初心者の方におすすめするWacomのペンタブレット!

板タブ(ペンタブレット)

ワコム Intuos Comic 【旧モデル】ペン&タッチ マンガ・イラスト制作用モデル Mサイズ ブラック CTH-690/K1

デジタルのイラストは、アナログとは違って、修正する事が簡単ですし、様々な作品として作る事が可能です。

そのため、今までデジタルのイラストを制作してこなかった方たちは、ペンタブレットを検討している方もいるでしょう。

しかし、ペンタブレットは簡単に購入できるものではないので、注意しなければいけません。

そこで、おすすめしたいのが『Intuos Comic CTH-690/K1』です。

このペンタブレットは気軽に購入する事ができる機種なので、詳しく紹介しましょう。

>>私が絶対おすすめする液タブ・ペンタブランキングはこちら


Intuos Comic CTH-690/K1の魅力

ワコム Intuos Comic 【旧モデル】ペン&タッチ マンガ・イラスト制作用モデル Mサイズ ブラック CTH-690/K1

デジタルのイラストを今まで利用した事がない方でも、本製品が利用しやすくなっているのは4つのポイントが大きく関係しています。

そこで、この4つのポイントについて紹介するので、確認してみて下さい。

コンパクトなサイズ

ペンタブレットを利用した事がない方が、最初から高機能な機種を購入した場合には、サイズが思ったよりも大きくなっている事について驚いてしまう場合があります。

実際に、ペンタブレットとパソコンを併用しようとしたら、パソコンデスクには、パソコン・キーボード・マウス・ペンタブレット・専用ペンなどを設置する必要があります。

そのような事になれば、パソコンデスクが窮屈に感じてしまうので注意しなければいけません。

ところが、本製品はコンパクトなサイズになっていて『27.5×21.72cm』になっているのです。

このようにサイズが小さくなっているので、それほどパソコンデスクが広くなくても利用しやすいので、今までペンタブレットを利用した事がない方でも気軽に利用を始められます。

リーズナブルな価格

今までペンタブレットを詳しく知らない方が、初めて購入しようとしたら、その高額な値段に驚いてしまうでしょう。

実際に、数多くあるペンタブレットの中には、300,000円を超えてしまう高額な機種がありますし、100,000円以上になる機種ばかりです。

そのため、初心者は簡単には購入できないのですが、本製品は、Amazonでは送料無料で税込価格13,303円で購入する事ができます(2018年8月16日時点)。

このようにリーズナブルな価格になっている機種なので、初心者には、おすすめのペンタブレットです。

専用ソフト付き

ペンタブレットを利用した事がない方は意外に思うかもしれませんが、実はペンタブレットとパソコンだけではイラストを制作する事ができない機種が多いです。

実際に、デジタルのイラストを制作する場合には『専用ソフト』が必要になります。

しかし、専用ソフトを購入しようとしたら、お金をかける事になってしまいます。

ところが、本製品は『CLIP STUDIO PAINT PRO』が2年間だけであれば利用できるようになっているのです(2018年8月16日時点)。

本製品は旧型のペンタブレットになっていますが、このように無料で2年間まで専用ソフトを利用できるのは、魅力的なポイントです。

そのため、お金をあまりかけないで、デジタルのイラストを制作したい方でも、本製品であれば気軽に始められます。

>>私が絶対おすすめする液タブ・ペンタブランキングはこちら


初心者が注意すべきポイント

ペンタブレットを利用した事がない方は、いくつか注意すべきポイントがあります。

ところが、その注意すべきポイントは、本製品はカバーする事ができているのです。

そこで、どのようなポイントをカバーできているのか紹介するので、それが分かれば本製品を利用する重要性も理解できるはずです。

コストパフォーマンス

ペンタブレットは、専用ペンを引いていく事によってイラストを制作できるので、デジタルであっても、アナログに近い環境で作品を制作する事ができます。

それでも、利用しづらく感じてしまう場合があるので、途中で挫折をする可能性があります。

もしも、高額なペンタブレットを購入したのに、途中で挫折をしてしまえば、多くのお金を捨てるようなものです。

しかし、本製品のようにリーズナブルな価格であれば、あまり損をする訳ではないので、気軽に始める事ができるでしょう。

挫折をする可能性

リーズナブルな価格のペンタブレットでも、機能が低くなっていたら、利用しづらく感じてしまうので、挫折しやすくなってしまいます。

ところが、本製品は『筆圧感度』が優れていて、2048レベルもあるのです。

このレベルが高くなっていれば、線や色の太さを調整しやすくなっているので、挫折しづらくなるので、初心者でも利用しやすいです。

ただし、筆圧感度を活用するためには、ある程度の慣れが必要になってくるので、しばらくは線や色の太さをコントロールするのに苦労する可能性があるので気を付けて下さい。

製品情報の内容

初心者でも、本製品であれば利用しやすくなっている理由について理解できても、このペンタブレットを利用する際には注意すべきポイントもあります。

そこで、製品情報の内容も紹介するので、参考にしてみて下さい。

反応する領域

本製品はコンパクトなサイズになっているのは魅力的なポイントですが、専用ペンに反応する領域が狭くなっているので、注意する必要があります。

実際に専用ペンに反応する領域が狭くなっていたら、勢いよく専用ペンを引く事ができないので、力強い線を引く事も難しいのです。

そのため、本製品を利用していたら、途中で物足りなく感じる可能性があるので気を付けて下さい。

対応可能なOS

本製品は、パソコンと併用する必要があるので、このペンタブレットに対応しているOSをパソコンにインストールする必要があります。

そのOSとは、Windowsは7/8/8.1/10(最新のSP適用)で、MacはOS X 10.8.5以降になっています。

ただし、OSをインストールする時に、メモリの空き容量が足りない場合には、パソコンがフリーズしやすくなるので注意しなければいけません。

そのため、事前にいらないデータは削除しておき、メモリの空き容量を増やしておいて下さい。

利用者たちの口コミ

本製品は、初心者でも利用しやすくなっていますが、実際に利用している方たちの中には満足している方もいれば、不満を抱いている方もいます。

そこで、本製品を利用している方たちの口コミを紹介するので、参考にしてみて下さい。

良い口コミ

本製品は、ペンタブレットとパソコンをUSBケーブルに接続するだけで、利用できるので満足している方がいました。

そのため、パソコンにあまり詳しくない方でも、比較的簡単に利用を始められます。

ただし、ドライバのダウンロードについては、ある程度までの知識が必要になるので注意して下さい。

さらに、本製品を利用してみたら、専用ペンがあまり引っかからない描き心地になっている所を気に入っている方もいました。

悪い口コミ

本製品を3ヶ月ほど利用していたら、専用ペンが反応しなくなってしまうケースがありました。

そのため、本製品はあまり耐久性が優れていない可能性があるので、注意して下さい。

さらに、本製品のドライバをダウンロードしようとしたら、簡単には設定を完了できなくて苦労している方がいました。

そして、本製品の描き心地に満足している方がいる一方で、ザラザラとした描き心地になっていて不満を抱いている方がいました。

この辺りは個人差があるので気を付けたほうがいいです。

まとめ

本製品は、初心者でも利用しやすいように作られているので、気軽に始める事ができます。

ただし、リーズナブルな価格になっている事もあって、それほど高機能という訳ではありませんし、サイズが小さくなっています。

そのため、まずは本製品を利用してみて、物足りなく感じてきたら、高機能なペンタブレットに買い換えたほうが良いでしょう。