でプロを目指している方達に差を付ける事が出来ます。

さらに企業と連携するプロジェクトによって、ビジネスマナーや知識を学ぶ事が出来るので、卒業した後はスムーズに業界で活躍する事も可能です。

世界から注目されるクールジャパンの底力

HAL東京で様々なものを学んで、イラスト・アニメ業界で活躍出来るようになったとしても、この業界は今後も生き残れる世界なのか不安に思う方がいるでしょう。

そこで、日本のイラスト・ゲーム業界が世界からどれだけ注目されているのか紹介しましょう。

ポケモンで見る業界の規模

日本のアニメ(イラスト)やゲームは、世界から『クールジャパン』と呼ばれて注目を集めています。

特に海外でも大ヒットを記録したアニメやゲームとして有名なのが『ポケットモンスター』と呼ばれるものです。

このポケットモンスターは国内の売上だけでも、ポケットモンスター赤・緑が822万本で、海外では3000万本も売れていたのです。

2016年に発売された『ポケモンGO』では、スマートフォンを使用する事によって位置関係を計算してゲームを楽しむ事が出来るもので、このゲームは大きな社会現象を巻き起こしました。

ポケモンGOはスマホを持って、実際に歩く事によって遊ぶ事から、健康にも良いので国内だけでなく海外でも夢中になる方が増えていきました。

特にアメリカでは、大人がゲームをしているのをごまかすために、保健所の犬を貸し出すサービスが始まったのです。

このサービスによって、借りた犬を気に入って、そのまま犬を引き取る方が増えていきました。

つまり、ポケモンGOが数多くの犬の命を救う事が出来たのです。

アニメやゲームには、動物の命を救う力がある事を世界に伝えるニュースとなって、多くの方を感動させました。

コスプレイヤーの存在

日本のアニメやゲームには、動物の命を救う力があったとしても、業界は今後も発展する事が出来なければ意味がないと考えている方もいるでしょう。

実は、日本のアニメやゲームは新たな職業を作り出す事に成功しているので、今後も業界は拡大する事が十分可能と言えるのです。

その新しい職業とは『コスプレイヤー』です。

このコスプレイヤーとは、アニメやゲームのキャラクターの格好をした方達の事であり、以前までは『コスプレ』と呼ばれていたものです。

このコスプレをする方をコスプレイヤーと呼び、報酬を貰っている方達がいます。

コスプレイヤーは、撮影会で1日20万円を稼ぐ事が出来る方がいます。

数多くいるコスプレイヤーの中でも有名なのが『えなこ』さんで、月収100万円を超える方までいるのです。

このように新たな職業まで作り出している日本のアニメやゲームは、今後も拡大する可能性は高いと言えるでしょう。

まとめ

HAL東京には、プロで活躍出来るためのカリキュラムが用意されているだけでなく、海外留学をする事まで可能です。

日本には多くの専門学校があって、プロでも活躍出来るカリキュラムを用意している所は多いのですが、海外留学が可能な専門学校は少ないのが実情です。

もしもイラスト制作が学べて、海外留学もしたいと考えている方には、このHAL東京はおすすめです。






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