がくぶんの通信講座『さし絵ライター養成講座』でイラストを学ぶ!
日本ではデフレが続いているので、多くの方たちが副業をして収入を増やそうとしています。
副業には様々な職種がありますが、イラストを描く方たちから高い人気を集めているのが、さし絵ライターです。
しかし「さし絵ライターを目指したくても、自分の描いた絵では通用しない」と思う方はいるでしょう。
そこで、おすすめしたいのが、がくぶんの通信講座『さし絵ライター養成講座』です。
この通信講座を利用すれば、さし絵ライターを目指す事も夢ではないので、詳しく紹介しましょう。
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さし絵ライター養成講座の魅力
さし絵ライター養成講座では、全く道具を準備していない状態から、さし絵ライターを目指す事ができる上に魅力的なポイントがいくつもあります。
そこで、さし絵ライターを目指したい方のために、この通信講座の魅力について紹介するので確認してみて下さい。
一式セット
さし絵ライターは絵を描かなくてはいけないので、様々な画材を購入しなければいけません。
しかし、絵をあまり描いてこなかった方の場合は、どのような画材を購入すれば良いのか分からないでしょう。
そのような状態で画材を購入しようとすれば、必要ではない画材を購入する事になってしまいます。
ところが、さし絵ライター養成講座を利用すれば、必要な画材道具一式が送られてきます。
そのため、どのような道具を揃えるのか分からない方には、さし絵ライター養成講座はおすすめの通信講座です。
プロが個別指導
画材道具一式を用意できても、肝心の画力がなければ、さし絵ライターになる事はできないと思うでしょう。
しかし、さし絵ライターは画家を目指す訳ではありません。
そのため美大生並みのデッサン力が必要でもなければ、グリザイユやカマイユなどの難しい技法を習得しなくても、さし絵ライターになる事は充分に可能です。
さらに、さし絵ライター養成講座ではプロが個別指導してくれるので、さし絵ライターになれるのか心配する必要はそれほどないでしょう。
就業サポート
画材道具一式を揃えて画力を鍛えても、何をすれば、さし絵ライターになれるのか全く分からない方は多いはずです。
しかし、さし絵ライター養成講座は絵の描き方を教えるだけではなく、就業サポートまで行っているのです。
実際に、さし絵ライター養成講座では、就業マニアルを提供してくれます。
そして電話によって、就業相談まで行ってくれるのです。
そのため、ある程度の画力を持っている方で、さし絵ライターになる方法が分からない方にも嬉しいサポート体制を整えている通信講座と言えます。
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一式と学費
さし絵ライター養成講座が画材道具一式を用意してくれても、実際に、どのような画材が送られてくるのか知りたい方もいるでしょう。
さらに通信講座を頼んだ事がない方は、学費も気になる方も多いはずです。
そこで、さし絵ライター養成講座の画材道具一式や学費について、紹介するので見ていきましょう。
画材道具一式の内容
さし絵ライター養成講座で用意される画材道具一式は、筆・透明水彩・ポスターカラー・筆洗い・水差し・パレット・ドローイングペン・色鉛筆・スケッチブック・トレーシングペーパー・水彩画用紙など様々なものが送られてきます。
このように様々な画材が必要になるのは、画材にはそれぞれ特徴が違うからです。
実際に透明水彩は透明な色を重ねる事によって、絶妙な絵を描く事ができます。
さらに色鉛筆では、ぬくもりのある絵を描く事ができるのです。
そのため、今まで画材をあまり使ってこなかった方は、さし絵ライター養成講座で経験を積んでおく事はさし絵ライターになるために重要でしょう。
安い学費
さし絵ライター養成講座の学費は、一括払いしようとすれば、73,000円もします。
そのため多くの方は、この通信講座を学ぶべきか戸惑ってしまうでしょう。
ところが12回分割する事もできて、その場合では初回払いは7,418円で、あとは6,400円を11回払いする支払い方法もあります。
1ヶ月に7,000円前後であれば、多くの方が気軽に学ぶ事ができるでしょう。
ただし、この学費は2017年10月時点なので、今後は変わる可能性があるかもしれないので注意して下さい。
講座の学習内容
さし絵ライター養成講座の学習内容は、基礎編・応用編・実践編などがあります。
そこで、この通信講座では、どのような事を学ぶのか知りたい方のために学習内容について詳しく紹介しましょう。
基礎編
基礎編では、3つの課題を提出する事になっています。
1つ目は美しい線を描く課題で、2つ目は正確な形をとらえる課題になります。
そして3つ目は基礎・テクニック・墨入れ・修正などの課題です。
このように基礎編では名前の通りで、基礎から修正まで、しっかり学ぶ事ができるのです。
そのため初心者の方でも、画力を鍛える事ができるでしょう。
応用編
応用編では課題が2つしかなくて、1つ目はカラーさし絵を描く色ぬりレッスンで、2つ目はカラーさし絵を描く色ぬりテクニックになります。
課題の数こそ少なくなっていますが、色を塗る方法を学んでいくので、極めて重要な学習内容になっています。
実際に形を正確に描く事ができても、鑑賞者の心をとらえるような着色ができなければ、その作品は台無しになってしまうのです。
そのため着色が苦手な方は、この応用編でしっかり学んだほうが良いでしょう。
実践編
実践編では3つの課題があって、1つ目はオリジナリティーについて学んで、2つ目はプロの発想や自分らしさの追求を習得していきます。
3つ目は作品のグレードアップ化について学んでいくのです。
このように実践編では、プロのさし絵として必要なテクニックやオリジナリティーを学ぶので、この通信講座の総仕上げとなる部分です。
実際に上手な絵を描けても、オリジナリティーがなければ、あまり仕事をもらえないでしょう。
そのため、この実践編でオリジナリティーを高めたほうが良いです。
さし絵ライターを目指す方が覚えるべきポイント
さし絵ライター養成講座で学べば、さし絵ライターを目指す事ができますが、プロとして仕事をもらう方法なども覚えておかなければいけません。
そこで出版社やクラウドソーシングから仕事をもらう方法を紹介するので、さし絵ライターを目指している方は参考にしてみて下さい。
出版社
出版社から、さし絵の仕事をもらう事はできますが、ここで重要になるのが『経験』です。
出版社の場合は、さし絵ライターの経験がない方には、仕事を頼みたいところは多くありません。
そこで、さし絵ライター養成講座で学んだ後は、地元のフリーペーパーを編集しているところに足を運んでみる方法はおすすめです。
最初は値段が安いですが、実績を積めば、少しずつ収入は増えていくはずです。
クラウドソーシング
さし絵ライターを目指したくても、営業をするのは苦手な方も多いでしょう。
そのような方におすすめなのが『クラウドソーシング』です。
このクラウドソーシングはインターネットができる環境があれば、インターネットで、イラストの作品を募集しているところに作品の画像を送信すれば良いのです。
そしてクライアントが、あなたの作品を気に入った場合には、報酬がもらえる仕組みになっています。
ただしクラウドソーシングの場合には、アナログの画材(透明水彩・色鉛筆)より、デジタルで製作したCGの仕事が多い場合もあるので注意する必要があります。
まとめ
さし絵ライター養成講座で学べば、さし絵ライターを目指す事はできますが、そのためには営業力も必要になります。
そのため、営業力が苦手な方は、この通信講座で学ぶべきか悩んでしまうかもしれません。
しかし、さし絵ライターになれなくても、イラストを描ける職業はいくつもあります。
そのため営業力が苦手な方はクラウドソーンシグで、イラストレーターを目指してみるのも良いでしょう。