漫画の専門学校に通いたいけど月謝とか安い所は大丈夫?

漫画専門学校

漫画家になる夢を諦めきれずに、普通に仕事してるけど一念発起、漫画の専門学校に通おうと思う人、結構います。将来がどうなるかわからないけど、親は大学に行けというけれど、でも漫画家になる夢は捨てられない、と言う人もいますね。また、大人になったら絶対漫画家という子供も跡を絶ちません。でも実際の問題はどうやって漫画家まで到達するか、です。

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漫画家になるのに早道は専門学校への入学か

漫画家を目指す時に、自力で原稿持ち込みなどするには今の世の中、流石に難しい事になっています。漫画家自体の原稿入稿も、ネットでの送付が当たり前になっている世の中ですので、編集部への直接持ち込みは下手すると、相手にもされません。そうなると選べるのは、雑誌などが主催する漫画コンクールとか、もしくは漫画の専門学校への入学ですね。どちらにも一長一短ありますが、何より専門学校入学でネックになるのが、お金です。コンクールへの投稿なら最低限の出費で済みますが、専門学校となると結構なお金がかかります。すでに社会人の場合は、まあ何とかなるにしても、親にいい顔されていない未成年の場合、これできるだけ安いところでと探すことになります。しかし学費等の安い専門学校というのは、どうなのでしょうか。

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専門学校でも探すと学費の安いところもあるけれど

漫画の専門学校の場合、昔なら机とペンと講師がいればそれで何とかなりました。しかし現在、漫画を描くと言うこと自体が、アナログからデジタルに移行しています。早い話、学校にも最低限ネット環境とパソコンが必要だということですね。そしてそれに加えて、できるだけ新しいお絵かき用のソフトも用意して欲しいものです。学校側にかかる費用、昔に比べるとかなり多くなっているのです。ということは、あまりに学費が安い学校の場合、最新の技術やパソコン、ソフトなどが完備していないという可能性もあるのですね。学費の面で満足できても、設備に問題があっては何もなりません。この学費ならと思った場合も、すぐに飛びつくことはしないようにしてください。学校の設備などを、オープンキャンパスの時にしっかり確認するのがおすすめです。もちろん、学費も安くしかもしっかりとした授業をしてくれる学校もあります。全ては、選ぶ方の賢さにかかってくるということですね。

まとめ

安かろう悪かろうになってしまっては、何の意味もありません。かと言って、高い授業料だけ払うのも、これまた考えものです。自分の納得できる授業内容と設備、そして学費を把握して専門学校を選ぶようにしてください。もしどうしても授業料が高くて行きたい学校に入れないかもという時は、奨学金制度などの授業料軽減についても調べることをおすすめします。"




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