絵を描くためのペンタブレット2台を一挙に公開!滑らかな使用感のタッチペンも注目の一品です
絵が上手くなりたいけれど、どうやって絵の勉強をすれば良いのか分からない方が少なくないでしょう。
とは言え現代の描画ツールは最先端を行っており、ペンタブレットで絵を描くのが一般的になりつつあります。
世の中に色んなペンタブがあるため、どのペンタブが描画スキルの向上に役立つのかを見定める判断力も重要です。
ここでは、皆さんが使いたくなりそうなペンタブなどを見ていきたいと思います。
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Intuos Draw
初心者におすすめのペンタブにIntuos Drawがありまして、コンピュータ上での作画が楽々なんだとか。
初心者でもすぐに上達できるように工夫されているので、ペンタブに慣れていない方でも扱い易い商品です。
ソフトやタッチ機能が備わっていませんが、シンプルな構成なので慣れるまでにそんなに時間が掛からないでしょう。
MacやWindowsのどちらでも対応していて、パソコンが限定されないところが幅広いユーザーを獲得しているかもしれません。
右利きもしくは左利き用の設定ができるので、左利きなのを理由にペンタブで絵の上達がしにくいことはないです。
左利きの割合は総人口の約10%だと言われています。
左利きの方は少ないので、左利き向けの商品開発があまり重要視されていないと思われがちですが、Intuos Drawのように左利きでも扱い易くしているのは素晴らしいです。
左利きは芸術肌と持て囃されているようでして、絵を描くことは芸術と精通しているので好都合ではないでしょうか。
右利きの方とはまた違った芸術性が作画に生きてくることも、ユーザーの好奇心を助長させているではありませんか。
バッテリー無しのペンにワイヤレスの快適操作♪
バッテリーがあるペンはいちいち充電しなければいけないので何かと面倒…。
しかしIntuos Drawにバッテリー不要のタッチペンがあるので、エネルギー残量を気にしながら絵を描かなくて良いので個人的にはおすすめです。
オプション品を別購入することで、ワイヤレスでも使用できるのもポイント。
パソコンとペンタブをつなぐコードがワイヤレスで不要になるだけでも、コードの煩わしさから解放されて快適ですよね。
効率的な絵の上達ができるなどの付属サービス
Intuos Drawは、ペンタブはなるべく操作が楽な方がいいという方向けのペンタブでもあり、ArtRage Liteが付属されています。
オンラインのチュートリアルで絵の勉強ができるため、効率的な絵の上達ができるのではないでしょうか。
印刷の通販グラフィックと呼ばれる付属サービスもIntuos Drawならではの特色であり、2,000円分のポイント交換クーポンでアイテムの作成ができるようです。
想像力を掻き立てる画期的なサービスが、絵を描きたい方の好奇心に拍車を掛けているかもしれません。
必要なものがIntuos Drawにまとめられているので、ユーザーが求めているものを引き出すのはお安い御用なのでしょう。
より自然な描き心地で多彩な表現をしたい!
Intuos Drawのペンは筆圧を感知するタイプであり、多彩な表現ができるみたい。
力の入れ具合でペンの太さや色の濃さ、エフェクトの効果を調節できるため、紙に描くペンと変わらない位の使用感がユーザーに受けてそうですね。
紙に頼らないペンタブは、ついに自然な描き心地をユーザーに味わわせられるようになったのでしょう。
違和感無く絵が描けることは、創造力を刺激する格好の材料だと言っても過言ではありません。
Intuos Drawが、絵を描く楽しみを倍増させるペンタブの代表格になっていたとしても不思議ではないと思います。
カスタマイズ可能なショートカットキー
ショートカットキーはカスタマイズ可能であり、ボタン一押しで手間が掛かる動作を簡略化できて便利です。
絵を描いているときに、一つ前の状態に戻りたいときなどにキーボードの組み合わせで作業の効率化ができるのはgreat!
まるでパソコンを使用しているようなスムーズな描画とは、ショートカットがあってこそ成り立つのではないでしょうか。
Intuos Drawは動作が軽いみたいで、ショートカットによる円滑な操作も手伝って、スイスイ動く爽快感をユーザーに堪能させているのが大体察しがつきます。
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ペンタブのドライバはインストールすべきなのか?
パソコンなどでドライバのインストールがよく行われますが、ペンタブレットも例外ではありません。
より使い易い機器にするためのプログラム更新は、使用上の不満点を解消する上でとても大切なこと。
ペンタブの性能を存分に活かすためには、ドライバのダウンロードが必須な機器が少なくないでしょう。
物によっては、マウス互換モードでしか使えないなど不便な思いを強いられるため、定期的にドライバをインストールするのがおすすめです。
ペンが反応しなかったり線がいびつになったりするなどのトラブルが発生した際に、ドライバを入れ直すことで改善される場合があります。
極端な話、ドライバありきのペンタブの使用が当たり前だと言っても大げさではないでしょう。
ペンタブの筆圧の調整
ペンタブの筆圧の違いは人それぞれで、丁度良い筆圧にすることがストレスフリーな描画につながってそうです。
筆圧の調整で思った以上に絵が描き易くなることが多々あるのだろうと思います。
クリップスタジオで筆圧調整することができて、筆圧カーブの中央部分と両端をドラッグするというもの。
筆圧の感知と出力を調整するのに役立つので、多くの方が実践してそうな調整方法ではないでしょうか。
強弱のメリハリがあるソフトなタッチで線を描くのであれば、筆圧カーブの調整ハンドルを筆圧方向にカーブさせればOK。
あの線をどうしても引きたい!
という願望に応える筆圧の調整が、描画スキルの向上に一役買っているかもしれませんね。
Bamboo Solo Stylus
ペンタブのタッチペンはスラスラ絵を描くための必需品なので、滑らかな使用感があるに越したことはありません。
ワコムのBamboo Solo Stylusならばその使用感が味わえて、高い耐久性も自慢できるところ。
強い筆圧にも耐えられるような強度の高さがあるでしょうし、長く使い続けるのにピッタリなタッチペンです。
本物の紙とペンさながらなメモ書きができて、本当に機械なのか?
という位の使い易さがメモを取る手間を掛けさせません。
マグネットキャップなので付け外しが楽々で、クリップでポケットなどに取り付けられるのも使い勝手が良くてナイス!
Intuos Comic
ペンタブで漫画を描いている方は、キャラや風景のトーン貼りに苦労していませんか?
Intuos Comicならばその作業ができるばかりか、イラストの下書きや色塗りが思いのままです。
ペンタブを使うからにはなるべく快適なツールを活用したいですし、完成度の高い漫画にするためにIntuos Comicが選ばれることが多々あるでしょう。
マルチタッチ機能が備わっており、ズームやスクロールもサッサのさ♪ていう位の気持ち良い操作性も魅力。
ペンの書き心地が良いので、絵の描き易いペンタブを求めてIntuos Comicをお買い求めになる方が数多いかもしれません。
まとめ
ペンタブレットも貴重な描画ツールとして多くの方の手助けになっているでしょう。
絵を描くことはキャラに命を吹き込むことだと断言している方が居そうな程、漫画やイラストは一種の芸術性を表しています。
だからこそ、ペンタブで絵が上手く描けるようになりたい方が続出しており、描画スキルを高めるための機器として注目されるようになったわけです。