何が良いの?タブレット端末を本体だけ買うことのメリットとは

2017年5月26日タブレット端末

Lenovo 2in1 タブレット ideaPad Miix 310 80SG00APJP/Windows 10/Office Mobile搭載/4GB/64GB/10.1インチ

タブレット端末は、月額で使うこともできますが、端末だけ買うという使い方も出来るものです。

でも、そうして端末だけ買うことにはどのようなメリットがあるのでしょうか?

メリットがあるからこそ、そうすることがいるのですから、そこには必ずメリットがあるのです。

そこでここでは、タブレット端末を本体だけ買うことのメリットについて見ていきます。

>>私が絶対おすすめする液晶タブレットランキングベストはこちら


一番大きいのは月額の使用料金がかからないこと

タブレット端末を本体だけ買うことの一番メリットは、なんといっても月額の使用料金がかからないことになるでしょう。

普通にタブレット端末を使おうとすると、端末代の月賦額に加えて、月額の使用料金もかかります。

しかもそれはそれなりに高い事も多いです。

もちろん、やり方次第では端末代もほとんどかからず、月額の使用料金もかなり安くなるということもあります。

でも、それはだいたいの場合で抱き合わせです。

たとえば、光回線を契約してくれたらその値段で使えるとか、スマートフォンのこのプラン以上のプランで契約してくれていたらその金額で使えるとか、そういう物が多くなるでしょう。

一見するとその条件はすごくよく見えるものです。

でも、あとでその条件を変えようとしたらタブレット端末の使用料金が高くなるということですし、そのように複雑に色々な物を絡めていくと、気軽に料金を安くしようするとことが出来なくなります。

そのせいで逆に高くなることがありますから。

なので、出来れば複雑に絡めないで安く使えた方が良いに決まっています。

だから、本体だけを購入してしまうのです。

接続はWi-Fiでするからお金がかからない

本体だけを購入したら、ネットにつなげないのではないかと思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

本体だけを購入する時には、だいたいの場合Wi-Fiモデルと呼ばれる、Wi-Fiでネットに繋ぐタイプの端末を買うことになるでしょう。

なので、Wi-Fiを通してネットに繋ぐことが出来るのです。

ということはつまり、wi-Fiのお金だけ払っていれば、最初にかかる本体以外はお金がかからないで使えるということになります。

それは間違いなくお得でしょう。

一見すると分割で払った方が安く見えるかもしれませんが、人生はどこでいつお金がかかるかわかりません。

毎月地味にコツコツひかれるよりも、あるうちに一気に払ってしまった方がストレスなく日々をおくれることはたしかでしょう。

>>私が絶対おすすめする液晶タブレットランキングベストはこちら


使わなくなってもすぐに売れる

端末だけを購入することのメリットとして、使わなくなったとしてもすぐに売ることが出来るというメリットもあります。

普通に、スマートフォンの様に月賦で購入していくと、そのタブレット端末を使わなくなった時に、すぐに売ることができません。

なぜならまだ月賦のお金が残っていますから。

そして、そういう風に月賦で購入する場合、通信も契約することになるでしょうから、えてして2年縛りなどの契約があるものです。

ということはつまり、2年以内に売ろうと思った時には、残りの月賦代と、かつ違約金なども払わないとならなくなるのです。

それはなかなかのダメージだと言えるのではないでしょうか?

もし先に端末だけ購入していれば、そうなることはありません。

月賦も残っていないですし、端末しか買っていないので、当然いつ売ろうとも違約金なんてものはありません。

だから、お得なのです。

使わなくなる可能性がある人にはそれがおすすめ

中には、興味本位で使って見たいとは思っているものの、途中で使わなくなる可能性があるという方もいるのではないでしょうか?

実際には使ってみないと分からないものですが、もしかしたら途中で使わなくなる可能性があるかもしれないと感じている方は、最初から端末だけを購入するのがおすすめです。

使わなくなった時には、直ぐに売りにだした方が当然少しでも高く売れます。

少しでも高く売れれば、実質かなり少額でタブレット端末を使えていたことになるでしょう。

だったら当然そうした方が良いのです。

契約先をいつでも変えられる

タブレット端末を本体だけ買うことのメリットには、契約先をいつでも変えることが出来るというものもあります。

最近では、大手のキャリア以外にもたくさんの契約先を選ぶことが出来ます。

タブレット端末は、先述のようなWi-Fiでだけ繋ぐという方法の他に、何処かの通信先と契約をして通信をするという方法があります。

それをすれば、Wi-Fiのないところでも使えるようになるので、より使いやすくはなるでしょう。

しかしそれには当然月額の料金がかかります。

でも、大手キャリア以外にその選択肢ができた事によって、その月額の料金はかなり下がったのです。

なんなら1000円くらいで使えるところもあります。

それならばたいした負担にはなりませんし、そういう方法がとれるのは便利でしょう。

キャリアは違約金がかかる

先述の通り、キャリアの通信の契約には、2年縛りによる違約金が発生します。

なので、やっぱり通信先を変えたいと思ってもやすやすとはかえられないのです。

しかし、本体だけ買って、MVNOと契約し、そこで通信していけば、そこでは違約金が発生しないことも少なくないです。

もちろん全てのところで違約金がないというわけではないですが、ないところが多いので、速度が微妙とか、思ったよりつながらないとか、そういうことがあればすぐにでも通信先を変えることが出来るでしょう。

ということはつまり、より満足いく使い方が出来るようになる可能性が高いということになります。

本体だけなら安く買えることも多い

タブレット端末を本体だけ買うことのメリットとして、本体だけならば安く買うことが出来ることも多いということも言えます。

タブレット端末は、意外と中古市場も活発だったりします。

なので、タブレット端末を中古市場で買うことは簡単に出来るでしょう。

そして当然、中古でタブレット端末を買う際には、本体だけ買うことになるでしょう。

さらに、中古なので当然安いです。

だから、本体だけ買おうとすれば、安く買うことも出来るのです。

中古でも全然問題ない

タブレット端末の場合は、パソコンとは違い、そこまでスペック的に高いものを求めている人はいないでしょう。

タブレット端末で出来ることなんてせいぜい限られていますから。

そうして別にスペック的にこだわらないのであれば、タブレット端末を買う時には別に中古でも全然問題ないと言えるでしょう。

普通に動いてネットが見れたりすればそれくらいでOKなのであれば、全く問題はないのです。

だったら、安く買えるに越したことはないのではないでしょうか?

タブレット端末を安く買うことができれば、余った分のお金でタブレット端末に必要なアクセサリーなどを買いそろえることもできますし、安く買えるに越したことはないのです。

どこかの店舗で買えば、傷や不具合などについても安心できます。

個人から買う場合はそのあたりが不明瞭なところがありますが、店舗で買えばそのあたりもクリアーに出来ます。

なのでやはり、端末だけ中古で安く買うというのはすごくおすすめです。

まとめ

タブレット端末は、このように本体だけ買うことにすごくたくさんのメリットがあると言えます。

タブレット端末を買うイコール通信先もキャリアで契約して月賦で買うということをイメージする人も多いでしょうが、こうして本体だけ買うという選択肢もあり、しかもそれにはこうしてメリットがたくさんあるということは、是非覚えておいてください。






2017年5月26日タブレット端末