おすすめの液晶テレビ3選と激安テレビ4選を紹介します
日常生活で必需品といっていい家電はテレビですよね?
おそらくほとんどの人が毎日テレビを見ているのではないでしょうか?
基本ニュース程度しか見ない人、ドラマ好きの人、バラエティー好きの人、映画好きの人、さまざまな理由でテレビを見ているかと思います。
ではそんなテレビも時代を振り返れば白黒から始まりカラーになりブラウン管になり液晶テレビになり今では薄型が主流となりました。
そんなテレビについて紹介します。
テレビの大きさについて
リビング
従来のブラウン管では、32型のテレビでもとても立派なものといわれていました。
ですが薄型が主流となり価格競争が始まったことでテレビは数十万円の世界から数万円で購入できるものへと変わりました。
現在ではリビングなどメインで使う部屋で見るテレビは大型を好む方が多いです。
平均しても40型以上を購入する方がほとんどです。
広いリビングだと50型60型など昔だと簡単に購入できないサイズが簡単に誰でも購入できるようになりました。
その他の部屋
では、メインのリビング以外でも和室、客間、子供部屋など昔は一家に一台と言われていたテレビも今では各部屋に一台の時代となりました。
ただし、子供部屋や客間にはリビングほど大きなテレビを置いている人も少なくて平均しても20型前後が人気です。
その為、現在では大型テレビと小型テレビを同時購入する人が増えました。
見た目の違い
最近では技術がする進み同じ50型でも大きく違います。
それは外枠です。
従来のものばかりやや外枠が太めで厚みがありましたが最近のものは縁ギリギリまで液晶があるので薄枠のテレビが主流となり見た目もスッキリしました。
おすすめのテレビ
パナソニック
パナソニックのビエラは根強い人気があります。
パナソニックといえばリンク機能を用いており価格も最近は下がってきています。
シャープ
シャープといえば、画質の良さがおすすめです。
またWi-Fiが内蔵されているものもあるのでいつでもネット環境ができます。
個人的にはサイズは小さくてもシャープは他社と比べても画質が綺麗でした。
東芝
東芝のテレビ、REGZAは音質がとにかくこだわっています。
そのため映画好きな人におすすめです。
子供から守るテレビ対策
保護シート
せっかく購入したテレビも子供がベタベタ触ったり叩いたり悩みが尽きません。
そこで子供から守る液晶テレビの対処方法について紹介します。
まずは保護シートです。
どの家電量販店にも置いてあることが多いです。
テレビに貼ることで指紋や傷を付けられないようにする為に貼ることをおすすめします。
我が家では購入初日から子供がテレビを触るだけでなく叩いたりオモチャを画面にぶつけたり冷や汗が出ることばかりでした。
そこで翌日保護シートを購入し貼りましたが写りはさほど変わらず気になりませんでしたよ。
なるべくテレビの前に物を置く
保護シートを貼っても容赦ない子供のイタズラには保護シートだけでは対応できません。
なるべくテレビの前に物を置いて直接手を触れられないようにしましょう。
テレビを囲う
テレビの側にいけないようにゲージで囲み近寄れないようにします。
ただ、この方法は失敗率やや高めです。
というのも子供はダメと言われたらやりたくなる、入っちゃダメと言われれば入りたくなるものです。
また好きな番組をつけたらテレビに近づいてしまうのは仕方ない部分もあります。
根気強く言っていくのがいいかもしれません。
ちなみに我が家では、テレビに触れた瞬間注意します。
オモチャを持ったまま画面に触れるとテレビを消します。
この方法は成功率100パーセントではないのですが試して見てください。
テレビのお手入れの間違った方法
雑巾で拭く
テレビもそのままにしておくとホコリがついたり指紋がついたりします。
では普段どのようにお手入れしていますか?
まずは間違ったお手入れ方法から紹介します。
最初はタオルで拭くということです。
テレビの液晶パネルはとても繊細なので雑巾などで拭くと傷が入りやすくなります。
一度傷が入ると直すことはできないので避けてください。
洗剤やアルコール
べっとりついてしまった指紋を落とすのはなかなか困難です。
そんな時、洗剤やアルコールが入ったウェットティッシュなどを使いたくなりますが、故障の原因となります。
特にウェットティッシュはアルコール入りと知らない人もおりうっかり使ってしまう人が多いので注意してください。
ティッシュ
ティッシュがだめなんて意外ですよね?
実はティッシュも傷が入る恐れがあります。
おすすめのお手入れ方法
テレビの電源を抜く
テレビのお手入れをする際には、まずテレビの電源を切ります。
これは電源を切ることでパネルのどの部分に汚れや指紋があるかを分かりやすくするためです。
力を入れ過ぎない為にも電源は切りましょう。
拭く時は柔らかい布
画面を拭く際は柔らかい布を使用します。
例えばメガネのレンズを拭くクロスなどおすすめです。
力はいれない
画面を拭く際は全体を広い範囲で拭くのではなく汚れている部分だけ狭い範囲を拭きます。
優しくこする感じにすると傷が入りにくいです。
ハンディワイパー
指紋などついておらず、ホコリだけがついている場合はハンディワイパーなどでホコリを取ってください。
頑固な指紋
子供がベタベタ触った後など頑固な指紋は拭くだけではなかなか落ちません。
そんなときは、適度に息を拭きかけて落とします。
アナログなお手入れ方法ですが、傷が入らず落とすことができます。
市販のクロス
テレビ用のクロスも売っています。
傷が心配な方や頑固な汚れは、無理やり落とそうとせずテレビ用のものを使いましょう。
またテレビ用のクロスを使っても傷が入らないわけではありません。
ポイントは、ホコリを先に取ることです。
ホコリが付いたまま画面を拭いても傷が入りやすくなるのでホコリを取ってから画面を拭くことで防ぎます。
激安の液晶テレビ
マクスゼン
マクスゼンとはジェネリック家電メーカーと言われており、必要以上の機能はつけず必要な機能だけをつけることで低価格で販売しています。
例えば50型のテレビが、約5万円前後と激安です。
またマクスゼンは低価格なうえに日本のメーカーでもあるので購入する人も多いです。
ハイセンス
ハイセンスとは中国発の電子情報産業グループです。
ハイセンスのテレビも50型で約5万円前後と激安で販売されています。
画質というよりは価格重視なのでとにかく低価格で購入したい方におすすめです。
オリオン
オリオンとは日本の電機メーカーです。
主にテレビ、ビデオデッキ、DVDプレーヤーの取り扱いをしています。
オリオンでは1番大型で40型のテレビを取り扱いしていますが約5万円前後です。
TEES
TEESのテレビのおすすめは、とにかく低価格であることです。
50型のテレビが5万円以下で購入できます。
では、他のテレビと比較して機能はどうなのか?
というと画質はさほど悪くはありません。
通常のテレビを見るぶんには困りません。
もちろん画質を重視する人にはおすすめできませんがとにかく安いので1人暮らしの方でも安いテレビが欲しい方には充分です。
まとめ
液晶テレビは、家電のなかでも必需品ですよね?
昔とは違い、今は大型テレビが主流となりました。
大型テレビというと家族世帯というイメージがありましたが、今は1人暮らしでも若い方でも大型テレビを購入する人が多くなりました。
それは昔と比べ価格が圧倒的に下がったことが考えられます。
良い状態を長く保つためにもお手入れしながら使ってください。