注意して長く使っていこう!タブレット端末使用時の注意点

2017年3月17日タブレット端末

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タブレット端末を購入するなら、誰だって長く使いたいと思うものです。

しかし、何も考えないでタブレット端末を使っていると、すぐに壊してしまうという結果になる可能性もあります。

それはやはり悲しいので、そうならないように注意して使用していかないとなりません。

そこでここでは、タブレット端末使用時の注意点について紹介していきます。

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カバンに入れる際には最後に入れるようにする

タブレット端末は、スマートフォンとは違いある程度の大きさがあるものになります。

だから、持ち運ぼうと思った時、基本的にはカバンに入れて持ち運ぶことになるでしょう。

スマートフォンであればポケットに入れておくことが出来ますが、タブレット端末ではまずそれは出来ないでしょう。

しかし、そうしてカバンに入れるときに、注意点があるのです。

それが、なるべく最後に入れるようにするということです。

たとえばタブレット端末を最初に入れるようにしたら、そのタブレット端末の上にはいろいろな荷物が重なることになります。

すると当然その重さによってダメージをうけることになるのです。

タブレット端末は、いうなれば小さいパソコンのようなもので、精密機器なのです。

そんな精密機器の上にいろいろと負荷をかけていったら、壊れてしまう可能性もかなり高くなると言えるでしょう。

地面に近くなるのも問題

そうしてカバンに最初に入れるようにしていくと、まず間違いなくそのカバンの中で一番下に来ることになるでしょう。

カバンの中で一番下に来るということはどういうことかと言いますと、それは、地面とタブレット端末の距離が近くなるということになります。

その距離が近くなればなるほど、カバンを地面に置いた時のタブレット端末へのダメージが強くなります。

ということは当然その衝撃で画面が割れてしまったりする可能性が高くなるということになってしまいます。

カバンの中にタブレットを入れていても、ついついソレを忘れてカバンを雑に地面においてしまうこともあるでしょう。

そうしたダメージが積み重なって、割れていってしまうのです。

そうならないようにするために、なるべくカバンには最後に入れるのがおすすめです。

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カバーや保護フィルムは必ずつけて使用する

タブレット端末は小さなパソコンのようなものだと先述しましたが、それと同時に大きなスマートフォンでもあるというのがタブレット端末の特徴です。

スマートフォンを使う時におそらくほとんどの人がしていることなのに、タブレット端末を使用する時にはあまりしている人がいないということが一つあります。

それが何かわかりますでしょうか?

それは、保護フィルムやカバーをつけるということです。

スマートフォンであれば、ほとんどの人が何らかのケースをつけています。

それは、ただ見た目を自分好みに出来るからということではなく、落とした時にそのケースが衝撃をカバーしてくれるから、それをつけているのでしょう。

そしてそんな風につけるのはカバーだけではないでしょう。

保護フィルムも同じようにつけているはずです。

カバーはしていなくても保護フィルムをしていないという方はほとんどいないのではないでしょうか?

それは、それくらいに皆スマートフォンは壊れやすいものであるということを認識しているという証拠でしょう。

では、大きいスマートフォンであるタブレット端末は、壊れづらいのでしょうか?

いや、そんなことはありません。

スマートフォンよりも壊れやすい

タブレット端末はむしろ、スマートフォンよりも壊れやすいと言えるでしょう。

考えも見てください。

スマートフォンとタブレット端末では、画面のサイズが全然違います。

ということはつまり、落っことした時に、画面が何か固いものにあたってしまう可能性が高いのは明らかにタブレット端末の方だということになるのです。

画面が割れてしまうのは、落っことしたからだけではないでしょう。

落っことしてしまった先に、何らかの固いものがあり、それが画面に触れてしまうから割れてしまうのです。

画面が大きければそれに当たる可能性が高くなるのは当然のことでしょう。

またさらに言えば、タブレット端末とスマートフォンではその重量も違います。

スマートフォンの方が全体的に小さいですから、必然的にスマートフォンの方が軽くなるでしょう。

では、同じ高さから落っことした時の衝撃がより強いのは、重たいものと軽いものどちらになるでしょうか?

それはどう考えても重たいものになるでしょう。

タブレット端末の方が、落とした時の衝撃は強いと言えるのです。

だから、なんならスマートフォンよりしっかりと割れることへの対策をしないとならないのです。

盗難対策をしっかりしておく

タブレット端末も、盗難対策をしっかりとしておく必要があります。

スマートフォンは基本的に肌身離さず持っている人も多いでしょうから、盗難にあうことはあまりありませんが、タブレット端末の場合、大きさが大きさですから、ちょっと席を立つときなどにもそのまま席に置きっぱなしにしてしまうこともあるでしょう。

でもそうしてタブレット端末だけが置いてあったら、たとえそれが盗まれてしまってもあまり文句は言えません。

もちろん悪いのは盗む方であることは間違いありませんが、そうして無防備においてある自分に非がないとは言えないのです。

だから、そうならないようにしっかりと盗難対策をしておかないとなりません。

基本的な対策をしておけば問題ない

とはいっても、その対策は基本的な対策で問題ないでしょう。

たとえば、自分が席を立つ際に席に置き去りにしないとか、あるいはそのタブレット端末がいまどこにあるのかをチェックできるようにしておくとか、それくらいの対策で十分です。

スマートフォンであれば、それが今どこにあるのかを分かるようにしている人は多いでしょうが、タブレット端末の場合それすらもしていない人がたくさんいるのです。

なので、まずはそうした基本的な盗難対策をしておいてください。

スマートフォンのように画面にロックをかける

タブレット端末を使用する時には、スマートフォンの様に画面にロックをかけるということも大切になります。

タブレット端末の魅力の一つに、起動の早さがあるでしょう。

スマートフォン同様に、電源さえいれておけばただ触るだけで起動するものですから、調べ物をする時などにすごくスムーズです。

そうした起動の早さの魅力をさらに引き出すために、タブレット端末にロックをかけていない人が散見されます。

確かにそれすればスピード感はあがるでしょうが、それはすごく危険なことです。

盗まれる可能性も高くなる

盗んでも初期化できたりしなかったらあまり意味がありませんが、こうしてロックがかかっていないタブレット端末なら、盗むことさえできれば初期化も簡単に出来るでしょう。

だからこういうタブレット端末は盗まれやすいと言えます。

もちろん本体が盗まれなくても、情報だけ盗まれるということもあるでしょう。

それもそれですごく危険なことです。

それを防ぐためにも、しっかりとロックはかかるようにしていきましょう。

まとめ

タブレット端末を使う際の注意点として大切なことは、衝撃から守れるようにするということと、本体やデータともに盗まれないようにするということです。

それらの二つをしっかりと守っていけば、タブレット端末はきっと長く使うことが出来るようになるでしょう。

安い買い物ではないでしょうから、是非参考にして長く使っていってください。






2017年3月17日タブレット端末