デザイン関係の学科が8つもある専門学校！その選択肢の多さは魅力的
日本にはデザインを勉強できる専門学校がいくつもありますが、自分が学んでみたいと思える学科がなければ、通学したくないでしょう。
そこで、おすすめしたいのが、デザインに関係のある学科が8つもある『東京デザイナー学院』です。
学科が8つもあれば、あなたが学んでみたいと思える学科を見つけられる可能性が高いので、本校について詳しく紹介しましょう。
＞＞私が絶対おすすめするイラスト・アニメ専門学校・通信講座ランキングはこちら
デザイナーを目指す方におすすめの学科
本校のデザインに関係のある8の学科は、カリキュラムの内容が大きく異なっているので、目指せる職業も違っています。
そこで、これからデザイナーを目指している方たちのために、8つの学科について紹介するので、参考にしてみて下さい。
デザイン研究科
デザイン研究科は、デザイン系の専門学校を卒業した方や、デザイン系の大学や高等専門を卒業した方が学ぶ学科になります。
学習期間はわずか1年となっていて、10個もの学科の授業から好きなものを選択できるようになっていて、自分で課題を見つける事ができるのです。
少し特殊な学科になりますが、ある程度のデザインのスキルを持っていて、自分が知っている基礎的なものから学びたくない方には、おすすめの学科です。
グラフィックデザイン科
グラフィックデザイン科では、プロの講師たちが、生徒を指導していくので、短期間でスキルアップする事が可能です。
1年生の時には『ドローイングテクニック』や『タイポグラフィ』などを学んでいくので、デザイナーに必要なスキルを習得する事が可能です。
さらに『新入生研修旅行』も行われるので、多くの生徒たちと交流を深めながら、課題制作を行う事もできます。
2年生では、デザインを制作する上で使われるケースが多いパソコンMacを利用しながら、実践的なスキルを習得する事もできるのです。
そのため、今までMacを利用した事がない方でも、Macを利用する方法も学べるので、パソコンを利用してデザインをできるようになります。
映像デザイン科
現在では、CGを使った映像が多く制作されるようになっていて、映像デザイン科では、CGを制作するためのスキルを習得できます。
この学科のカリキュラムを学べば、2Dアニメを制作できるだけではなく、3DCGを制作する事も可能なので、目指せる職業の選択肢が多くなります。
授業では、業界で活躍している一流のアーティストの方たちが教えてくれるので、業界で必要とされるスキルを習得する事ができるのです。
プロダクトデザイン科
プロダクトデザイン科では、プロダクトに関連のある物をデザインできるようになるのです。
このプロダクトとは、雑貨やスマホ・家電など、日常生活に必要な製品の事を指します。
つまり、この学科で学べば、私たち人間が必要とする製品をデザインできるようになるので、仕事がなくなる可能性が極めて低い職業に就く事ができます。
この学科の授業では、様々な材料を使ってデザインをしていくので、新しい発見をしていく事ができる事から、飽きやすい方でも授業に集中しやすいです。
インテリアデザイン科
多くの方たちがデザインと聞いたら、平面的な物にデザインするものと思うでしょう。
ところが、空間をデザインする職業もあって、インテリアデザイン科では、空間をデザインするスキルを習得する事が可能です。
実際に、この学科では室内を模型にした物を使って、インテリアのデザインを勉強していく事ができます。
そのため、この学科で学べば、目指せる職業は多岐に渡って、インテリアデザイナー・ウィンドウデコレーター・イベントデザイナーなどがあります。
建築デザイン科
建築に関係のあるデザインを学べる学科もあって、それが建築デザイン科です。
この学科では『3DCADソフト』を利用して、住宅設計技術を身に付ける事ができます。
さらに『空間構成』や『設計I-A』なども学んでいって、ユニークな建築物をデザインできるスキルを習得する事もできます。
実際に、日本ではユニークな建築物を考え出した建築デザイナーが多くいるのです。
ユニークな建築物が建てられたら、それを考えたデザイナーの名前は後世にまで残るのです。
それを考えたら、この学科で学んで、建築デザイナーを目指してみるのも悪くはないでしょう。
ファッションデザイン科
本校のファッションデザイン科では、ファッションのデザインを作り出すだけではなく、自分のアイデアを伝える方法も学べます。
さらに製品を売り出す方法も学べるので、早めにデザイナーとして独立しても生きていける能力を身に付ける事ができるのです。
カリキュラムでは、基礎的なイラストレーション・ファッションデザイン基礎から、コーディネート実習・ドレスプランニングなどまで学べるようになっています。
メイクアップデザイン科
多くの女性たちが憧れる職業として、メイクアップアーティストやネイルアーティストなどが挙げられますが、メイクアップデザイン科では、そのような職業を目指せるカリキュラムを用意しています。
この学科の授業では、一流メイクアップアーティストが生徒たちを指導してくれる上に、少人数制を採用しているので、短期間でメイクアップアーティストになるためのスキルを習得できます。
さらにメイク法だけではなく、接客マナーも習得できるので、プロにとって必要なものを数多く覚える事が可能です。
＞＞私が絶対おすすめするイラスト・アニメ専門学校・通信講座ランキングはこちら
本校の充実した設備
本校では、短期間でスキルアップできるように、充実した『設備』を完備しています。
実際に、ハリウッドの『VFXスタジオ』をモデルにデザインした『アドバンスルーム』が完備されているのです。
さらに、デザインをできるソフト『Photoshop』や『Illustrator』などがパソコンにインストールされているので、2Dのデザインをできる設備もあるのです。
3DCGをデザインできる設備も充実していて、3Dプリンター『MOJO』もあるので、今までデザインできなかった作品も制作できるようになっています。
そして、生徒たちが制作した作品を発表できる『プレゼンテーションルーム』もあって、音響設備なども完備されています。
東京デザイナー学院のインターンシップ制度
本校では、デザインに関連のある学科が数多くあるだけではなく『インターンシップ制度』も用意しています。
このインターンシップ制度を活用すれば、学生のうちに業界の仕事を体験する事ができるので、プロのデザイナーとはどのようなものか詳しく覚える事ができるのです。
そのため、学生の間に何を学んでおけば良いのか分かるので、学生でいる事でだらけてしまうような事も防げるのです。
本校のサポート制度
専門学校で、プロになるためのスキルを習得できたとしても就職活動に失敗をしたら意味がありません。
そこで、本校では『サポート制度』を用意していて、就職活動する生徒をバックアップしてくれるのです。
実際にクラスの担任が個別相談を行ってくれるので、生徒一人だけが不安な気持ちで就職活動をする事がありません。
さらにデザイン業界の事を詳しく知る事ができる『キャリアサポートセンター』があるので、就職活動を有利にする事ができます。
まとめ
本校は、デザインに関係のある学科が8つもあるので、あなたが学んでみたいと思える学科がある可能性は高いです。
実際に設備が充実されている専門学校でも、自分が学びたいものがなかったら、通学をする意味がありません。
そのような事を考えたら、デザイナーを目指している方には、数多くあるデザイン系の学科が用意されている本校で学んでみる事をおすすめします。