iPadやタブレットをセットできるモニタアームを4種類まで紹介!
モニタアームと言えば、多くの方たちはパソコンのディスプレイをセットする物と思っているかもしれません。
所が、数多くあるモニタアームの中には、iPadやタブレットをセットできる商品が数多く販売されているのです。
実際にiPadやタブレットは少し大きくなっているので、自分の手で持っていたら、疲れてしまいます。
そのためiPadやタブレットなどを長い時間に渡って使用している方には、興味深い商品だと思うので、iPadやタブレットをセットできるモニタアームを4種類まで紹介するので参考にしてみて下さい。
アームスタンド 水平2関節アーム
アームスタンド 水平2関節アームは、商品名の通りで2関節のあるアームになっています。
そのため、様々な使い道や特徴があるので、詳しく紹介するので確認してみて下さい。
商品の特徴
アームスタンド 水平2関節アームは、2関節になっているので、1関節目までは少し高めに伸ばして、2関節目から低い位置にする事ができます。
次に1関節目を高い位置にしている状態で、2関節目も高い位置にしておけば、さらに高い位置にiPadやタブレットを固定する事ができるのです。
さらに2関節もあるので、関節部分の所を後ろのほうに移動させておけば、机が広くなくても、作業スペースも確保する事ができます。
そして関節部分も前のほうへ移動させれば、iPadやタブレットを手前のほうで見る事もできるのです。
このように2関節がある事で様々な使い道があるので、多くの方が満足できるモニタアームになっています。
商品の口コミ
アームスタンド 水平2関節アームを利用している方で、10インチタブレットをセットしたら、アームが下がってしまう所を不満に抱いているケースがありました。
実際にタブレットを見ている最中にアームが下がってしまえば、気が散ってしまうので注意しなければいけません。
パソコンを操作している時に、アームスタンド 水平2関節アームでタブレットを固定する事によって、PCとタブレットの同時作業できる所を満足している方がいました。
そのため作業を効率化したい方には、アームスタンド 水平2関節アームはおすすめです。
アームスタンド フレキシブルアーム
アームスタンド 水平2関節アームの場合は曲げられる所が1つの関節部分の所だけなので、移動できる場所が限定されてしまいます。
所が、アームスタンド フレキシブルアームの場合には、アームが柔軟に動かす事ができるので、移動できる範囲が広くなるので詳しく紹介します。
商品の特徴
アームスタンド フレキシブルアームは『フレキシブルアーム』を採用しているので、関節部分がなくても、どこの部分でも曲げる事ができるようになっています。
そのような柔軟なフレキシブルアームですが、太さは直径1.7cmもあるので頑丈にできています。
そのため強度はしっかりしているので、iPadやタブレットを気軽に装着させる事ができます。
そしてアームスタンド フレキシブルアームのフレキシブルアーム部分は、長さが45.0cmもあるので、高い位置でiPadやタブレットを見る事ができます。
アームスタンド フレキシブルアームは、クランプ式なので、デスクに簡単に装着できる所も魅力的なポイントです。
商品の口コミ
ベッドに寝ている時に、アームスタンド フレキシブルアームを利用している方がありましたが、少しアームが短く感じているケースがありました。
実際にアームスタンド フレキシブルアームは、デスクに設置する場合には、それほど不満を抱くような長さではありませんが、ベッドで寝る場合には、設置させる場所によって、アームが短く感じる場合もあるので、注意しなければいけません。
そしてアームスタンド フレキシブルアームのフレキシブルアームが、イメージしていたよりも硬くなっていて、しっかりしている所を満足している方もいました。
アームスタンド EEA-MR002
アームスタンド フレキシブルアームは、ベッドで寝ている時に利用しづらく感じてしまった方もいましたが、実はベッドで寝ている状態でも利用しやすいモニタアームもあります。
それが『アームスタンド EEA-MR002』です。
ベッドで寝ながらiPadやタブレットを見たい方には興味深いモニタアームだと思うので、詳しく紹介します。
商品の特徴
アームスタンド EEA-MR002が、ベッドで寝ている時でも利用しやすくなっているのは、このモニタアームのアーム部分が800mmもあるからです。
そのためアームスタンド フレキシブルアームのアームよりも、2倍近い長さになるので、ベッドで寝ていても利用しやすいモニタアームなのです。
それでは、アームスタンド フレキシブルアームよりもアームスタンド EEA-MR002のほうが優れているように思うかもしれませんが、大きな問題点があります。
それは、アームスタンド EEA-MR002はクランプ式でなくて、台座は床に置くタイプになるので、デスクでは利用しづらい商品なのです。
そのため、アームスタンド EEA-MR002は、デスクよりもベッドで寝る時に利用したい方に合ったモニタアームです。
商品の口コミ
アームスタンド EEA-MR002はアーム部分が長くなっていますが、利用者たちの中には、タブレットを固定する台とアームが外れやすい所を不満に抱いている方がいました。
もしもiPadやタブレットを利用している最中に、タブレットを固定する台やアームが外れてしまえば、iPadやタブレットが故障する可能性もあるので、取り扱いには注意する必要があります。
ただし寝ながら利用しやすい所を満足している方もいました。
アームスタンド 360度回転可能
アームスタンド 360度回転可能はアームの部分が短くなっていますが、ある程度まで回転する事ができます。
そのため回転機能を備えているモニタアームを探している方には興味深い商品だと思うので、アームスタンド 360度回転可能について詳しく紹介します。
商品の特徴
アームスタンド 360度回転可能は付属のアームが、小が2個・中が2個・大が2個ずつ付いてきます。
このアームを組み合わせて使用する事ができますが、最も長くなる組み合わせは、アーム中・アーム大・アーム中で、その長さは316mmになります。
このように長さがあまりないモニタアームですが、モニター台の接続部は左右・上下・縦横などが調節可能になっているのです。
そしてアームスタンド 360度回転可能は、丸パイプにも取り付けられるクランプ式になっているので、デスクに取り付けやすくなっています。
商品の口コミ
アームスタンド 360度回転可能の各ジョイントは、ネジで固定されているので、少し動かすだけでもネジを緩めなくてはいけない所を不満に抱いている方がいました。
そのため、気軽に動かす事ができるモニタアームを探している方は注意しなければいけません。
さらにアーム部分もイメージしていたよりも、短くなっている所を気になっている方もいました。
そしてアームスタンド 360度回転可能は、アーム部分が角度調整できる所を満足している方がいました。
そのためモニター台の角度を調整できるモニタアームを探している方であれば、満足しやすい商品です。
まとめ
今回紹介してきたiPadやタブレットをセットできる4種類のモニタアームは、アームの曲げ方や長さが、それぞれ違っています。
そのため、モニタアームを購入する際には、あなたの好みに合う特徴になっている商品を選ぶ事が重要です。
ただしモニアタームは取り扱いに注意しなければ、iPadやタブレットが落下する場合もあるので注意して下さい。