タブレット端末がラップトップに変身!MicrosoftOfficeを快適に使うためのおすすめキーボードを見てみよう。
カフェやファミレスでラップトップパソコンを開いて画面を睨んでいる人は多いですよね。
ラップトップは軽くて持ち歩きに優れていますが、タブレットも外付けキーボードがあれば同じようにラップトップ代わりに大変身できるのです。
ブログの執筆やちょっとした記事作成ならタブレット端末プラスキーボードで十分。
おすすめのキーボードを見てみたいと思います。
>>私が絶対おすすめする液晶タブレットランキングベストはこちら
目次
タブレット端末向けofficeがあれば、いつでも便利!
文書やグラフ、表などを作成するためにwordやExcelを使用している方は多いと思います。
少し前まではwindowsパソコンがないとこれらのソフトを使用することはできませんでしたが、現在は違います。
タブレット端末用に提供されているOfficeがあり、アンドロイドでもMACでもExcelやWordを使うことが出来るのです。
作った文書やグラフはネット上のドライブに入れておけば、パソコンからでもタブレット端末からでも編集が可能。
出先でちょっと気になった時でもすぐにファイルを開けるのは助かりますよね。
ラップトップを持ち歩くのは大変でも、タブレット端末なら気軽にカバンに入れておけます。
Office入りのタブレットはちょっとお値段も良く、普段使いのタブレットとして購入することに躊躇していた方も多いのではないでしょうか。
Officeのアプリを落とせばお手持ちのタブレット端末で簡単に作業できるようになります。
電車移動時間やちょっとした隙間時間が有効活用できること間違いなしです。
>>私が絶対おすすめする液晶タブレットランキングベストはこちら
便利なOfficeが無料版でインストールできる!
様々な機能が充実しているMicrosoftOffice。
まずは無料版のインストールから始めましょう。
Microsoftのアカウントを持っていない人は、まずアカウント作成から始めなければなりません。
さらに気をつけたいのは、やはり機能の違い。
タブレット端末ではパソコンの時のようにすべての機能を使用できるというわけではありません。
文書作成など基本的なことは可能ですが、それ以外ですとどの程度のことが出来るのでしょうか。
MicrosoftWord無料版でできないこと
- ページの向きの変更
- 色を作成し、図形に追加したり、網かけをする
- ワードアートの挿入
- セクション区切りの挿入
- 別ページのヘッダーとフッターをカスタマイズする
- 画像グラフ要素の追加と編集
MicrosoftExcel無料版でできないこと
- ピボットテーブルのカスタマイズ(スタイルやレイアウトなど)
- 色を作成したあと図形に追加する
- ワードアートの挿入
- 画像グラフ要素の追加と編集
MicrosoftPowerPoint無料版でできないこと
- 色を作成し追加する
- ワードアートの挿入
- 画像グラフ要素の追加と編集
- プレゼンテーションの際、発表者ツールを使用しながらのノート確認
主なものはこのような感じですが、基本的に色や画像の追加や編集などができないようですね。
無料版でものたりなければ有料版がある!
Microsoftアカウントでサインインすれば無料版なら限定的に編集作業ができます。
サインインしなくても、読み取り専用で開くことも可能。
しかしさらなる機能充実を望むなら、「Office365solo」があります。
こちらは別契約になりますが、一旦契約すればWord、Excel、PowerPointが限定版ではなくプレミアム版になります。
プレミアム版になれば、全ての機能が限定無しで使用できるようになるのです。
気になる内容はと言いますと、まず1つのライセンスを獲得することによって、2台のパソコン、2台のタブレットおよび2台のスマートフォンにインストールが可能となります。
クラウドのストレージは1TB.毎月60分間のSkype通話ができます。
サブスクリプション期間中はいつでも最新のOfficeのアプリケーション、機能、サービスが利用可能となります。
気になるお値段はといいますと、一年間ライセンスですと12744円。
月々ですと1274円です。
専用スタッフによるテクニカルサポートも受けることが出来るので安心です。
タブレット端末でOfficeを使うなら、キーボードがあると便利!
MicrosoftWordで気軽に文書編集ができるようになれば、ブログの更新やちょっとした文書作成も簡単になりますよね。
しかし、タブレット端末で入力する際には入力方法が問題です。
ラップトップならキーボードがついていますからそのまま打ち込めますが、タブレット端末だとそうはいきませんよね。
フリック入力になれている人も、長い文章を打つのは大変ではないでしょうか。
やはり外付けでキーボードを持つのがおすすめです。
ケース一体型やコンパクトタイプまで、選択肢はたくさんあります。
どんなものが人気なのでしょうか。
ここではiPad関連のものを見てみたいと思います。
CREATE Backlit Keyboard Case with Smart Connector for iPad Pro iK1200
タブレット端末の最高スペックを誇る「iPadpro」。
こちらはそのiPadpro専用のキーボード付きカバーケースです。
メーカーは人気のロジクール。
口コミサイトでもかなりの高評価です。
バックライト付きで「Smart Connector」に対応しています。
iPadproをタイピングポジションにセットするだけで自動的にキーボードの電源がオンになるので、Bluetoothをペアリングせずに使用できる優れもの。
電力供給もSmart Connector経由で行われるので、充電をする必要もありません。
キーボードのサイズは19mmキーを採用。
明るさを調節できるバックライトもついています。
さらにIOS向けのショートカットキーもついているので、キーボードから手を離さずに検索やメディアコントロール、明るさ調整などの動作が可能です。
ボディカラーはブラック・レッド・ブルーの3色から選べます。
TYPE+ Protective case with integrated keyboard for iPad Air 2 iK1051
こちらもロジクールのiPad Air 2用キーボード付きタブレットケースです。
カバーにiPadを取り付けて使用します。
自動的にBluetoothに接続され、使用できるようになります。
キーボードは充電式でmicroUSBTypeBで行います。
こちらもiOS用ショートカットキーがあり、キーボードから手を離さずに文書やグラフが作成できます。
しっかりとした作りのため、カバーをつけて持ち運ぶと少々重く感じるかもしれません。
それでも850g程度ですから、ラップトップを持ち歩くよりは気軽ですね。
KEYS-TO-GO
こちらはカバーではなく、携帯可能なコンパクトキーボードです。
超薄型・超軽量なのに、キーのレイアウトはゆったり。
快適なタイピングを実感できます。
Bluetooth接続式で、iOSショートカットキーもついていますから操作も快適。
耐水設計されているから、水漏れ等も安心です。
バッテリによる充電式で、一度充電すれば3か月は大丈夫。
全てのiPad・iPhoneに対応しています。
どこにでも持ち出せるポータブルキーボードです。
打鍵感もしっかりしており、簡単な資料作成にぴったりなので、外出先でOfficeを気軽に使いたい方におすすめです。
Ultrathin Keyboard Cover
iPadスクリーン保護カバー、スタンド、ワイヤレスキーボードを兼ねる1台3役のスタイリッシュなキーボード付きケースです。
強力なマグネットクリップでiPadをしっかりと固定して使用します。
カバーを開くと自動的にiPadが作動し、閉じるとスリープします。
充電タイプのリチウム電池式で、一日2時間の使用で6か月持ちます。
フルカバータイプではなくiPadの背面を全て覆わないので、iPadの背後のリンゴマークがしっかり見えます。
閉じるとまるでMacBookのように見えますよ。
コンパクトに持ち歩きたい方におすすめです。
ホワイトは特に女性に人気があります。
まとめ
タブレットは感覚操作のものですが、きちんと文書やグラフを作成したい時はやはりキーボードが欲しくなりますよね。
近頃は折りたたみ可能なものや超薄型でコンパクトなもの、カバーと一体になって便利なものなど様々な種類があり、タブレット端末があればラップトップが不要かも、と思えるほどです。
それぞれのタイプに特徴がありますから、自分が使いたいシチュエーションを考えて選んでみて下さいね。