ペンタブの保護シートについて

2016年5月20日ペンタブレット(板タブ), 全件

メディアカバーマーケット 【オーバーレイシート保護フィルム(透明ノングレア(反射防止)】Wacom Intuos Pro medium PTH-651/K0, Special Edition PTH-651/S0機種

ペンタブレット(通称ペンタブ)は、パソコンで絵を描いたり、ペンタブ専用ゲームをプレイする際に非常に重要なハードウエアです。

ペンタブのユーザーにとって、書き味や使用感は非常に重要です。

そこでペン先やタブレット本体の保護シートにこだわります。

しかし、メーカー純正品は使用感が全く想像とは異なることがあります。

そこで、今回は保護シートの重要性とコストパフォーマンスを検討します。

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コスパ最強のシートはコピー用紙!

やはり、書き味といったら紙と鉛筆が一番と思います。

そこで、ペンタブにも同じ様な感覚を求めると思います。

そこで、本当に紙を使用する手があります。

コピー用紙なら500枚入りで300円以下で購入可能です。

ペンタブに実際に使用する素材を保護シートとして使用するのはメリットだと思います。

しかし、デメリットは所詮紙です。

耐久性が非常に低いので直ぐに破れます。

しかし、破れてもいくらでも交換可能です。

また、ペン先を黒鉛の感じに似たものにすれば、良いと考えます。

ペン先を竹ひごなどにすれば、耐久性やコストパフォーマンスの面で最強と言えます。

こだわるなら、この方法をおすすめします。

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耐久性にこだわるなら!

ペンタブのヘビーユーザーにとって、紙を保護シートにするのは面倒だと思います。

そこでおすすめなのが、樹脂素材のシートです。

100円ショップやホームセンターなどで販売されているもので十分です。

下敷きでも全く問題ありません。

しかし、樹脂素材を使用する場合は保護シートとペン先の摩擦抵抗を考慮する必要があります。

また、保護シート側の表面状態も考える必要があります。

表面がツルツルしているのが良い人もいれば、ザラザラしているのが良い人がいます。

この点については、自分の好みやペンタブのペン先で変更する必要があります。

そこで重要なのはペン先の摩擦抵抗を重視することです。

ステンレス芯をペンタブに使用している場合は、ペン先が表面加工されているため、滑りが良いです。

ツルツルの保護シートよりも、ザラザラしている方が書き味は良いものと考えます。

筆圧のある人は厚めのシートにする

筆圧が高い人は、ペンタブ本体に与えるダメージが大きいです。

特にペン先の耐久にこだわりステンレス芯などを使用していた場合、ペンタブの寿命が短くなります。

そこで、保護シートの厚さを自分の使用状態に合わせて変更します。

ペンタブの場合、タブレット本体とペン先の圧力認識が重要なため、圧力が全て吸収されない厚さにするだけです。

しかし、厚さが10mm以上になると認識しないことが多いため、注意が必要です。

また、ペンタブの保護シートは筆圧によるダメージを軽減する意外のメリットもあります。

どうしても感度の調整がソフトウエアで調整できない場合、厚めのシートにすることで操作性を改善することが出来ます。

細かい作業を的確にこなしたい方には、保護シートでペンタブ本体の感度を落とすことがおすすめです。

保護シートの素材入手について

ペンタブの保護シートを自作する場合、ホームセンターや100円ショップで購入する方法がありますが、自分の好みに合わない場合があります。

そこで、樹脂系のシートはインターネットショッピングなどで購入することをおすすめします。

シート自体の厚さも数多くあり、材質も非常に多いです。

しかも、10cm単位で購入可能なので無駄になることも少ないです。

ペン先との相性も考慮することが可能なため、非常におすすめです。

ホームセンターなどで販売されるプラバンなどは、硬さが限定されるので、選択肢が狭まります。

購入費用は若干高く、無駄になるかもしれませんがインターネットで購入してみるのもありだと思います。

まとめ

筆者自身、ペンタブの保護シートしかり液晶ディスプレイの保護シートは自作です。

メーカー純正は高くて手が出ません。

また、自分の感覚に合っているかも不明なため、高額な保護シートを買った場合、非常にダメージが大きいです。

所詮、ペンタブ本体の保護に使用するものであれば、定期的に交換できるものがいいと考えています。




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