タブレット端末の種類や料金、選び方について紹介します

2017年10月2日タブレット端末

Teclast P80H Android タブレット 8インチ | MTK8163 64bit | 8GB | Wi-Fi | HDMI | Bluetooth | OTG

タブレット端末とはスマートフォンよりも大きくノートパソコンよりも小さく、持ち運びしやすい端末です。

スマートフォンだけでなくタブレット端末を使うことで大きな画面でアプリを使ったり写真を撮ったり動画を見たりさまざまなことに使えます。

だけどそもそもタブレット端末って?

料金はかかるの?

今さら人には聞きにくいタブレット端末について紹介します。

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タブレットとは?

コンパクトなパソコン

ここ数年でスマートフォンの普及率が高くなりスマートフォンが主流となりました。

従来の携帯電話との大きな違いはボタンがなくなったことです。

今までは上や下のボタンで操作していましたが指やペンで画面をなぞることで操作ができるようになりました。

そもそもタブレットとは?

と今さら聞きにくい方も多いと思います。

タブレットは分かりやすくいうと持ち運び可能なコンパクトなパソコンです。

タブレットで何ができるの?

ではタブレットで実際何ができるのか?

というと今までパソコンでできていたものがタブレットでできます。

例えば、WordやExcelなどはもちろんインターネットの環境もあるので調べ物もできます。

そのほかさまざまなアプリをインストールすればゲームをしたり新聞を読んだりできます。

カメラ機能もあります。

スマートフォンと比べると画面が大きいので高齢の方にはタブレットの方が使いやすいと思います。

メールもできます。

パソコンが苦手な人やマウスなどの操作が苦手だった人もタブレットの方が分かりやすいのでおすすめです。

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タブレット端末の種類

Android

タブレットは大きく分かれて3つに分かれます。

まずAndroidです。

AndroidというOSを搭載したものになります。

OSというのはタブレットを使ううえで基本ソフトのようなものです。

Androidのスマートフォンを使っている方はAndroidのタブレットを使った方が操作が分かりやすく使いやすいと思います。

特徴はSDカードが使用できることです。

SDカードを使うことで写真や動画の保存はもちろん、保存したSDカードをお店へ持っていけば簡単に写真の現像までできます。

そして、もうひとつの特徴は価格が他社に比べて安いところです。

その為Androidタブレットを使っている人は多くなりました。

iPad

スマートフォンのiPhoneのタブレットの名称です。

Apple社で開発されたものでiPhoneを元々使っている人も多いので同じiPadを使用する人も多いです。

特徴は操作が分かりやすいというところです。

他社に比べ価格がやや高くSDカードも対応はしていません。

iPad本体をお店のコードに差し込み読み込むことで写真の現像は可能です。

Windows

Windowsといえば、パソコンというイメージがありますよね?

Windowsタブレットは仕事で使う方が多くパソコンとの連携が可能です。

SDカードにも対応しています。

ただしアプリが少ないというところからプライベートというよりは仕事用におすすめです。

タブレットの料金

種類

タブレットはいくらするの?

携帯のように基本料金がかかるの?

と色々分からないことばかりですよね。

タブレットの料金について説明します。

タブレットには、セルラータイプとWi-Fiタイプがあります。

セルラータイプは自宅だけでなく外出先でもタブレットが使用できます。

Wi-Fiタイプは、Wi-Fiの環境がある場所でのみ使用ができます。

主に自宅で使う方、外出先だと無料Wi-Fiのある場所でのみ使用可能です。

ただし自宅にWi-Fiの環境がないと使えないので注意しましょう。

タイプにより金額が異なります

タブレットは種類により金額が異なります。

外出先でも使えるセルラータイプの場合、回線利用料というものが月々発生します。

この回線利用料と本体料金が発生します。

Wi-Fiタイプの場合、自宅にWi-Fi環境があれば本体のみの価格となり月々料金は発生しません。

回線利用料金と本体料金は違うもの

回線利用料金というのは、自宅以外の場所でもタブレットを使う為の料金です。

この料金は月々支払う必要があります。

ただし本体のみの購入であれば月々の支払いは必要ありません。

ただし、タブレットを家電量販店や携帯ショップで購入する場合、本体を分割で購入する人がほとんどです。

だいたい24回払いが多いので本体を分割で購入した場合2年間は月々本体料金を支払う必要があります。

これを回線利用料金と間違える方が多いので注意してください。

タブレットはどこで買える?

インターネット

実はタブレットを購入する場所選びは大事なんです。

インターネットでタブレット本体を購入する場合種類の多さが魅力です。

ただし、ネット環境や回線環境など自分で全てする必要があるのでネットやタブレットに詳しい方におすすめです。

初心者の方は操作が分からない場合があります。

家電量販店

家電量販店の携帯コーナーに見本が置いてあるので実際に目で見て触って試すことができます。

また、回線契約など同時にできるので分かりやすいと思いますし故障した時のメンテナンスもしやすいのでおすすめです。

携帯ショップ

携帯ショップでもタブレットの取り扱いがあります。

家電量販店と同様見本もあるので試すこともできます。

また携帯と同時購入特典など割引サービスが多いのでおすすめです。

タブレットの選び方

携帯と合わせる

タブレットを選ぶとき、迷ったら使っている携帯と合わせると操作も分かりやすく使いやすいです。

例えばiPhoneを使っているならiPadを選ぶと分かりやすいのでおすすめです。

セルラータイプかWi-Fiタイプか選ぶ

タブレットを購入する際に、どう使っていくのかを考えます。

  • 自宅のパソコン代わりとして自宅だけでしか使わない方
  • 仕事で主に使うので色々な場所で使う方
  • 子供と一緒に使う方

など主に誰が?

どこで?

使うのかを考えます。

仕事で使う場合、Wi-Fiタイプは使いづらいのでおすすめできません。

自宅でしか使わないという方はWi-Fiタイプで充分です。

タブレットと併せて買うと便利なもの

液晶保護フィルム

タブレットは薄くて小さいので、本体購入と同時に保護フィルムの購入をおすすめします。

万が一落としてしまった際も液晶割れを防ぐこともできます。

購入と同時に購入することで指紋もつかないので必ず買って損はしません。

画面が大きく自分で貼るのが苦手という方はお店の方が慣れていて上手に貼ってくれたりします。

ケース

タブレットにカバーをつけると便利です。

カバーをつけることで傷などからまもるというのもありますが、ケースの種類にはスタンドのように立てられるタイプもあります。

これを使うとケースとスタンド両方使えるのでタブレットでレシピを見ながら料理したりテーブルに置いて映画やドラマを見たりすることができとても便利です。

またケースにキーボードが一緒になっているものもあります。

これを使うとタブレットだけでなくデスクトップのように使えます。

仕事で使う方にはこのキーボードがある方が資料なども作りやすいのでおすすめですしケースと一体になっているので場所も取りません。

タッチペン

タブレットは指でなぞって操作することができますがタッチペンの方が使いやすいという方は買うと便利です。

高齢の方や初めてタブレットを使うという方はタッチペンがあると操作が簡単です。。

まとめ

タブレット端末はとても便利なものですよね?

種類もタイプもさまざまあるので、どう使っていくのかを考えてから購入すると良いですよ。

私は自宅でしか使わないようにしていますが、音楽を聴いたり動画を見たりしています。

また最近子供がスマートフォンを使うことも多いですがタブレット端末の方が画面も大きいので見やすくおすすめです。






2017年10月2日タブレット端末