東京で評判の良いデザイン専門学校を四校まで紹介!それぞれ特徴が違う?

2018年1月15日専門学校で学ぶ

日本の首都『東京』は、人口1300万人を数えるほどの大都市(2018年1月時点)で、デザインでも全国屈指の場所です。

そのような東京には、数多くのデザイン専門学校があるので、デザイン業界で働きたい方は、どこに入学すれば良いのか悩んでしまうでしょう。

そこで、東京で評判の良いデザイン専門学校を四校まで紹介するので、参考にしてみて下さい。

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バンタンデザイン研究所

デザインを教える専門学校では、スキルを身に付けさせる事を重視している所が多くなっています。

しかし『バンタンデザイン研究所』では、生徒をスキルアップさせるだけではなく個性を失わないように独創性を重視しているので、詳しく紹介します。

専門学校の特色

バンタンデザイン研究所では『独創性開発教育』を掲げていて、個性を失わないようにスキルアップする事ができます。

ただし好きな事をするだけという訳ではなく、何回もトレーニングする事によって、スキルアップしていく事になります。

そのため、ルーティン(決まった作業)が苦手な方は退屈に感じてしまう時がくるかもしれませんが、デザイン業界で働く事を目指す上ではルーティンに耐える事は必要です。

そのため、バンタンデザイン研究所でトレーニングを繰り返していけば、デザイン業界で活躍する時に貴重な経験となるのです。

そしてバンタンデザイン研究所に在籍している講師たちは、デザイン業界で活躍しているプロフェッショナルたちなので、バンタンデザイン研究所で学べば、短期間でスキルアップする事ができます。

専門学校の学科

バンタンデザイン研究所には様々な学部があって、ファッション学部・ヘアメイク&ウエディング学部・デザイン学部・映画&映像学部の中から、好きな学部を選ぶ事ができるのです。

さらに働きながら学ぶ事もできる『WSコース』などもあるので、在学中からデザイン業界で働くという事は、どのようなものか知る事ができるのです。

このように様々な学部があるので、あなたがデザイン業界で働くために必要なスキルを身に付ける事ができます。

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デジタルハリウッド

昔と今では、デザイン業界で働く内容が大きな変化が起きています。

その変化の一つとして『デジタル』が挙げられます。

多くの会社では、パソコンを操作して、画像や動画などを駆使してデザインするようになりました。

そして『デジタルハリウッド』のように、デジタルでデザインをしていく事を学べる専門学校もあるので詳しく紹介します。

専門学校の特色

デジタルハリウッドではデジタルでデザインできるように、パソコンを操作して学べる環境を整えています。

実際にパソコンを操作できるようになれば、デジタルで画像や動画を駆使できるだけではなく、生活面でもパソコンを活用できるようになるので、デジタルハリウッドで学ぶメリットは多いです。

このようにデジタルについて学べる専門学校なので、9万人以上もの卒業生が様々な分野で活躍しています。

さらにデジタルハリウッドの卒業生たちの中には、フリーランスとして働いている方が多くいます。

このフリーランスとは組織に従う訳ではなく、自分だけで仕事をしていくので、自由度が高くて人気を集めているのです。

そのため、あまり人間関係に悩まされる機会が少ないので、人見知りの方や対人関係に悩まされやすい方には、魅力的なポイントです。

専門学校の学科

デジタルハリウッドはデジタル関係の学科が多く用意されていて、専科WEBデザイナー専攻・専科ネット動画クリエイター専攻・専科グライフィックデザイナー専攻・専科3DCGデザイナー専攻・本科UI/UXD専攻・本科CG/VFX専攻・本科CGヴィジュアルアーティスト専攻・CG GYMなどがあります。

実際にデジタルに関係している学科を用意しているデザイン専門学校はありますが、デジタルハリウッドのようにデザインに関係する学科をここまで用意している所は珍しいのです。

そのため、デジタルによるデザインを学びたい方は、デジタルハリウッドで学んでみる事をおすすめします。

桑沢デザイン研究所

高校を卒業したばかりの方であれば、昼間に専門学校へ通学する事は難しい事ではありません。

しかし社会人になってから、デザイン業界で働きたくなった方は、昼間にデザイン専門学校で学ぶ事は難しいでしょう。

そこでおすすめなのが『桑沢デザイン研究所』です。

この専門学校は夜間部もあるので、社会人でも学びやすくなっているので、詳しく紹介します。

専門学校の特色

桑沢デザイン研究所は、1954年に設立されたデザイン専門学校になります。

実は日本で初のデザイン専門学校なので、歴史のある所なので、デザイン業界から注目されているのです。

そのような専門学校には、独創性だけではなく、応用力を身に付けられる人材を育成しています。

実際に高いスキルのあるクリエイターになれたとしても、応用力がなければ、周りの方たちの期待に応えらえるクリエイターになれません。

さらに桑沢デザイン研究所では就職サポート制度も充実していて、就職セミナーやキャリアカウンセリングなどが行われています。

このキャリアカウンセリングでは、生徒一人一人の就職相談を行なっているので、今までデザイン業界で働いた事がない方でも心強く感じる事ができます。

専門学校の学科

桑沢デザイン研究所では昼間部と夜間部の学科が用意されていて、昼間部ではビジュアルデザイン専攻・プロダクトデザイン専攻・スペースデザイン専攻・ファッションデザイン専攻などがあります。

そして夜間部では、ビジュアルデザインコース・プロダクトデザインコース・スペースデザインコース・ファッションデザインコースなどがあるのです。

ただし昼間部は3年制になっているのに対して、夜間部は2年制になっています。

学習期間が1年も短くなっているので、しっかりとした目標を持って、自ら学習しようとしなければ、スキルアップできない可能性もあるので注意して下さい。

東京デザイン専門学校

デザイン業界で働きたい方たちの中には、イラストレーターを目指している方もいるでしょう。

東京には、そのような職業を目指している方を強く後押しをしてくれる『東京デザイン専門学校』があります。

そこでイラストレーターを目指している方のために、東京デザイン専門学校について紹介するので確認してみて下さい。

専門学校の特色

東京デザイン専門学校ではイラストレーターを目指している方にとって、必要な事を学べるカリキュラムが用意されています。

さらにデザイン力を伸ばせるように、オリジナルカリキュラムが用意されていて、今までデザインを勉強してこなかった方でも、しっかりとしたスキルを身に付ける事が可能になっているのです。

そのため、今までデザインを勉強してこなかったので、デザイン業界で働く事を諦めていた方でも、東京デザイン専門学校で学んでみる価値があります。

しかしデザインを勉強してこなかった方が、毎日デザインについて勉強していたら、ストレスを溜める事もあるでしょう。

所が東京デザイン専門学校では、レクリエーションやスポーツ大会などが行われているので、気分をリフレッシュして、デザインについて学ぶ事ができます。

専門学校の学科

東京デザイン専門学校では、イラストや漫画に関係する学科が用意されていて、ビジュアルデザイン科・クリエイティブアート科・グラフィックデザイン科・イラストレーション科・マンガ科・アニメーション科・インテリアデザイン科・空間ディスプレイデザイン科・ファッションアクセサリー科などがあります。

実際にデザイン業界で、イラストやアニメを描く必要があるのか疑問に思う方はいるかもしれませんが、イラストを描く事によって、仕事を進める場合もあるのです。

そのため、東京デザイン専門学校でイラストや漫画を描けるようにしておく事は、デザイン業界で働く時に貴重な経験となります。

まとめ

デザイン専門学校は、どの学校も同じように見えてしまうかもしれませんが、それぞれ特徴が大きく違います。

そのため、今まで紹介した四校の中から入学する専門学校を選ぶ場合には、カリキュラム・学科の種類・特色などを考慮した上で入学する場所を選んだほうが良いです。

実際に専門学校で学べる期間は短いので、後悔しないように自分に合った専門学校を選ぶようにして下さい。






2018年1月15日専門学校で学ぶ