充実した設備が整う『東放学園映画専門学校』でイラストの技術を学ぶ
日本のアニメは映画館で上映されるほど高い人気を誇っており、アニメも描けるイラストレーターを目指している方にとって、映画は無関係ではありません。
そのため『東放学園映画専門学校』では、アニメ制作の全行程を指導する授業が行われています。
それでは東放学園映画専門学校について詳しく知りたい方のために、この専門学校の特色を紹介しましょう。
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東放学園映画専門学校のアニメーション映像科
東放学園映画専門学校には、映像制作科・プロモーション映像科・小説創作科・アニメーション映像科があります。
その中でもイラストやアニメの技術を学べる学科がアニメーション映像科です。
この学科は、アニメ制作の全行程をわずか2年で学ぶ事が出来るのです。
そのためにアニメを制作する上で必要な知識や技術・仕事の内容や役割・生徒の適正に合った知識などを教えてくれます。
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東放学園映画専門学校の充実した設備
東放学園映画専門学校では、アニメを映像化するための設備が完備されているので、どのような設備が揃っているのか詳しく紹介しましょう。
CGのイラストを作成出来る環境
現在の日本では、CGによってイラストやアニメを制作する企業が増えており、東放学園映画専門学校ではCGで制作する設備を整えています。
その設備とは、Avid Room・Mac Room・Windows Room・Digital Design Room・Anime Studioなどです。
Avid Roomではアニメーション制作をするソフトが用意されており、Mac Roomではデザイン業界で多くの企業が利用しているMacが完備されています。
Windows Roomでは、Microsoft WordやMicrosoft Excelなどが用意されているので、文書や企画書を制作する事が出来ます。
文書や企画書は、アニメやイラストにあまり関係がないように思われがちですが、作成した作品を企業に売り込むためには文書や企画書を作成する能力も必要でしょう。
Digital Design Roomはアニメ・イラスト・CGを制作するのに必要なソフトが揃っています。
イラスト制作をサポートする環境
東放学園映画専門学校では、イラストやアニメを制作したい学生のために、Anime Studioやアニメ作画ルームが用意されています。
このAnime Studioは、アニメ・イラスト・CGを制作するのに必要なソフトが揃っている上に、生徒たちが自由に利用する事が出来る自習室になっています。
そのため授業で教わった事を復習したり、就職活動に提出する作品を作成したりする事も出来るでしょう。
アニメ作画ルームでは、アニメの作画だけでなくイラスト制作にも利用出来る作画机を完備しています。
ここでも就職活動に提出する作品を作成する事が出来るので、イラストやアニメを制作しやすい環境を求めている方にとって、東放学園映画専門学校はおすすめです。
優秀な講師陣が生徒たちを指導
東放学園映画専門学校では、現役のプロが講師として指導をしてくれるので、短期間でスキルアップをする事が可能です。
それでは、どのような講師たちがいるのか詳しく紹介しましょう。
杉井ギザブロー先生
アニメ監督である『杉井ギザブロー』先生は、東放学園映画専門学校でアニメ演出3を担当しています。
杉井ギザブローは、過去に鉄腕アトム・銀河鉄道の夜・陽だまりの樹などに携わった方です。
鉄腕アトムは、手塚治虫先生のSF漫画で多くの方から圧倒的な支持を受けており、銀河鉄道の夜は宮沢賢治先生の童話作品を映画化したもので同じように幅広い世代から支持されています。
江口摩吏介先生
作画監督であり、キャラクターデザインを担当している『江口摩吏介』先生は、東放学園映画専門学校で卒業制作を担当しています。
江口摩吏介先生は、総作画監督としてキャプテン翼やルパン三世 DEAD OR ALIVEを手がけてきました。
キャプテン翼はサッカー少年を主人公にしたスポーツ漫画であり、多くのサッカーファンから圧倒的に支持されている作品です。
そしてルパン三世シリーズは、幅広い世代から支持されており、江口摩吏介先生が手がけてきた作品は日本のアニメを代表する作品と言えるでしょう。
岩永彰先生
アニメ監督である『岩永彰』先生は、アニメ演出2を担当しています。
岩永彰先生は、監督として『キングダム 第2シリーズ』や『ISUCA』などを手がけてきました。
キングダムは、原泰久先生のマンガ作品であり中国の戦国時代を舞台にしたもので、多くの歴史ファンから高い人気を誇っています。
ISUCAは、高橋脩先生のマンガ作品で、学園を舞台にしたファンタジーアクションマンガです。
出渕裕先生
アニメ監督でありクリエイティブデザイナーを務めているのが『出渕裕』先生で、東放学園映画専門学校でキャラクター表現ゼミ1・2を担当しています。
出渕裕先生は、過去にロードス島戦記や宇宙戦艦大和2199に携わってきました。
ロードス島戦記は、日本のファンタジーアニメで高い人気を誇って、ゲーム化された事もあります。
宇宙戦艦大和シリーズは、宇宙を舞台に戦艦が戦い合うアニメで幅広い世代から高い人気を誇っています。
就職活動を強力にバックアップするシステム
東放学園映画専門学校では、多くの学生が業界で活躍出来るように、就職活動を強力にバックアップしてくれます。
それでは、この専門学校ではどのような形でバックアップしてくれるのか説明しましょう。
ポートフォリオ作成
企業が学生を採用するのに重視しているのが、ポートフォリオ(作品集)です。
このポートフォリオに載っている作品を確認して、企業は採用するべきかどうか判断します。
そのため、業界で就職活動する際には、ポートフォリオの作成が重要になります。
東放学園映画専門学校では、ポートフォリオを作成する際のポイントを押さえながらアドバイスをしてくれるので、就職活動を有利に進める事が出来るでしょう。
情報検索システム
東放学園映画専門学校には、東放学園キャリアサポートセンターで収集された求人情報があって、東放学園独自の情報検索システム『STAR(コンテスト情報)』や『JIST(求人情報)』などを見る事が出来ます。
この情報は自宅のパソコンやスマートフォンでも見る事が出来るので、場所や時間などの制約がないので、迅速に就職活動を進める事が出来ます。
企業研修
東放学園映画専門学校では、在学中に企業研修へ参加する事が出来るので、就職したい企業の研修を受ければ就職活動を成功しやすくなります。
この企業研修では、就職活動を有利に進めるだけではなく、業界で必要とされるものを覚える事が出来るので、就職してから即戦力として活躍出来るようになるでしょう。
強いネットワーク
東放学園映画専門学校の講師や卒業生は、業界で活躍をしている方が多くて、強いネットワークを構築しています。
そのため業界で就職活動をする際には、多くの求人情報が寄せられるので、独自で就職活動するより有利に進められる事が出来るでしょう。
まとめ
東放学園映画専門学校は、イラスト制作だけでなく、アニメーションを制作出来る実力が身に付くような授業が行われています。
さらに、この専門学校には業界で活躍をしている方が講師になっているので、業界で就職活動をする際には強力にバックアップしてくれるのです。
イラストやアニメーションを制作する技術を学ぶだけでなく、就職活動を有利に進める所を探している方には、東放学園映画専門学校はおすすめです。