4台のペンタブレットをまとめて掲載します!ショートカットのカスタマイズやタッチペンの描き易さも注目です
ペンタブレットは絵を描くツールとして広く活用されており、デジタルイラストを描くための必需品です。
近い将来、描画スキルを高めるためにその機器を使うのが当たり前になるかもしれません。
絵を突き詰めたい方は、ペンタブの詳しい情報を知りたい方向けの内容を覗いてみませんか?
あなたの知らない描画体験を叶えてくれる選りすぐりのペンタブに巡り会うことも夢ではないでしょう。
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Cintiq Pro 16
ワコムのCintiq Pro 16は、4倍の精細さと8192レベルの筆圧を可能にします。
細かい部分まで丁寧に描けると臨場感溢れてきますし、あまりのリアリティに2次元のキャラとシンクロしたかのような不思議体験を味わえそうですね。
ペン先とディスプレイで生じる視差を減らすので、限りなく紙に絵を描いているかのような自然な描画も可能なのでしょう。
ディスプレイ端でも正確に描けるようにしているため、端だからと言って描きにくくないのが使用感の良さに結びついているかもしれません。
対応システムに関しては、Windows7以降だと最新のSPを適用させているのが条件で、MacならばOSは10.10以降が対応しています。
それらのバージョンよりも低いパソコンを使っている方が少ないでしょうけれど、ペンタブレットを使うための条件に当てはまっているかバージョン確認をしましょう。
豊かな表現力に長けていて高解像度の液晶を搭載
ワコム曰く、Cintiq Pro 16は表現力をくまなく描けるみたいで、これまでに無いペンタブとのことです。
多彩な表現力でキャラや風景を自分の意のままに操るかのように描けるのは気持ち良さそうですね。
画面の大きさも使い易いペンタブの条件ではないかと思い、Cintiq Pro 16は15.6型サイズと大きいです。
その上高解像度の液晶が搭載されているので、迫力ある描画も訳ありません。
Wacom Pro Pen 2を導入しており、クリエイターが思いついたことを直感的に表現できるそうです。
絵を描いているうちに斬新なアイデアが浮かんでくることが多々あるクリエイターにとっては、自分の想いを形にしてくれるペンタブだと感心しているでしょう。
タッチペンの描き心地に感動!タッチ性能も高い!
セットで付いてくるWacom Pro Pen 2は繊細なタッチが可能で、あたかもアナログな描き心地を体験させます。
従来の4倍の筆圧を実現させていて、筆圧が強めの方でも扱い易くできていることを意味しているかもしれません。
精度やレスポンスも同様で、Wacom Pro Pen 2で絵を描いたら癖になるクリエイティブツールが更なる人気を呼ぶきっかけとなるでしょう。
折りたたみ式内蔵スタンドで作業し易いように角度を作れるので、快適な作業も思いのまま。
マルチタッチ機能で楽々操作も可能であり、作業の効率化に大いに役立つはずです。
操作性の良さもペンタブの価値を表す要素で、タッチ性能の高さがストレスフリーな描画をできるようにします。
ショートカットのカスタマイズができて接続し易い
ショートカットを好きなようにカスタマイズできるペンタブで、xpressKey Remoteなどに自分に適した操作を反映させられます。
別売りなので、ショートカットをカスタマイズするのであればCintiq Pro 16と合わせて購入した方が良いでしょう。
接続は至って簡単で、同梱のUSB-Cケーブル1本をMacもしくはPCのUSB-Cポートにつなげれば完了です。
接続のし易さもCintiq Pro 16の長所だと言えて、作業に移るまでの時間短縮に貢献します。
小さなことですが、毎回パソコンに接続してペンタブを使うことを考えれば、USB-Cケーブルの手間要らずな接続は大きいかもしれません。
Wacom Linkの同梱も嬉しいところ
Wacom Linkも同梱されており、mini DisplayPortで接続できます。
ペンタブを使用するに当たって、色んな機器に接続する機会が増えるため、ワコムのように気の利いた付属品の同梱はユーザーには助かりますね。
Wacom Linkは、Wacom MobileStudio ProもMacなどに接続できるため、使用用途が広いペンタブに数えられているでしょう。
Cintiq Pro 16の購入をきっかけに、MobileStudio Proも使うことになるのも珍しくないかもしれません。
ペンタブの多様性が新規ユーザーの獲得に結びつき、デジタル社会に適した機器としての需要を高めていきます。
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GT-191
大画面の液晶ペンタブが欲しい方のおすすめは、HUIONのGT-191ではないでしょうか。
19.5インチと大きく、画面の小ささで描きにくさを解消してくれます。
IPS LCDスクリーンを採用しており、広い作業範囲を確保できるそう。
視線や腕を動かす際に負担が掛からない適正な大きさなので、長時間の作業でも体への負担が少ないかもしれません。
作業効率を上げるためのIPS LCDスクリーンがペンタブの使用を苦にさせない重要ポイントで、作業が滞る問題を解消します。
付属のデジタルペンのPE330は手の形に合うようにできていて、持ち易さに配慮されているようです。
筆圧8192レベルで筆圧のコントロールが自由自在とのこと。
線の太さや色の濃さを調節することやクリアな描画も事欠かないので、ユーザーの意図した描画ができて便利です。
XP-Penの液晶タブレット
XP-Penの液晶タブレットはフルHDであり、解像度の高さが高く評価されているでしょう。
絵を描くのであればなるべく解像度が綺麗に越したことはありませんし、描いた絵が高い解像度に反映されるのは見ていて清々しいです。
デッサンや漫画、アニメーション、デザイン、3D作業などの機能が搭載されていて、マルチなペンタブとして注目を集めているかもしれません。
あらゆる設備でハイビジョンを体験できて、VGAやMacなどに接続することで実現可能です。
広範囲な画面が描きたい欲求をユーザーに湧き上がらせていき、ハイビジョンな世界を絵で埋め尽くそう!
という気にさせることも往々にしてあるでしょう。
M106K
ペンタブをお使いの多くの方は、タッチペンが充電できたら便利だと思いませんか?
GAOMONのM106Kに充電式ペンが付属されていて、フル充電で350時間使えます。
およそ14〜15日に相当するので、使用頻度によっては1ヶ月以上持つのではないでしょうか。
バッテリーペンよりも経済的で、コスパに優れた充電式ペンがM106Kのセールスポイントだと言っても過言ではありません。
10分間使用しなければ自動スリープモードなるため、バッテリーの無駄遣いを防止できます。
作業中どうしても手を離さなければいけなくなることが多々あるでしょうし、使わないときにバッテリー節約できるペンタブも重宝されてきているでしょう。
タッチペンの重さは僅か14gであり、驚きの軽さで手への負担を軽減させて疲れにくくしています。
まるで天使の羽のように軽いタッチペンはどれだけ快適なのか使ってみたくなりますよね。
まとめ
絵を描くための手段にペンタブレットが使われることが多くなり、今や現代に無くてはならない描画ツールになったのではないでしょうか。
あたかも紙に絵を描くような描き心地もペンタブの特徴で、より現実味がある描画がユーザー増加に拍車を掛けているかもしれません。
君はどんなペンタブを使っているの?
と気軽に会話して情報交換することも多々ある気がします。