気になったならやってみよう！スマホ・タブレットでデジ絵デビュー！
デジタルで描かれたイラスト、それがデジ絵。
高性能なパソコンやペンタブを持っていなければ描けないと思われがちなデジ絵ですが、実はスマホやタブレットで気軽に始めることが出来るんです。
TwitterやLINEのアイコンに自分で描いたイラストを使ったり、SNSで自分の描いたイラストをすぐにそのまま公開したりしてみませんか？
＞＞私が絶対おすすめする液タブ・ペンタブランキングはこちら
まずはアプリをダウンロード！
とにもかくにも、これがなくては始まりません。
イラストアプリをアプリストアで検索すれば、たくさん見つけられるでしょう。
殆どが無料で使えるので、気になったものはどんどん試してみましょう！
デジ絵への扉は開かれた！
＞＞私が絶対おすすめする液タブ・ペンタブランキングはこちら
上手な人の描き方を参考にしよう！
以外と複雑なのがアプリの使い方。
専門用語も多く、ここで投げ出す人も少なくありません。
そこで、既に使いこなしている人の描き方を見て、技術を盗むことで近道してしまいましょう！
おすすめは動画サイトで公開されているメイキング動画を見ることです。
なるべく多くの投稿者の動画を参考にすることをおすすめします。
描き方や使うアプリは人それぞれなので、たくさん見るほど得られる知識が増えるからです。
描き方を真似れば、デジ絵のクオリティと描くときの効率が一気に上がるはずです♪。
タッチペンを使って描きやすさUP！
指で画面を操作するのが基本のスマホやタブレットですが、指でデジ絵を描くのは難しいでしょう。
安価でも構いませんので、スマホ・タブレット用のタッチペンを用意することをおすすめします。
もちろんなくても描けますが、あるのとないのとでは雲泥の差です。
それっぽいペンを持ってるだけでモチベーションも上がってきますよ♪ただし、ペン先が電気を通すものでなければ、スマホやタブレットでは使えません。
DS等のゲーム用では画面が反応しませんので、購入の際はパッケージをよく確認しましょう。
「スマホやタブレットでは使えるタッチペンを探している」と店員に伝えればまず間違いないでしょう。
誰かに見せて、モチベーションを保とう！
先ほどは上手い人の動画を参考にすることをおすすめしましたが、「どうして同じデジ絵なのにあの人のように描けないんだ！」と苛立つこともあるでしょう。
動画を見ることばかりであまり描かない人ほど、理想が高くなりすぎて、自分の絵が嫌になってしまいがちです。
ですが、せっかくスマホやタブレットで描いているのですから、外出先や学校、会社の休み時間に描いたデジ絵を、SNSでそのまま公開しちゃいましょう。
上手くなくても公開していいんです。
むしろアドバイスや感想をもらえるチャンスです。
どこでも気軽に描けるのがスマホ・タブレットのデジ絵の利点なのですから、そのまま気軽に見せびらかしましょう！
歪んだ落書きでも、センスと魅力は伝わりますよ！
たくさん描いて、ぐんぐん上達！
先程、いつでもどこでも描けるのがスマホ・タブレットの利点だとお伝えしたように、気軽に描けるのですから、たくさん描きましょう。
全てのイラストを完璧に完成させなければならないわけではないので、５分～１０分の時間で描く落書きでもいいんです。
もちろん、短時間では複雑な技法を使うことは難しいですがまずはたくさん作品を形にすることを優先して、こだわるのは後でも良いでしょう。
初心者のうちからこだわりすぎると、理想と現実のギャップが気になってしまって、いつまでも完成しない、という状況や、完成しても「あれだけ頑張ったのにこんなものか」という状況に陥ってしまいます。
上手い人はたくさん描いて上手くなったのです、こちらもこれからたくさん描けば上手くなります！
まとめ
いかがだったでしょうか？
デジ絵の世界は広く開かれています。
絵日記のように描いたり、友達とその場で作品をみせあったり、長い列を並ぶ間の暇潰しだったり、デジ絵との付き合い方は人それぞれです。
もはや紙とペンや絵の具で描くのよりも安く気軽に始められると言って良いでしょう。
デジ絵で生活がちょっとだけ素敵に彩られるかも知れませんね。