寝ながら使えるアイパッドのモニタアームが超便利でおすすめ
アイパットなどのタブレットは一度その便利さを知ってしまうと手放せません。
朝起きた時から寝る時までずっと触っているという人も珍しくないです。
寝る超膳までタブレットを使っているという人はタブレットの便利さをかみしめながらも手の負担に悩んでいることが多いです。
そんな人にとてもおすすめなのがモニタアームです。
目次
モニタアームは大型ディスプレイの為のものとは限らない
モニタアームといつと、普通は手で支えられないような大きなディスプレイを固定するものだと思いやすいです。
手で持てるものならば手で持つ人が大半です。
しかし、アイパッドなどの持とうと思えば片手を持つことが出来るようなタブレットであっても、モニタアームがあるととても便利に快適に使うことが出来ます。
ベッドに取り付けたいモニタアーム
アイパッド用のモニタアームの中でもとくにおすすめなのがベッドに取り付けることのできるモニタアームです。
寝る直前まで毎晩アイパッドを触っているという人はあると寝る前のリラックスタイムがさらに良質な時間になるでしょう。
こんな経験ありませんか?
ベッドの中にまでアイパッドを持ち込んで眠りにつく直前までアイパッドを触っている人の中には以下のような経験をしたり、悩んだりしている人が多いはずです。
腕が疲れてしまう
アイパッドは大きさにもよりますが近年随分軽量化がされてきました。
しかし、寝転んだ状態で目の高さまで持ち上げ、そしてその姿勢を維持したままというのはとても体に負担がかかります。
手が痺れてきてしまったり痛くなってしまったりしてアイパッドに映し出されるディスプレイの中身が頭に入らなくなってしまし、せっかくのリラックスタイムをたのしめなくなってしまうのです。
横になって見ると体や目が疲れる
寝転んでアイパットを持ち上げてみるのではなく、横になってアイパッドを布団の上に立てかけてみる場合、腕はそれほど疲れません。
しかし、体を不自然に横にしてみるので、体が凝ったり疲れたりしてしまいます。
首が疲れる人もいます。
何よりも目が疲れてしまいます。
こうなってしまうとアイパッドに集中ができなくなってしまうでしょう。
寝落ちしてアイパッドを床に落としてしまう
眠る直前までアイパッドを使っていると寝落ちしてしまうことがあります。
体の力が抜けて、アイパッドを支えることが出来ずに床に落としてしまうりすくがあります。
絨毯の部屋だったり、きちんと対ショックのカバーをつけていたりするのならば床に落としたくらいですぐに故障とはなりません。
しかし、落としどころがわるかったり、何度も落としたりしているとだんだんとアイパッドにダメージが蓄積し、寿命が短くなってしまうリスクがあります。
ある日突然作動しなくなることもあるかもしれません。
顔の上にアイパッドを落としてしまう
寝転がって顔の真上にアイパッドを持ち上げてアイパッドを操作している場合、眠くなったり集中力が途切れたりするとアイパッドをとりおとしてしまうことがあります。
運が悪ければアイパッドの角が顔に直撃をします。
角でなくてもかなり痛いです。
場合によっては鼻血では済まないこともあります。
優雅な寝る前のリラックスタイムが一瞬にして大惨事になってしまいます。
うつ伏せになってアイパッドを見ていると肩回りが疲れる
アイパットをベッドに置き、自分がうつ伏せになって肘で胸から上を支えてアイパッドを見る場合、アイパッドが落ちたり顔に直撃したりする心配はありません。
しかし、肘で胸から上を支える姿勢と言うのは長時間続けるのはなかなか大変な姿勢です。
重い頭を支えるのが大変で肩や首などに負担が大きくなってしまいます。
モニタアームならば全て解決
モニタアームを使えば上記の悩みは全て解決です。
モニタアームがアイパッドを支えてくれるので腕が疲れることはありませんし、そのまま寝落ちをしてしまってもアイパッドも自分も安全です。
アイパットを好きな位置に調整できるので一番自分が楽な姿勢でアイパッドを楽しむことが出来ます。
ベッドがなくても大丈夫
アイパッド用のモニタアームはベッドの柵に固定して使う物がほとんどです。
しかし、柵が無くても大丈夫なものもあります。
布団で寝ている人にも使えるものもあります。
サイドテーブルのような土台つきのモニタアームのものを使うようにしましょう。
寝ながらアイパッドを使いたい人の為のモニタアームの選び方
寝ながらアイパッドを使いたい人にはどんなタイプのモニタアームがおすすめなのでしょうか?
取り付けられるかどうか
基本中の基本です。
ベッドに柵がある場合はどんなモニタアームでも設置できる場合がほとんどですが、柵が無かったり個性的な形だったり布団だったりする人は少し注意が必要です。
柵の代わりになるサイドテーブルを用意するか、柵が無くても使えるフォルムのモニタアームを選びましょう。
大きさはぴったりかどうか
モニタアームによって支えられるディスプレイの大きさは違います。
自分の使っているアイパッドのインチ数や重さなどをあらかじめ調べておきましょう。
大きいディスプレイ用のモニタアームは繊細な動きが出来ず、扱いづらいこともあります。
アームが自在に動くか
滑らかにアームが動くと使い心地が抜群です。
しかし、アームが柔らかすぎると使用しているうちにだんだんとディスプレイが傾いたり下がってしまったりする場合もあります。
できれば購入前に実際に触ってみましょう。
耐久性も重要なので口コミやレビューも参考にするようにしましょう。
価格は2000円から5000円
アイパッド用のモニタアームの価格は2000円から5000円くらいが相場です。
高ければいいというものではありませんが、安すぎると機能性に問題がある場合もあります。
快適に使えそうなものを慎重にえらぶようにしましょう。
モニタアームの近くに置いておきたいもの
ベッドにモニタアームを付けることでアイパッドの使い心は格段によくなりますが、モニタアームの側に置いておくことでより寝る前の時間が充実するものがあります。
ブルーライトカット眼鏡
アイパッドのディスプレイから発せられるブルーライトは本来あまり寝る前に見るものではありません。
能が無駄に興奮してしまい、眠りを妨げてしまうからです。
しかし、ブルーライトカットの眼鏡を使うことで浴びるブルーライトを減らすことが出来ます。
電気のリモコン
暗い部屋でアイパッドを触っていると目への負担が大きくなってしまいます。
必ず明るい部屋でアイパッドを使うようにしましょう。
寝る段階になってベッドから立ち上がり、部屋の電気を消すのは大変です。
枕元に卓上ライトを設置するか、そうでないのならばモニタアームの側に部屋の電気を消すリモコンをスタンバイさせておきましょう。
そうすれば眠くなったらアイパッドを消してリモコンを操作して部屋を暗くすればいいだけになります。
充電器
アイパッドは使い終わったら充電させてまた明日の使用に備えましょう。
まとめ
モニタアームというと大きなディスプレイを支えるためにあるようなイメージが強いですがそれだけではありません。
アイパッドは本来、手で持ったり机に置いたりして操作することが多いですが、モニタアームがあるととても便利に使うことが出来ます。
とくに、寝る時にベッドにモニタアームを取り付けて操作をすると体の負担を大きく減らすことが出来ます。