漫画の専門学校は入試が必要?専門学校は誰でも入れるのでは?

漫画専門学校

専門学校と大学の一番の違いといえば、入試があるか無いかだと言われます。実際専門学校の場合入試がなくて門戸が広いのが、一番の特徴です。でも漫画の専門学校を目指して調べていると、入試日程などの文字が目に飛び込んでくることがありますね。これは一体何なのでしょうか。

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普通の入学ならもちろん入試はないのが一般的だが

漫画だけでなく他の分野の専門学校でも、特殊な場合以外は入試というものはありません。入学申し込みは早いもの勝ち、と言うことですね。定員数に達したら、そこで打ち切るというのが普通です。ただ漫画の場合特殊技術でもありますので、学校によっては入試を行っているところもあります。学校自体の受業のレベルが高く、入学時にはそれなりの技術が必要、と言う学校の場合はこうした入試が行われます。すでにある程度の技術を持ってその先に進みたい場合、こうした学校での勉強がおすすめですね。しかし完全初心者、もしくはある程度独学していただけという、技術自体が初心者の域を出ない場合は、入試制度を持たない学校で学びたいところです。ネットのホームページで調べて、お目当ての学校がどういう入学システムをとっているのかも、確認しておきたいですね。

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一般以外にも入試がある学校の

一般入試以外にも、入試の文字が見える場合があります。これらは特待生や、AO入試と呼ばれる制度のものですね。特待生の場合、授業料が免除になるなどの特典が受けられます。もちろんと言っては何ですが、それだけ将来性のある学生だけに適用されるものです。自分の技術やストーリー構成などに自信がある場合、受けてみることをおすすめしたいです。ダメ元でも受けてみて、自分の技術を客観的に確認する意味でも収穫になります。AO入試についてですが、これは申込みが各学校のオープンキャンパスでのことが多いです。予めの申し込みが必要ですが、これに受かって特待生にまでなると特典が多いので、オープンキャンパスに参加した時に申し込みしておくのがおすすめです。エントリー期間が決まっていますので、充分に注意しておいてください。学校によって特典も違ってきますので、そこもよく注意して見てくださいね。

まとめ

入試って大学じゃあるまいし、と思うかもしれませんが漫画は特殊技能職です。学校側もできるだけ、技術のしっかりとした学生を入学させ、送り出したいと考えているのは事実です。入試のある学校は要は、それだけ技術力の高い学生を求めています。力試しだと思って、受けてみてはいかがですか。"




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